傷だらけの～～～～ヘヴィメタル!!（挨拶）

皆様こんばんは。
今日は鍛えられた鋼デッキの対策を話したいと思います。

私の使っているデッキですか？
白単鍛えられた鋼です!!
だって最近流行りすぎているじゃあないですか！？
今まで全くTierに載っているデッキを使っていなかったので不安でしょうがないのです。
なので対策をここで言って使用者を減らしてメタられずに平和に使えたらなーって。
いわゆるネガキャンです。
ヘヴィメタルだって流行ったらそれはそれで嫌でしょう？
オリコンにメタルが入ってたら不安になるじゃないですか！
街中で「Man on a mission」が流れて、イントロ終わりに皆が「アーライ!!」って叫ぶ世の中とかなんかざわっと来るじゃないですか？
メタラーの悲しい性です。
そんな感じのネガキャンです。
・・・・・・まぁプレイングや対策の対策カードを入れれば何とかなるんですけどね。
今度からミラーマッチも増えるだろうし。

※Gamma ray-Man on a mission
http://www.youtube.com/watch?v=bhNMSOILD54

そんな感じでやられたら嫌なことを書いていきます。
あくまで自分の体験です。

まず巷で流行っている「鍛えられた鋼」デッキの概要から。

・アーティファクトクリーチャーに+2/+2修正を与えるエンチャント「鍛えられた鋼」やアーティファクトクリーチャーに+1/+1カウンターを乗せる「鋼の監視者」を軸にアーティファクトクリーチャーを展開する、まさに疾走感満載のメロスピのようなデッキである。
しかし打撃力はアイアンメイデンのベーシスト、スティーブ・ハリスのベースのように重く、ダイムバック・ダレルのピッキング・ハーモニクスのようにエグい。
回避能力も高く、その姿はまさに「Eagle fly free」である。
※言いたかっただけのテスト

以後対策。

ぶっちゃけ２ｔ目の「紅蓮地獄」で死ぬ。
「オパールのモックス」入りで「きらめく鷹」も入っているドブン重視のデッキならば手札を１～２ｔで使い切りますので、「鍛えられた鋼」が着地する前に除去すれば行けます。

それか「電弧の痕跡」ならば確実に1対2交換出来ます。
正直基本タフネスが１、最大２なので除去耐性は確実に無いです。
「呪文滑り」だけはかんべんな！！

まぁアレ入れれば打点下がるので、もたついている間に全除去打ちましょう。
黒ならば「見栄え損ない」でイケメン化してテンポを遅らせて、一気に「弱者の消耗」を打って壊滅させましょう。

緑は「忍び寄る腐食」で全滅です。
ニルヴァーナの到来です。
Heavy metal is dead です。
いいや、Heavy metal is never dies !

他のデッキに全く効きそうに無いのでお勧めは出来ませんが、「骨髄の破片」も効きます。
ドブン相手に打つと結構半壊出来ます。
それと骨髄の破片のイラストってエリシュ様が「きゃー、のび太さんのエッチ！」ってお湯かけているように見えますよね。
実際は骨ですけど。
・・・・・・待てよ！
これを打たれたら「ペロッ・・・・これがエリシュちゃんの身体の一部か・・・・・。ふふふ・・・愛が身体に染み渡るぜ！」っていうお仕置きプレイが味わえるじゃないか！
我々の業界（ファイレクシア）ではご褒美です。

因みに同盟者デッキ相手ですと意外とパイロが効きません。（体験談）
意外とハーダの自由刃やカザンドゥの刃の達人が生き残ります。
基本タフネス３なので、幅広くメタるのであれば「金屑の嵐」がお勧めです。

基本は
・鍛えられた鋼が出ているのにクリーチャーがいない
・鋼の監視者や鍛えられた鋼を除去してファッティを出す。
・相手の打点を上回る打撃か回復、もしくは瞬殺コンボを決める
をすれば勝てます。
当たり前の事を言っていますけども。

色別対策カードは

赤：紅蓮地獄などの全除去、除去全般、圧壊や躁の蛮人などのアーティファクト破壊
緑：自然の要求や忍び寄る腐食などのアーティファクト破壊やエンチャント破壊
青：呪文貫きやマナ漏出などの軽量カウンター
黒：見栄え損ないなどの単体除去や弱者の消耗などの全体除去
白：審判の日などの全体除去、エンチャント破壊やアーティファクト破壊
無：ワームとぐろエンジン

大体そんな感じ。
以上、鍛えられた鋼！