トゥラトゥラトゥラー!!(挨拶)

せめて今流行のデッキだけ掲載して寝ようと思いまして。

青白クロックパーミッション/ビートダウン
緑白人間ビート
太陽拳
赤単

あと4つぐらい!!

青白。
まずは公式からUW-BLADE。

タカオ ショウタ
グランプリ広島トライアル・福山 6位[MO]

7 《平地》
7 《島》
4 《氷河の城砦》
4 《金属海の沿岸》
4 《墨蛾の生息地》
-土地(26)-
4 《瞬唱の魔道士》
3 《聖別されたスフィンクス》
-クリーチャー(7)-
3 《はらわた撃ち》
4 《マナ漏出》
4 《熟慮》
4 《深夜の出没》
2 《雲散霧消》
2 《忘却の輪》
3 《審判の日》
3 《饗宴と飢餓の剣》
2 《ギデオン・ジュラ》
-呪文(27)-

2 《蒼穹の魔道士》
2 《墓場の浄化》
2 《天界の粛清》
2 《神への捧げ物》
2 《瞬間凍結》
1 《存在の破棄》
3 《機を見た援軍》
1 《堕落した良心》
-サイドボード(15)-

そしてコントロール色が強いもの。

アベ モトキ
グランプリ広島トライアル・福山 3位[MO]

9 《島》
6 《平地》
4 《氷河の城砦》
4 《金属海の沿岸》
4 《墨蛾の生息地》
-土地(27)-
3 《真面目な身代わり》
3 《聖別されたスフィンクス》
-クリーチャー(6)-
4 《熟慮》
4 《マナ漏出》
4 《忘却の輪》
3 《雲散霧消》
3 《四肢切断》
4 《審判の日》
3 《殴打頭蓋》
1 《ギデオン・ジュラ》
1 《解放された者、カーン》
-呪文(27)-

3 《倦怠の宝珠》
2 《神への捧げ物》
2 《天界の粛清》
3 《機を見た援軍》
1 《雲散霧消》
2 《ギデオン・ジュラ》
2 《ファイレクシアの再誕》
-サイドボード(15)-

引用元
http://mtg-jp.com/reading/tsumura/002233/

最後にGPT広島3次ベスト8デッキリストからビートダウン。


ベスト4 オオノ イサオ 白青人間ビートダウン「Destiny of just one day」

メイン 60枚
10《平地/Plains》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SM)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
4《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(IS)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(IS)》

4《教区の勇者/Champion of the Parish(IS)》
4《宿命の旅人/Doomed Traveler(IS)》
4《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》
4《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MB)》
2《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(IS)》
3《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MB)》
2《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(IS)》

3《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
4《清浄の名誉/Honor of the Pure(M12)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
2《四肢切断/Dismember(NP)》
3《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》

サイド
4《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
2《神への捧げ物/Divine Offering(MB)》
2《否認/Negate(M12)》
3《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NP)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MB)》

引用元
http://d.hatena.ne.jp/Strike/20111016

次は緑白ビートダウンですね。

Tim Fondum
GP Brisbane Top 8

MainBoard

8 森/Forest
4 ガヴォニーの居住区/Gavony Township
4 平地/Plains
4 剃刀境の茂み/Razorverge Thicket
4 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove

3 アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim
4 極楽鳥/Birds of Paradise
4 刃の接合者/Blade Splicer
2 霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk
4 刃砦の英雄/Hero of Bladehold
2 月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch
2 ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary
1 ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine

3 エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel
3 情け知らずのガラク/Garruk Relentless
2 迫撃鞘/Mortarpod
4 忘却の輪/Oblivion Ring
2 踏み荒らし/Overrun

SideBoard

1 大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite
1 原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter
1 墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus
1 迫撃鞘/Mortarpod
3 帰化/Naturalize
2 外科的摘出/Surgical Extraction
1 饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine
2 戦争と平和の剣/Sword of War and Peace
3 最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll

http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpbri11/welcome

そして公式でも特集があった太陽拳。

Marshall McClarnon
StarCityGames オープントーナメント・ナッシュビル 9位[MO]
3 《島》
3 《沼》
4 《平地》
4 《闇滑りの岸》
4 《金属海の沿岸》
4 《孤立した礼拝堂》
2 《水没した地下墓地》
2 《氷河の城砦》
-土地(26)-

