クトゥルフ神話TRPGリプレイ 「屋根裏の怪物」 その12
2012年5月8日 TRPG コメント (2)思いの他竜巻やばい。(挨拶)
~前回のあらすじ~
屋根裏部屋に突入!立った!フラグが立った!
http://redblue.diarynote.jp/201205070018246468/
KP:・・・じゃああなた達は屋根裏部屋に入ろうとします。
誰が天井の跳ね上げ戸を開きますか?
めぐすけ:じゃあ一番戦闘力の高い俺がチラっと開けて様子を窺ってみるよ。
KP:あなたは階段梯子を上がって戸を開けようとします。
しかし何かが突っかかっているか、戸の上に物が乗っかっているかで中々開きません。
STR12相当の抵抗値でロールして下さい。
めぐすけ:へ?
・ルール解説
物を動かしたりするときには抵抗値って言うものがあって、これは対象物の質量(STRで表される)とプレイヤーの筋量(STR)の差で決まります。
具体的に説明すると、基本成功値を50%として数値の差×5%で求められます。
<失敗>
めぐすけ「ごめ~ん☆私斧より重いもの持ったことないから~」
オカピー「大概のモンは斧より軽いだろうが!」
オカピー:じゃあ次は僕が・・・。
KP:ああ、変わった?変わったね?(こいつなら回避能力高いから大丈夫だろ)
ではオカピーが階段梯子を上っていくとトントンと言う足音のような音が近づいてきました。
あなたは不審に思って跳ね上げ戸のそばに寄ります。
その次の瞬間、戸の隙間から鋭い鍵爪があなたを襲いました。
<回避>ロールをどうぞ!!
オカピー:くそっ、邪心ナン=トカ!!
96、ギリギリ<成功>!!
オカピーの回避技能:99
オカピー「はぁ!!」ゴロゴロゴロ
ダメージ:2
KP:あなたは階段梯子から転げ落ちることでそれを回避しました。
オカピー「・・・ふぅ、神を信じていなかったら即死だった」
KP:ちなみに回避しそこなっていたら即死でした。
オカピー:マジかwwwあぶねえwwww
KP:じゃあこの後はどうする?進めちゃっていい?
オカピー:ん~・・・まぁ・・・他に準備することも無いし。
KP:それではあなた達は日が落ちるまで近くの酒場で騒ぐことにしました。
そして夜。
あなた達は怪物を封じ込めるために再び家へと戻ってきた。
果たして怪物を封じ込めることは出来るのか!?
物語は最終局面に!!
ご愛読ありがとうございました。
めぐすけ「私門限厳しくてぇ~、こんなに遅くまで外にいたらパパに怒られちゃう~」
オカピー「お前は不審者くらい虐殺出来るだろ!!」
ズーシミ「つーかお前のパパってどんなのだよ。娘がこれだったらパパはニャルラトホテプとタイマン位張れんじゃねーの?」
あ、もうちょっと続きます。
あと2話くらいに収められたらいいな。
~前回のあらすじ~
屋根裏部屋に突入!立った!フラグが立った!
http://redblue.diarynote.jp/201205070018246468/
KP:・・・じゃああなた達は屋根裏部屋に入ろうとします。
誰が天井の跳ね上げ戸を開きますか?
めぐすけ:じゃあ一番戦闘力の高い俺がチラっと開けて様子を窺ってみるよ。
KP:あなたは階段梯子を上がって戸を開けようとします。
しかし何かが突っかかっているか、戸の上に物が乗っかっているかで中々開きません。
STR12相当の抵抗値でロールして下さい。
めぐすけ:へ?
・ルール解説
物を動かしたりするときには抵抗値って言うものがあって、これは対象物の質量(STRで表される)とプレイヤーの筋量(STR)の差で決まります。
具体的に説明すると、基本成功値を50%として数値の差×5%で求められます。
<失敗>
めぐすけ「ごめ~ん☆私斧より重いもの持ったことないから~」
オカピー「大概のモンは斧より軽いだろうが!」
オカピー:じゃあ次は僕が・・・。
KP:ああ、変わった?変わったね?(こいつなら回避能力高いから大丈夫だろ)
ではオカピーが階段梯子を上っていくとトントンと言う足音のような音が近づいてきました。
あなたは不審に思って跳ね上げ戸のそばに寄ります。
その次の瞬間、戸の隙間から鋭い鍵爪があなたを襲いました。
<回避>ロールをどうぞ!!
オカピー:くそっ、邪心ナン=トカ!!
96、ギリギリ<成功>!!
オカピーの回避技能:99
オカピー「はぁ!!」ゴロゴロゴロ
ダメージ:2
KP:あなたは階段梯子から転げ落ちることでそれを回避しました。
オカピー「・・・ふぅ、神を信じていなかったら即死だった」
KP:ちなみに回避しそこなっていたら即死でした。
オカピー:マジかwwwあぶねえwwww
KP:じゃあこの後はどうする?進めちゃっていい?
オカピー:ん~・・・まぁ・・・他に準備することも無いし。
KP:それではあなた達は日が落ちるまで近くの酒場で騒ぐことにしました。
そして夜。
あなた達は怪物を封じ込めるために再び家へと戻ってきた。
果たして怪物を封じ込めることは出来るのか!?
物語は最終局面に!!
ご愛読ありがとうございました。
めぐすけ「私門限厳しくてぇ~、こんなに遅くまで外にいたらパパに怒られちゃう~」
オカピー「お前は不審者くらい虐殺出来るだろ!!」
ズーシミ「つーかお前のパパってどんなのだよ。娘がこれだったらパパはニャルラトホテプとタイマン位張れんじゃねーの?」
あ、もうちょっと続きます。
あと2話くらいに収められたらいいな。