クトゥルフ神話TRPGリプレイ 「屋根裏の怪物」 その10
2012年5月5日 TRPG コメント (4)今日久しぶりに車に乗った。
ビール工場見学に行ったのにビール飲めないというのは予想以上に地獄だった。(挨拶)
~前回のあらすじ~
家の中を探索していたら儀式の手順と呪文が書いてある紙をゲット。
あと物音聞こえてきた。
9-1
http://redblue.diarynote.jp/201205040108599941/
9-2
http://redblue.diarynote.jp/201205041041012046/
KP:では全員で<聞き耳>ロールをしてください。
全員:え?
<聞き耳>技能値
オカピー:25%(初期値)
ズーシミ:47%
めぐすけ:25%(初期値)
KP:(こいつらは探索する気あるのだろうか・・・)
<成功>
KP:おお!
ではあなた達は地下室から物音がしていることに気がつきました。
よく耳を澄ますと、誰かが小声で「野郎・・・ぶっ殺してやる」や「ちくしょう・・・来るならかかってきやがれ・・・」などとつぶやいているのが分かります。
オカピー:あ~、そういえば地下室あったな。
地下室の大きさはどれくらいだっけ?
KP:本当に狭くて人が1人入れるのがやっとって言う大きさ。
オカピー:では先にそっちを調べます。
一番戦闘力の高いめぐすけを先頭に、僕、ズーシミの順で突入します。
めぐすけ:じゃあドアを蹴破って突入します。
めぐすけ「フンハッ!!」バギィ
浮浪者「ひいいいいいい!なんだおめえらああああああ!!」
KP:ドアの向こうにはここで生活していたと思われる浮浪者らしき人物が木の棒を抱えてうずくまっていました。
それ以外にも理由がありそうですが、あなた達がドアを蹴破って入ったせいで酷く怯えています。
浮浪者「ちくしょおおおお!かかって来いやあああああ!」
めぐすけ「不法侵入・・・万死に値する!!」
KP:そういって浮浪者は襲ってきました。
お前ら、大好きな戦闘パートだよー。
全員:わーい。
レッド・ジャック、散々な目に会う浮浪者
※本当にこのような名称でルールブックに書いてある
SAN値:42
体力:15
素早さ:12
ダメージボーナス:+1D4
武器:
パンチ 命中率65% ダメージ1D3+1D4
木の棒 命中率55% ダメージ1D8+1D4
・戦闘ルール
一番素早さがある人から行動していく。
今回は回避判定とか面倒臭かったのでしていない。
しかし、プレイヤー側はしっかりとしている。
他はノリで。
1ターン目:めぐすけ
斧で叩き切る
ダメージ11
レッド・ジャック
15→4
相手が戦闘の構えを取ると、めぐすけは肉食獣の如く相手に飛び掛った。
隠し持っていた斧を一挙動で抜き、そのまま相手に振り下ろした。
浮浪者は手にした棒で受けようとしたが、その行動は余りにも無意味だった。
めぐすけの斧は棒ごと浮浪者を叩き切り、相手を階段の下まで一気に吹き飛ばした。
KP:めぐすけに切られて吹き飛ばされた浮浪者は、完全に戦意喪失して「ひいい、命だけは・・・」や「痛えよぉ・・・痛えよぉ・・・」と唸っています。
ズーシミ:じゃあ拳銃で頭を狙います。
KP:もうやめたげてよぉ!!!?もうジャックさんの戦意は0よ!
ズーシミ:え~。
オカピー:こいつどうする?
めぐすけ:止めを・・・。
KP:おい!とりあえず<説得>して落ち着かせろよ!!
オカピー:ああ、すっかり忘れてた。神よ!!
<説得>成功
浮浪者「ひいい・・・助けてくれ・・・命だけは・・・」
オカピー「安心しなさい。私はあなたの味方です」パアアアア
浮浪者「光が・・・。あなたはもしや・・・神・・・?」
オカピー「いいえ、伝道師です」
浮浪者「ああ・・・伝道師様・・・」
オカピー:後光が射して説得に成功しました。
ズーシミ:それでこいつどうする?
オカピー:じゃあ屋根裏に突入させるとかしておとりにでも使う?
めぐすけ:止めを・・・。
KP:お前ら情報聞き出せよ!!
あといつまでも怪我したまんまで階段転がってて可愛そうでしょ!?
上に連れて行って<応急手当>してあげてよおお!
その後KPの必死の説得によりジャックさんを上に連れて行って応急手当をしてあげることに。
落ち着いて心を開いたジャックさんはこの家で起こった事を話し始めた。
ぶっちゃけ半殺しにされた挙句、斧持った女子高生とか宗教家、武装した大学教授に囲まれたらなんでも吐くよね。
続く
次は事件解決パートまでいけたらいいな!