2 《瞬唱の魔道士》
1 《幻影の像》
2 《太陽のタイタン》
1 《ワームとぐろエンジン》
-クリーチャー(6)-
4 《マナ漏出》
3 《熟慮》
2 《破滅の刃》
1 《夜の犠牲》
1 《雲散霧消》
3 《禁忌の錬金術》
3 《忘却の輪》
2 《機を見た援軍》
3 《審判の日》
2 《堀葬の儀式》
3 《ヴェールのリリアナ》
1 《記憶の熟達者、ジェイス》
-呪文(28)-

1 《瞬唱の魔道士》
1 《ワームとぐろエンジン》
2 《外科的摘出》
2 《天界の粛清》
2 《否認》
2 《漸増爆弾》
2 《機を見た援軍》
1 《審判の日》
1 《死の支配の呪い》
1 《記憶の熟達者、ジェイス》
-サイドボード(15)-

そしてメインにカウンターが入っていない版も。

StarCityGames.com Standard Open
4th placeJonathan Medina
Maindeck:

Creatures
1 《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
1 《幻影の像/Phantasmal Image》
2 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3 《太陽のタイタン/Sun Titan》

Enchantments
3 《忘却の輪/Oblivion Ring》

Instants
3 《破滅の刃/Doom Blade》
3 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
3 《熟慮/Think Twice》
1 《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger》

Planeswalkers
2 《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

Sorceries
3 《審判の日/Day of Judgment》
3 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
3 《堀葬の儀式/Unburial Rites》

Basic Lands
4 《島/Island》
2 《平地/Plains》
2 《沼/Swamp》

Lands
4 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
2 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4 《金属海の沿岸/Seachrome Coast》

Sideboard:
2 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《石のような静寂/Stony Silence》
2 《雲散霧消/Dissipate》
1 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1 《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》
1 《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
1 《審判の日/Day of Judgment》
2 《存在の破棄/Revoke Existence》
1 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》

引用元
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&feedin=43&event_ID=19&city=Nashville

最後に赤単。

David Doberne
「Starcitygames・オープントーナメント・インディアナポリス」優勝[MO]
23 《山》
-土地(23)-

4 《流城の貴族》
3 《渋面の溶岩使い》
2 《ゴブリンの付け火屋》
2 《トゲ撃ちの古老》
4 《嵐血の狂戦士》
3 《チャンドラのフェニックス》
2 《オキシド峠の英雄》
-クリーチャー(20)-
3 《電弧の痕跡》
3 《火葬》
4 《硫黄の流弾》
4 《燃え上がる憤怒の祭殿》
3 《槌のコス》
-呪文(17)-

2 《危険なマイア》
4 《ヴァルショクの難民》
3 《躁の蛮人》
2 《オキシド峠の英雄》
1 《電弧の痕跡》
1 《裏切りの血》
1 《戦争と平和の剣》
1 《山》
-サイドボード(15)-

引用元
http://mtg-jp.com/reading/tsumura/002207/

こんな感じです。
素晴らしきデッキを構築したプレイヤーの方々に敬意を。
あ、戦闘フェイズ入る前言ってくださいね。←そのクリーチャー攻撃させないからな宣言(挨拶)

どうも、こんばんは。
今日ちょっと公式の記事を読んでいたら気になることが書いてありましたので、自分のおさらいの為も含めて少しルールのおさらいをしたいと思います。

WPN通信 #72:プレインズウォーカーポイントに関するよくある質問!と、キーワード能力
http://mtg-jp.com/reading/wpn/002238/

この記事の後半、キーワード能力の部分です。
ついなーなーに処理しがちな能力ですが、意外と解決が難しいんですよね。

特に接死とトランプル。
私も勘違いしていたことがありましたので、そのことも含めて話したいと思います。

・接死
接死は常在型能力です。接死持ちの発生源から、0点ではない戦闘ダメージが割り振られた場合、それはクリーチャーのタフネスやそれまでに負っているダメージに関係なく、致死ダメージとして扱われます。また、接死持ちの発生源からダメージを与えられたクリーチャーは、状況起因処理によって破壊されます。接死はどこの領域であっても機能します。例えば、墓地のクリーチャー・カードが接死を持ち、そのクリーチャー・カードがダメージを他のクリーチャーに与える場合、そのダメージは接死をもっている発生源から与えられたとみなされます。

