俺・・・次の環境ではトップメタデッキを使うんだ・・・。(挨拶)
つーかアレだね。
もうプレリの時期か。
今週末にはもう発売ですな。

~前回のあらすじ~
週末に皆で怪物退治に行くことにしたよ!
http://redblue.diarynote.jp/201204262243597591/

そして次の休日、あなた達は問題の農家がある「ロスの辻」という村へと向かった。
町から車で20分ばかり離れただけの村だが、そこはあなた達が住んでいる町とは打って変わってすっかり寂れきっていた。
村には数件の家と小さな店が数店、そして古びた教会と駐在所くらいしか無かった。

ルパート先生に貰った権利書を片手に村の中を走っていると、あなた達は村人達からの視線を感じた。
それはよそ者に向ける奇異の目というよりも、犯罪者に向ける嫌悪の視線に近しいものだった。

あなた達は権利書の住所を頼りに、なんとか件の農家にたどり着くことが出来た。
小高い丘の上にぽつんとあるそれは長年放置されていたせいで殆ど廃屋に近かった。
あなた達は車から載り降りて農家へと向かおうとするが、一人の農夫に呼び止められた。
「・・・おめえ達何モンだ・・・どっから来たんだ・・・?」

KP  :ということで問題の農家がある「ロスの辻」までやってきました。
村に入るなり、住民はあなた達の事を奇異の目じろじろと見てきます。
オカピー:そりゃこんな怪しい格好をした奴らが来たらじろじろ見るよなwwww
めぐすけ:戦闘フェイズ?
KP  :自重して下さい。
とりあえずあなた達はルパート先生らの「暗黒の兄弟(笑)」が拠点としていた農家の前にまで着きました。
農家は村外れの小高い丘の上にぽつんと一軒だけ建っていて周りには他の家などはなく、奥は森になっています。
こんな感じね。

森森森森森森森森
   
   家
   道
  車 道←今ここ

近くには通りがかりの農夫さんがいるんだけど、その人はあなた達を疑わしいような目で見てきます。

オカピー:じゃあ話でも聞いてみようか。<説得>ロールでも・・・。
めぐすけ:俺高いから俺振ってみるよ。

<成功>

農夫「おめえら誰だ・・・」
めぐすけ「女子高生です」
農夫「えっ?(困惑)」
めぐすけ「女子高生です」
農夫「嘘つけ!?こんな女子高生がいるか!」
めぐすけ「女子高生です。部族的戦士嘘つかない」
農夫「お・・・おう・・・。疑って悪かったな・・・・」
めぐすけ「傷ついた・・・」
農夫「ごめんな・・・実はな・・・」

KP:我ながらこの農夫ちょれえな・・・。
心を開いた農夫は最近村で起こった事件を話し始めました。

・農夫
いや・・・実はな?一昨日の晩からマリオの奥さんが家出して帰って来て無いんだよ。
ああ、マリオとその奥さんっつーのはこの村に住んでる夫婦のことな。
皆はしばらくしたら戻ってくるって言ってるんだけどよ、マリオの奴は「かかあが戻ってこない」っつって酒びたりになってやがるんだよ。
・・・たく、あいつらは喧嘩ばっかりしてて、普段は「お前なんか死んじまえ!」とか言ってるくせにいなくなったらこれだもんな。
それで皆も心配になってきて、今ちょっと村の中がピリピリしてるんだ。
それにこんな寂れた村だから人なんて滅多に来ないだろ?
だから久々のよそ者で、あんな事が起こった直後だからついつい変な目で見ちまったんだ。
ごめんな、別に他意があった訳じゃないんだ。
っと・・・ついつい話込んじまったけど、おめえら何の用でここに来たんだ?

オカピー:めっちゃ話してくれるな。
KP  :普段はしゃべり好きで気のいいおっちゃんなんだよ。

あなた達はその農夫に家の権利書を見せ、売却の為に下見をしにきたと告げた。

・農夫
あ~・・・あの家ってお前さん達のだったのか。
前からずっと気になってたんだよ。
俺がガキの頃からずっと空き家で「幽霊屋敷」なんて呼ばれてたからな、ハハハハハ。
向こうに駐在さんがいるから、なんかあったら頼りな。
じゃあ幽霊に気をつけろよ、ガハハハハハ!

KP  :そう言って農夫は立ち去って行きました。
めぐすけ:じゃあその農夫を<追跡>します。
KP  :え?もう何も無いんだけど?
めぐすけ:<追跡>ロール!

