ビーフステーキ チョコレートソースかけ を作ってみた
2010年10月10日 グルメ コメント (2)料理は勝負だ!!(挨拶)
ステーキ、チョコレートソース添えを作ってみました。
「イカれているのか、この状況で」と思うかもしれませんが私は至って正常です。
前にネットで「1個1000キロカロリー超えのハンバーガー」と言うのを見かけて、それに「ハンバーガーにチョコレートソース」というワードがありました。
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51603212.html
これは是非作ってみたい!!
そう思って「ステーキ チョコレートソース」でググってみました。
ありました。
http://www.gourmet-recipe.com/recipe/detail_442.htm
あるんだ!?
どっかでは有名なソースみたいです・・・・。
そういえば「鉄鍋のジャンR」でも小此木がチョコレート味の回鍋肉を作っていました。
「肉」と「チョコレート」ッ! この世にこれほど相性のいいものが あるだろうかッ!?
まぁあるだろう。
とりあえず作ってみました。
ズーシミとめぐすけの出資(半ば強制)を受けて材料を購入。
・材料
ステーキ肉(アメリカ産 サーロイン)
玉ねぎ
塩、胡椒
赤ワイン
とりあえずセオリー通りにステーキ肉を包丁の背で叩き、肉と脂の間を包丁でぶっ刺す。
そして塩、胡椒を振って玉ねぎのみじん切りを間に挟んで暫く放置。
その間に付け合せのブロッコリーとジャガイモをレンジで加熱。
そして牛脂をしいてステーキ肉を焼く。
ソース用に用意した赤ワインでフランベして焼く。
(結構レアでした。いい肉じゃないからもうちょい焼けばよかった)
ステーキ完成!!
この状態で普通に旨そうでした。
・・・・・このままご飯に乗っけて醤油をかけて食べたいという気持ちを抑えてチョコレートソース作り。
因みに予防線として玉ねぎをマーガリンで炒めて醤油かけたオニオンソースを作ってみました。
そしてチョコレートソース、これは主にこの材料で作りました。
・材料
ビターチョコレート
ウスターソース
赤ワイン
胡椒
塩
残った肉汁に赤ワインをぶち込み、沸騰させてから火を止めてチョコレートを投入。
うん、この段階で甘ったるい。
そこに胡椒をガリガリ入れ、ソースを入れて味見。
うん・・・・・・・・チョコだね☆
肉に合うんか・・・・・これ?
しかしッ私は思い出したッ!!
誰かが言っていました、「一味足りないと思うときは塩が足りないんです」と。
と言うわけで塩投入。
あと醤油も。
入れすぎてしょっぱい。
そしてカカオの風味が一切消えた。
慌てて赤ワインとソースを投入。
そして味を見つつケチャップとチョコを投入しつつなんとか食べられる味に。
さて試食。
感想。
面白い味です!!
いや、食ったこと無い味なんで正直なんていったら分かりません。
口に入れた瞬間にカカオの香りが仄かに鼻から抜けて、その後にソースの酸味と入れすぎた塩の味が口に一杯広がります。
正直チョコの存在が空気です。
ソースが余ったので付け合せのブロッコリーに付けて見る。
・・・・・・・・・美味い!?
普通に美味いです!!
つーか肉よりも美味い!!
ブロッコリーの青臭さをうまい具合にソースが消して、足りない油分を補ってくれています。
ブロッコリーのチョコレートフォンデュが美味いとか認めたくないけど美味い。
そして付けた中で一番美味かったのは・・・・。
キムチでした。
はい、キムチです。
キムチ臭さをカカオが打ち消してキムチの旨味とソースの酸味が絡み合って美味いです。
おかーさーん、ご飯持ってきてーと言いたくなる一品です。
チョコキムチ・・・・・・流行る!!
・結論
チョコが脂っこくので肉は赤身が合います。
サーロインの脂とチョコの脂で後半きついです、大根おろしで食いたくなりました。
それと普通のビターチョコだと甘すぎるのでカカオ効果の87%とか全く甘くないチョコを使うといいと思います。
んで足りない甘味はブルーベリージャムとかジャム系で補うといいと思います、つーかレシピに書いてあったし。
後は配合分量が超難しい。
なかなか体験できない味でおいしかったです。
ステーキ、チョコレートソース添えを作ってみました。
「イカれているのか、この状況で」と思うかもしれませんが私は至って正常です。
前にネットで「1個1000キロカロリー超えのハンバーガー」と言うのを見かけて、それに「ハンバーガーにチョコレートソース」というワードがありました。
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51603212.html
これは是非作ってみたい!!