つまりは接死を持っているクリーチャーに0点では無いダメージを与えられたら破壊されるんですね。
wikiを見てみますと更に詳しく書かれています。

接死
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%8E%A5%E6%AD%BB

ここで特に気をつけたいことは、「ダメージを与えられてから破壊されるまでの間に対応して何かすることはできない。再生や生け贄などはダメージが与えられる前に行う必要がある」という一文です。
つまり、

A「ダメージ割り振り順の宣言は大丈夫ですか?でしたらダメージ解決をお願いします」
B「分かりました。じゃあブロックしたスラーンを再生します」
A「ブッブーwwwwwwダメージ解決したら再生出来ないんですぅーwwwwwwwwwスラーン死亡wwwwwマジざまぁwwwwwwwwwww」

ということを言える訳です。
でも紳士なMTGプレイヤーはお互いに不快にならないようなプレイングを心がけようネ☆

あと「0点じゃないダメージ」というところで、「じゃあ酸のスライムに寄せ餌エンチャントしてアタック、ブロックしたクリーチャーに0.1点づつダメージ与えたら20体まで破壊できる!!うほwwwwwwマジ神wwwwww」とか思っていましたが、1/2のページにしっかりと「通常、数の指定には正の整数と0のみ使用することができる」と書いてありました。

1/2
http://mtgwiki.com/wiki/1/2

ただアンヒンンジド及びアングルード環境では1/2という数字が使えるので、接死クリーチャーでパワーの2倍までのクリーチャーを破壊できます。
やったね!!

そしてトランプル。

・トランプル
 トランプルは、攻撃クリーチャーの戦闘ダメージの割り振りのルールを変更する常在型能力です。
 トランプルを持つ攻撃クリーチャーのコントローラーは、ダメージをまずそれをブロックしたクリーチャーに割り振り、かつ、それらのブロック・クリーチャーすべてに致死ダメージが割り振られた場合に、攻撃クリーチャーのコントローラーは、残りのダメージを、ブロック・クリーチャーと防御プレイヤーまたは攻撃しているプレインズウォーカーに選んで割り振ることができます。
 致死ダメージを割り振ったかどうかの判定には他のクリーチャーから割り振られたダメージを考慮しますが、実際にダメージが与えられるかどうかは問われません。接死を持つ発生源からのダメージが割り振られる場合には特に注意が必要です。

トランプル
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB

言うなればダメージの割り振り宣言のときに防御側プレイヤーも対象に取れるということですね。
もちろんブロックしている全てのクリーチャーに致死ダメージを与えてから、ですが。
接死と組み合わせるとどんなクリーチャーでも1点ダメージで破壊できるようになります。

私がトランプルのルーリングで失敗したのが、ファイレクシアの抹消者にダメージを与えたときの常在型能力の解決時でした。

自分「トランプルダメージなんで抹消者に5点ダメージ与えますね。んでプレイヤーに2点」
相手「トランプルダメージでも、抹消者に入るダメージは7点ですよ」
自分「マジで!?」

これでパーマネント7つサクって負けました。
あー今思い出してもくやしいよー!
もう底辺だったからジャッジ呼ばなくてもいいよねーな雰囲気だったけど悔しいよー。

ちなみに抹消者とかを相手にする時に覚えておきたい事を自分用に書き記します。

Phyrexian Obliterator / ファイレクシアの抹消者 (黒)(黒)(黒)(黒)
クリーチャー — ホラー(Horror)
トランプル
いずれかの発生源がファイレクシアの抹消者にダメージを与えるたび、その発生源のコントローラーはその点数に等しい数のパーマネントを生け贄に捧げる。
5/5

つまり抹消者に与えられたダメージ分だけパーマネントを生贄に捧げます。
ということは、

・接死+トランプルダメージを与えたときはパーマネントをひとつしか生贄に捧げなくていい(1点ダメージで死ぬ)
・抹消者がブロックしてきたときに闇の掌握とかでタフネスを下げつつトランプルでぶん殴ってもタフネス分のパーマネントを生贄に捧げるだけでいい

きっと合っている。
なにか間違っていることがありましたら指摘をお願いします。

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