<失敗>

KP  :・・・・・・あなたは農夫を追跡するものの途中で見失います。
他の人は向こうで畑仕事に戻る農夫を見つけます。

めぐすけ「クッ・・・見失った。あの農夫超はやいよ。絶対忍者だよ」

オカピー:よし、じゃあ家に向かうか!
プレイヤーは家の中はどうなってるのかとか知ってるの?
KP  :家の権利書を持ってるし、そこに見取り図が書いてあるって事で知ってていいよ。
家の中はこんな感じで出入り口は正面玄関の他に裏口があります。


     裏口
地下階段    2階階段
暖炉  テーブルなど
ベッド      
シャワールーム
        キッチン
    正面玄関

※適当です。実際にも紙にその場でさらっと適当に書きました。

16帖くらいの1Kで中央に暖炉があり、裏口の近くに屋根裏部屋に行く階段梯子と地下に行く階段があります。
部屋の四方に窓があり、ある程度は外から部屋の中が覗けるようになっています。
地下室は物置程度の広さで、屋根裏部屋も狭くて物置くらいにしか使えない程度の広さです。

オカピー:ふ~ん、じゃあ周りから探索しようか。家の周りはなにかある?
KP  :草がボーボーに生い茂っていて、少し離れたところで子供が遊んでいます。
オカピー:とりあえず子供に話しかけてみようか。

続く

ここら辺は記憶があいまいで、話が前後するかも。
プレイヤーの各位は間違ってたところがあったら教えて。
くそおおおおおおおお!
サバイバルの菜緒がいくらぶちのめしても仲間にならねえええええ!!(挨拶)

あとCDTVでモバマス無双だったらしいね。
http://otanews.livedoor.biz/archives/51878614.html

ランキング推移
**4→6 THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 002 双葉杏(CV五十嵐裕美)
**6→8 THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 001 渋谷凛(CV福原綾香)
**7→7 THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 004 高垣楓(CV早見沙織)
**8→10 THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 003 三村かな子(CV大坪由佳)
**9→11 THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 005 城ヶ崎莉嘉(CV山本希望)
*10→5 NEVERLAND FTISLAND
*11→12 to the beginning Kalafina
*14→22 Can Do GRANRODEO
*17→15 Lady ダイヤモンド Sexy Zone

〜前回のあらすじ〜
問題の農家に到着。
農夫のおっちゃんに最近失踪事件が起こったことを聞き、ついでに近所のガキに話を聞こうとする。
http://redblue.diarynote.jp/201204300217248651/

※しばらく聞き込み・探索パートが続きます。
うろ覚えなのでご注意下さい。

KP  :ではあなた達は近くで遊んでいる子供に話しかけます。
<説得>で判定ロールどうぞ。

<成功>

子供「・・・おっちゃん誰?」
オカピー「神の使いです」
子供「おまわりさーん!!」
オカピー「いけません!あれは悪魔の使いです!」
「説得」ロール成功。
子供から幽霊屋敷の噂を聞く。

・子供の証言
おっちゃん達、あのぼろっちい小屋に行くの?
止めておいた方がいいよ。
あそこさ・・・マジで出るんだぜ・・・。
何がって?
・・・幽霊だよ・・・しかもそいつ、人を食うんだぜ。
マジだよ!
嘘じゃないってば!!
本当に大昔にあの家で殺人事件が起こったんだって!
俺だってじいちゃんに聞いただけだから分からないんだけど・・・でも幽霊はマジで見たんだぜ!
ちょっと前にさ、あの家に肝試しをしに行ったんだ。
最初は皆信じてなかったんだけど、あの家の近くまで行ったら急に一番下の弟が泣き出したんだ。
「この家入りたくない。気持ち悪い」って。
俺は「この根性なし!それでも男か!」って怒鳴ってやったんだけど、それでもへたり込んで動こうとしないんだよ。
もうこいつ放って置いてさっさと入ろうぜって事になったんだけどさ、そしたら今度は急に泣き止んで2階の方をじっと見てるんだよ。
俺達も気になって見てみたらさ・・・・・・。
いたんだよ、幽霊が。
壁の隙間からこっちをじっと見てて・・・そいつと目が合っちゃってさ・・・。
もう死ぬかと思ったね、超ビビったもん。
え・・・・?
バ・・・バカ、漏らしてなんかねーよ!
ホントにホントだかんな!
絶対に漏らしてなんかねーよ!
弟達は漏らしてたけど、俺なんか長男だからな!
さっきは超ビビったって言ったけど、本当はそんなにビビってなかったからな。
別に今でも怖くなんかないぞ!
ただ危ないところに自分から行くのはバカがすることだからな!
ほら、俺はもう大人だから。家の手伝いだってあるし、そんな子供っぽい遊びは卒業したんだよ。うん。
・・・その後?
ああ・・・弟達連れて全力ダッシュで逃げたよ。
あの時は森で会った熊よりもヤバイ感じがしたんだ・・・。
それで家に帰ったら一番下の弟がいつの間にか怪我してて、「お化けに引っかかれた」って泣くんだよ。
それから熱出してしばらく寝込んでて・・・いや、今は平気なんだけど腕にまだ傷跡が残ってんだ・・・。
医者の先生は「こんな浅い傷でここまで酷い跡が残るはず無い」って言ってるのにさ。
そっからじいちゃんに大目玉食らって「もう二度と近づくんじゃあない!」って言われてるんだ。
本当に人が死んでたって言う話はそこで聞いたんだけどね。
・・・それでさ・・・もう一回気になってあの家の近くまで行ってみたんだ・・・。
そしたらさ・・・あの家の周りだけやたら動物の骨とか死体とかが落ちてるんだ・・・・・・。
あの家はさ・・・本当にヤバイよ・・・。
今じゃ俺達の中であの家に行こうって奴は一人もいねーよ・・・。
でもさ、父ちゃんが子供の頃もあの家は幽霊屋敷だったらしいんだけど幽霊なんて見たこと無いって言うんだよ。
なんか最近そういう話が増えてきたみたいなんだけどさ・・・なんでだろうな?
・・・あ、父ちゃんが呼んでる。
じゃあおっちゃん達もあんな家近づくなよー。
幽霊に食われても知らないからなー!