※うろ覚えなのでフィクションの部分も多いですが、大まかな話の流れとプレイヤーの思考は大体合っています。
ビール工場見学に行ったのにビール飲めないというのは予想以上に地獄だった。(挨拶)
~前回のあらすじ~
家の中を探索していたら儀式の手順と呪文が書いてある紙をゲット。
あと物音聞こえてきた。
9-1
http://redblue.diarynote.jp/201205040108599941/
9-2
http://redblue.diarynote.jp/201205041041012046/
KP:では全員で<聞き耳>ロールをしてください。
全員:え?
<聞き耳>技能値
オカピー:25%(初期値)
ズーシミ:47%
めぐすけ:25%(初期値)
KP:(こいつらは探索する気あるのだろうか・・・)
<成功>
KP:おお!
ではあなた達は地下室から物音がしていることに気がつきました。
よく耳を澄ますと、誰かが小声で「野郎・・・ぶっ殺してやる」や「ちくしょう・・・来るならかかってきやがれ・・・」などとつぶやいているのが分かります。
オカピー:あ~、そういえば地下室あったな。
地下室の大きさはどれくらいだっけ?
KP:本当に狭くて人が1人入れるのがやっとって言う大きさ。
オカピー:では先にそっちを調べます。
一番戦闘力の高いめぐすけを先頭に、僕、ズーシミの順で突入します。
めぐすけ:じゃあドアを蹴破って突入します。
めぐすけ「フンハッ!!」バギィ
浮浪者「ひいいいいいい!なんだおめえらああああああ!!」
KP:ドアの向こうにはここで生活していたと思われる浮浪者らしき人物が木の棒を抱えてうずくまっていました。
それ以外にも理由がありそうですが、あなた達がドアを蹴破って入ったせいで酷く怯えています。
浮浪者「ちくしょおおおお!かかって来いやあああああ!」
めぐすけ「不法侵入・・・万死に値する!!」
KP:そういって浮浪者は襲ってきました。
お前ら、大好きな戦闘パートだよー。
全員:わーい。
レッド・ジャック、散々な目に会う浮浪者
※本当にこのような名称でルールブックに書いてある
SAN値:42
体力:15
素早さ:12
ダメージボーナス:+1D4
武器:
パンチ 命中率65% ダメージ1D3+1D4
木の棒 命中率55% ダメージ1D8+1D4
・戦闘ルール
一番素早さがある人から行動していく。
今回は回避判定とか面倒臭かったのでしていない。
しかし、プレイヤー側はしっかりとしている。
他はノリで。
1ターン目:めぐすけ
斧で叩き切る
ダメージ11
レッド・ジャック
15→4
相手が戦闘の構えを取ると、めぐすけは肉食獣の如く相手に飛び掛った。
隠し持っていた斧を一挙動で抜き、そのまま相手に振り下ろした。
浮浪者は手にした棒で受けようとしたが、その行動は余りにも無意味だった。
めぐすけの斧は棒ごと浮浪者を叩き切り、相手を階段の下まで一気に吹き飛ばした。
KP:めぐすけに切られて吹き飛ばされた浮浪者は、完全に戦意喪失して「ひいい、命だけは・・・」や「痛えよぉ・・・痛えよぉ・・・」と唸っています。
ズーシミ:じゃあ拳銃で頭を狙います。
KP:もうやめたげてよぉ!!!?もうジャックさんの戦意は0よ!
ズーシミ:え~。
オカピー:こいつどうする?
めぐすけ:止めを・・・。
KP:おい!とりあえず<説得>して落ち着かせろよ!!
オカピー:ああ、すっかり忘れてた。神よ!!
<説得>成功
浮浪者「ひいい・・・助けてくれ・・・命だけは・・・」
オカピー「安心しなさい。私はあなたの味方です」パアアアア
浮浪者「光が・・・。あなたはもしや・・・神・・・?」
オカピー「いいえ、伝道師です」
浮浪者「ああ・・・伝道師様・・・」
オカピー:後光が射して説得に成功しました。
ズーシミ:それでこいつどうする?
オカピー:じゃあ屋根裏に突入させるとかしておとりにでも使う?
めぐすけ:止めを・・・。
KP:お前ら情報聞き出せよ!!
あといつまでも怪我したまんまで階段転がってて可愛そうでしょ!?
上に連れて行って<応急手当>してあげてよおお!
その後KPの必死の説得によりジャックさんを上に連れて行って応急手当をしてあげることに。
落ち着いて心を開いたジャックさんはこの家で起こった事を話し始めた。
ぶっちゃけ半殺しにされた挙句、斧持った女子高生とか宗教家、武装した大学教授に囲まれたらなんでも吐くよね。
続く
次は事件解決パートまでいけたらいいな!
※うろ覚えなのでフィクションの部分も多いですが、大まかな話の流れとプレイヤーの思考は大体合っています。