そう思って「ステーキ チョコレートソース」でググってみました。
ありました。
http://www.gourmet-recipe.com/recipe/detail_442.htm
あるんだ!?
どっかでは有名なソースみたいです・・・・。
そういえば「鉄鍋のジャンR」でも小此木がチョコレート味の回鍋肉を作っていました。
「肉」と「チョコレート」ッ! この世にこれほど相性のいいものが あるだろうかッ!?
まぁあるだろう。
とりあえず作ってみました。
ズーシミとめぐすけの出資(半ば強制)を受けて材料を購入。
・材料
ステーキ肉(アメリカ産 サーロイン)
玉ねぎ
塩、胡椒
赤ワイン
とりあえずセオリー通りにステーキ肉を包丁の背で叩き、肉と脂の間を包丁でぶっ刺す。
そして塩、胡椒を振って玉ねぎのみじん切りを間に挟んで暫く放置。
その間に付け合せのブロッコリーとジャガイモをレンジで加熱。
そして牛脂をしいてステーキ肉を焼く。
ソース用に用意した赤ワインでフランベして焼く。
(結構レアでした。いい肉じゃないからもうちょい焼けばよかった)
ステーキ完成!!
この状態で普通に旨そうでした。
・・・・・このままご飯に乗っけて醤油をかけて食べたいという気持ちを抑えてチョコレートソース作り。
因みに予防線として玉ねぎをマーガリンで炒めて醤油かけたオニオンソースを作ってみました。
そしてチョコレートソース、これは主にこの材料で作りました。
・材料
ビターチョコレート
ウスターソース
赤ワイン
胡椒
塩
残った肉汁に赤ワインをぶち込み、沸騰させてから火を止めてチョコレートを投入。
うん、この段階で甘ったるい。
そこに胡椒をガリガリ入れ、ソースを入れて味見。
うん・・・・・・・・チョコだね☆
肉に合うんか・・・・・これ?
しかしッ私は思い出したッ!!
誰かが言っていました、「一味足りないと思うときは塩が足りないんです」と。
と言うわけで塩投入。
あと醤油も。
入れすぎてしょっぱい。
そしてカカオの風味が一切消えた。
慌てて赤ワインとソースを投入。
そして味を見つつケチャップとチョコを投入しつつなんとか食べられる味に。
さて試食。
感想。
面白い味です!!
いや、食ったこと無い味なんで正直なんていったら分かりません。
口に入れた瞬間にカカオの香りが仄かに鼻から抜けて、その後にソースの酸味と入れすぎた塩の味が口に一杯広がります。
正直チョコの存在が空気です。
ソースが余ったので付け合せのブロッコリーに付けて見る。
・・・・・・・・・美味い!?
普通に美味いです!!
つーか肉よりも美味い!!
ブロッコリーの青臭さをうまい具合にソースが消して、足りない油分を補ってくれています。
ブロッコリーのチョコレートフォンデュが美味いとか認めたくないけど美味い。
そして付けた中で一番美味かったのは・・・・。
キムチでした。
はい、キムチです。
キムチ臭さをカカオが打ち消してキムチの旨味とソースの酸味が絡み合って美味いです。
おかーさーん、ご飯持ってきてーと言いたくなる一品です。
チョコキムチ・・・・・・流行る!!
・結論
チョコが脂っこくので肉は赤身が合います。
サーロインの脂とチョコの脂で後半きついです、大根おろしで食いたくなりました。
それと普通のビターチョコだと甘すぎるのでカカオ効果の87%とか全く甘くないチョコを使うといいと思います。
んで足りない甘味はブルーベリージャムとかジャム系で補うといいと思います、つーかレシピに書いてあったし。
後は配合分量が超難しい。
なかなか体験できない味でおいしかったです。
コメント
今度は大根おろしも添えて。