そう言って少年は立ち去って行きました。

めぐすけ:<追跡>ロール・・・。
KP  :無し、次。
めぐすけ:ちょ!

オカピー:では家の周りを探索します。
KP  :了解。じゃあ<目星>ロールしてみて。

<成功>

KP  :それではあなた達は茂みの中にまだ新しいアライグマの死体を見つけます。
死体の胸には大きな穴が空いており、心臓が抉り出されて殺されていることが分かりました。
その死体以外にも、辺りには小動物の骨が多く落ちているのを目にします。

オカピー「おお、これはアライグマの死体!・・・う〜む、心臓がえぐられているな・・・」

オカピー:後はなんかある?それと二階の様子は外から確認出来るの?
KP  :特には無いね。二階はよろい戸が閉じられてて確認出来ません。
オカピー:じゃあ家の外から中を確認します。
KP  :了解。部屋の中は酷く汚れていて、あちこちに埃が積もっています。
しかし裏口に回り、暖炉のあるリビングを見てみるとそこには食べ物の空き缶、古びたポルノ雑誌、使い古されている折りたたみナイフ、それに毛布などが落ちていました。
まるで、少し前まで誰かがそこで生活していたかのようです。
ぶっちゃけて言うと浮浪者が生活していたかの様な跡があります。
あと裏口の鍵はぶっ壊れていていました。
オカピー:ポルノ雑誌に<知識>ロール!

<成功>

KP  :ちょwwwおまwwwww成功するなしwwwww

雑誌は1913年創刊のロリータ専門雑誌、「ホワイト・エンジェル」だということが分かりました。
しかもそれはファンの間では伝説と呼ばれる1927年3月第1週号のメリッサ・リリアンちゃん小学生卒業記念、しじみビキニグラビアが掲載されているものです。

オカピー:しじみビキニにランドセルだと!?
めぐすけ:しじみビキニにランドセルにニーソだと!?

KP:・・・しじみビキニにランドセル、ニーソグラビアが掲載されているものです。

オカピー「浮浪者が住んでたっぽいな・・・」
めぐすけ「人の家に不法侵入。死を持って償わせる」

オカピー:外から得られる情報はこれで終わり?
KP  :そうだね、後は玄関と裏口に日記に書かれていたおまじないが書かれているのを発見するくらいかな。
オカピー:じゃあ鍵使って中に・・・。
めぐすけ:<跳躍>を使って2階から進入します。
KP  :えっ?(困惑)
めぐすけ:ほら・・・怪物が上にいるんだったらジャンプして行った方が・・・。
KP  :え・・・(判定どうしよう)。いや・・・窓閉まってるし・・・。
めぐすけ:部族的戦士ならそれくらいぶち壊せるさ!
KP  :できねえよ!つーかゲーム初めての人間にそんなんやらせるな!普通に玄関から入れ!!
めぐすけ:ち・・・・・・。
オカピー:いや、普通に裏口から入るけどね?
KP  :え?(困惑)
オカピー:玄関入って襲われたら嫌だし、安全が確認できてる裏口から入ります。
KP  :え・・・あ・・・うん・・・。それではあなた達は裏口から家の中へ入ります。
(言えない・・・何も考えて無かったなんて言えない・・・)


物語は恐ろしい話に進んでいるはずなのに、何故かギャグにしか見えない!
頑張れ俺!話はまだあるぞ!
次回、ようやく戦闘パート

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