いあいあ くとぅるふ! (挨拶)

はろーやーやー。
皆様、おはこんばんちわにょわ☆
ウボサスラです。
嘘嘘、楊貴妃だピョン。

ええ、勘の鋭い方はもうお分かりですね。
最近クトゥルフ神話TRPGのルールブックを購入しました。
私が買ったのはまだ「クトゥルフの呼び声TRPG」の方なのですが、新装版は現在在庫切れだそうです・・・。
定価3800円のものをなんと、4500円で購入できました!!!
うん、おかしくね?

そんな矛盾点を抱えて先週の日曜日にプレイを・・・何?
「クトゥルフ神話TRPGって何?」だって・・・?

貴公、クトゥルフを知らないとな!?

エムラクールですよ?
エルドラージですよ?
4面ダイスや8面ダイスでもあり、更に言えば100面ダイスでもあるのですよ?
そしてスパゲッティ・モンスターでもあるのです!!
さあ、これでご理解いただけたでしょうか!?

・・・なるほど、さっぱり分からんとな。
とてもおファックですな。

じゃあまず簡単に説明いたします。

・クトゥルフ神話とは
クトゥルフ神話(クトゥルフしんわ、Cthulhu Mythos)とは、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの描いた小説世界をもとに、ラヴクラフトの友人である作家オーガスト・ダーレス等の間で、架空の神々や地名や書物等の固有の名称の貸し借りによって作り上げられた、架空の神話体系のこと。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%95%E7%A5%9E%E8%A9%B1

超簡単に言うと、世界にはヤバイ神様がいて宇宙の端っこに住んでいる。
見たりしたら狂って死んじゃうんだけど、信奉している奴らはめっちゃ多い。
世界中の遺跡とかに姿が書いてある。

今だと、「這いよれ!ニャル子さん」がクトゥルフ神話を題材としている。

それのテーブルトークロールプレイングゲームがこちら。

・クトゥルフ神話TRPGとは
その名の通り「クトゥルフ神話」を題材とした、ホラーTRPGの代表格と言うべき作品である。
原題は『Call of Cthulhu』であり、日本での最初の展開時は『クトゥルフの呼び声』のタイトルで出版されていた。
現在は、ホビージャパン及びエンターブレイン社から『クトゥルフ神話TRPG』のタイトルで出版されている。

http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%95%E7%A5%9E%E8%A9%B1trpg

特徴的なのはプレイヤーの正気度合いを表す「SAN値」。
これが0になったり、一定数減ったりするとプレイヤーが狂う。
主なシナリオが「興味半分で変な事件に首突っ込んだらヤバイ怪物に襲われた!助けて!」なので、世界観を自由にいじくれるのが特徴です。

それでは次回からリプレイでもちょっとづつ書いていきたいと思います。
今日はなんか疲れた。

おやすみなさい。

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