ルーン爪の熊「お前の席ねえからwwwww」(挨拶)

M11では灰色熊が採録されると切に願っている。

どうも、お久しぶりです。
最近構築のアイディアがなかなか浮かんでこないのでEDHとかワンパックシールドとかに浮気している今日この頃です。

いや~、やっぱりガチでやるよりもカジュアルで楽しくやったほうが面白いですね。
そして遂に作ってしまいました・・・・・・・。

ボードゲーム「灰色熊の冒険」!!
または「酋長無双」!!

卑猥の化身(ニコニコ動画)様が考案したハウスルールでニコニコ動画やDN等で密かな人気を醸しているアレです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9573290

知らない人の為に簡単にルール説明。

1、デッキは甲鱗のワーム(ボス)10枚とその他のカード1種類につき1枚ずつを加えて合計100枚のカードで構成される。それとは別途にサイコロと灰色熊を3~5枚用意する。

2、プレイ人数は3~5人。一つのデッキを皆で使う。

3、人数×3枚(ここら辺はいまいち不明)の枚数を中央のデッキを囲むように並べる。

4、カードを7枚づつ配り、四隅(各角の隅)に灰色熊をセットする。ライフは20。

5、順番を決めてサイコロを振る。時計回りに双六のように進み、置かれているカードをめくって効果を解決する。

6、クリーチャーがめくれた場合は戦闘をして、タフネス以上のダメージを与えられた場合には本体に入る(トランプルと同じ)。
クリーチャーを破壊した場合には1ドロー、戦闘で破壊した場合には熊に+1/+1カウンターが乗る。

7、効果を解決したカードを自分の墓地に置き、手札から1枚その場所に伏せておく。
置けない場合にはデッキのトップカードを置く。

8、対戦相手と同じマスに止まった場合には「協力要請」か「宣戦布告」を選べる。
「協力要請」は相手と協力してその場のクリーチャーを倒すことができる、ボーナスは2人に行く。
「宣戦布告」は相手のクリーチャーと戦うことが出来る、勝った場合には余剰ダメージとカウンター、そして手札を1枚奪うことが出来る。カードはめくらない。
相手はライフを5点払うことで拒否することが出来る。

9、エンチャント、ソーサリー、仲間召喚はサイコロを振る前と振った後に1ターンにつき1枚だけ使用できる。インスタントはいつでも何枚でも使用できる。1週回るとボーナスで1ドローとカウンターが乗る。

10、各プレイヤーの数だけ甲鱗のワームを倒すとゲーム終了となる。ライフの数と墓地にあるクリーチャーの合計マナコストを合わせた数が勝利点となり、その数が多いプレイヤーが優勝者となる。

11、全てのプレイヤーのライフが0になるかデッキからカードが引けなくなればドローゲーム。

基本はこんな感じです。
私なりに解釈したものなので詳しくは動画を見てください。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9573290

今回は持っていないカードがあったりしたので個人的にルールを少し変えてみました。

・変更点
仲間の召喚は無し。

飛行は先にプレイヤーに戦闘ダメージを与えてから通常戦闘に入る、余剰ダメージは無し。(茨の精霊みたいなスーパートランプル)

甲鱗のワームが無かったので今回はウラモグの破壊者8枚。(10枚だと多かったので、滅殺は効果なし)

そんな感じで作ったデッキリストはこちら!!

「ウラモグ撃退!!」
・ボス
《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》 8枚

・準ボス
《甲鱗のワーム/Scaled Wurm》
《骸骨のワーム/Skeletal Wurm》
《根切りワーム/Rootbreaker Wurm》

・中堅
《グリクシスの滞留者/Grixis Sojourners》
《アクームの岩足/Akoum Boulderfoot》
《吠えたけるバンシー/Howling Banshee》
《稲妻の精霊/Lightning Elemental》
《慈悲の天使/Angel of Mercy》
《海門の神官/Sea Gate Oracle》
《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》
《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》
《邪教印の燃えがら/Cultbrand Cinder》

・ザコ
感染症の《恐怖/Terror》
《冒涜するハッグ/Desecrator Hag》
《火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice》
《ヴィーアシーノの槍狩人/Viashino Spearhunter》
《カミソリ足のグリフィン/Razorfoot Griffin》
《鋼胴の甲虫/Ironshell Beetle》
《物知りフクロウ/Sage Owl》
《朽ちゆくネズミ/Rotting Rats》
《イゼットの時術師/Izzet Chronarch》
《ネクラタル/Nekrataal》
《悪臭のインプ/Foul Imp》
《グレイブディガー/Gravedigger》
《孤独な宣教師/Lone Missionary》
《屑嗅ぎ鼻/Offalsnout》
《鎌の切り裂き魔/Sickle Ripper》
《薄れ馬/Wispmare》
《ありがたい老修道士/Venerable Monk》
《酸のスライム/Acidic Slime》
《薬の走り手/Medicine Runner》
《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse》
《カワセミ/Kingfisher》
《棘鞭使い/Stingscourger》
《感染性の宿主/Infectious Host》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist》
《記憶の壁/Mnemonic Wall》
《街道筋の強盗/Highway Robber》
《短刀背のバジリスク/Daggerback Basilisk》
《遺宝安置所の修道士/Reliquary Monk》
《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
《サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage》

・エンチャント
《狂った怒り/Maniacal Rage》
《樫変化/Oakenform》
《木化/Lignify》
《脊髄移植/Spinal Graft》
《一角獣の饗宴/Feast of the Unicorn》
《ぬかるみの荒廃/Mire Blight》
《騒乱の味/Taste for Mayhem》
邪悪な力
《聖なる力/Holy Strength》
《絆魂/Lifelink》
《弱体化/Enfeeblement》
《サングライトの反発/Sangrite Backlash》
《不安定性突然変異/Unstable Mutation》

・ソーサリー
《涙の雨/Rain of Tears》
《蔓延/Infest》
《アミーシャの口づけ/Kiss of the Amesha》
《増え続ける成長/Incremental Growth》
《砂漠の竜巻/Desert Twister》
《魂の力/Soul’s Might》
《炎の斬りつけ/Flame Slash》
《石の雨/Stone Rain》

・インスタント
《火葬/Incinerate》
《ブーメラン/Boomerang》
《解放/Liberate》
《恐怖/Terror》
《打ち砕く希望/Dash Hopes》
《命運の転送/Fate Transfer》
《二度裂き/Double Cleave》
忌まわしい最後
《闇への追放/Dark Banishing》
《巨大化/Giant Growth》
《濃霧/Fog》
《夢の破れ目/Dream Fracture》
《啓蒙/Demystify》
《殺戮の叫び/Slaughter Cry》
《盾の仲間の祝福/Shieldmate’s Blessing》
名も無き転地
《取り消し/Cancel》
《送還/Unsummon》
《最後の口づけ/Last Kiss》
《光の大嵐/Tempest of Light》
《苦悶のねじれ/Agony Warp》
《オーラの移植/Aura Graft》
《認識不能/Disorient》
《Ricochet》 trap
《急転回/Swerve》
《安全な道/Safe Passage》
《見栄え損ない/Disfigure》
《危害のあり方/Harm’s Way》

難易度は結構緩めだと思います。
友情?
協力?
そんなものは幻想ですよ。

普通に熊でもエンチャント付ければウラモグに勝てます。
相手が倒そうとしているウラモグに恐怖で横取り!!とかマジ美味いです。


コメント

ズーシミ
2010年6月10日3:39

ゴブリンの強さは異常

猛蔵
2010年6月11日1:08

うん、アレはやばい。
あの後↑を改造して見事な足の引っ張り合いゲーにした。

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