富士登山記 ~総集編、序章~
2011年8月18日 日常 コメント (5)なぜ山を登るのかって・・・・・・・・?
そうだね・・・・・・なんとなく・・・・かな・・・?
あえて言うのなら・・・・・・そう、気まぐれ・・・だね。(挨拶)
~富士登山記~
・初日
新宿駅:
集合場所が三井住友ビルだったが、三井住友銀行のある場所だと思い違いをして間違える。
集合場所まで猛ダッシュをし、汗でズブぬれ。
この時点で息が切れる。
新宿~河口湖5合目:
バスで河口湖5合目まで向かう。
早起きしたので朝食におにぎり2つを食して爆睡。
たまに起きてクレムリンの話をされるものの、私がクレムリンを読んでいないことが発覚した。
とりあえずモーニングが猫押しだということと作者が駄目人間だということがわかった。
河口湖5合目:
正確に言うと富士スバルライン五合目。
12時の時点ですでに登山客で溢れ返っている。
まだ5合目なのに多少息苦しく、バスガイドさんには「大体1時間半位はここで鳴らしていてくださいね」と言われたのでひとまず昼食を取ることにする。
昼食は私がうどん、オカピーがラーメンを頼む。
味は、うどんの方は「うどんからコシを取ったらこういう味になるんだろうなぁ・・・」というもので、ラーメンは「あ、これ海の家で食べたことある!」というもの。
要するにお察しください。
地上で出されたらテーブルをひっくり返してそのテーブルで店主に撲殺を仕掛けるレベルだが、富士の雄大さに免じて受け入れる。
相席した老夫婦は殆ど残していたが、富士山の如く寛大な心で気にしない。
その後、近くを散策して小御岳神社という神社が発見したので、旅の安全を祈願する。
その近くになにかくぐって安全を祈願する的ななにかがあったので記念にくぐる。
くぐるときに足をぶつけて少し痛かったが、何も問題はない。
山に登る前から足にダメージを負ってしまったが、特に気にしない。
5合目~6合目:
金剛杖(八角の杖)を購入し、念入りにストレッチをしていざ登山開始!
私達のツアーはフリープランだったので、近くのツアー客に紛れて山を登る。
順調に山を登っている・・・と思われた。
が、いつの間にか下っている!
なんだこの山は!登っているのに下に向かっているぞ!
違う・・・・・俺たちが下ってるんだよおおおおおお!!
6合目到着。
途中外人さんが多かったりとか、風がいい臭いだったりとか、馬がいたとかそういうのは省略。
ただ、ここから先はトイレが有料となり一回200円(チップ制)かかる。
6合目~7合目:
ここから本格的に登る。
今思い返せば山道も広く、思いのほかさくさく登れていた。
天気はあいにくの曇りで河口湖までは見れないが、それでも眺めは素晴らしかった。
なぜか富士山の山肌に「埋没した廃墟」みたいな塊が置いてあったが・・・・・・。
そうしているうちに7合目に近づき、山小屋が連なって見えてくる。
ここから登山客の渋滞が始まった。
ここからが本当の地獄だ・・・・・・。
次回、「地獄かと思った?残念!さやかちゃんでしたー!」編
そうだね・・・・・・なんとなく・・・・かな・・・?
あえて言うのなら・・・・・・そう、気まぐれ・・・だね。(挨拶)
~富士登山記~
・初日
新宿駅:
集合場所が三井住友ビルだったが、三井住友銀行のある場所だと思い違いをして間違える。
集合場所まで猛ダッシュをし、汗でズブぬれ。
この時点で息が切れる。
新宿~河口湖5合目:
バスで河口湖5合目まで向かう。
早起きしたので朝食におにぎり2つを食して爆睡。
たまに起きてクレムリンの話をされるものの、私がクレムリンを読んでいないことが発覚した。
とりあえずモーニングが猫押しだということと作者が駄目人間だということがわかった。
河口湖5合目:
正確に言うと富士スバルライン五合目。
12時の時点ですでに登山客で溢れ返っている。
まだ5合目なのに多少息苦しく、バスガイドさんには「大体1時間半位はここで鳴らしていてくださいね」と言われたのでひとまず昼食を取ることにする。
昼食は私がうどん、オカピーがラーメンを頼む。
味は、うどんの方は「うどんからコシを取ったらこういう味になるんだろうなぁ・・・」というもので、ラーメンは「あ、これ海の家で食べたことある!」というもの。
要するにお察しください。
地上で出されたらテーブルをひっくり返してそのテーブルで店主に撲殺を仕掛けるレベルだが、富士の雄大さに免じて受け入れる。
相席した老夫婦は殆ど残していたが、富士山の如く寛大な心で気にしない。
その後、近くを散策して小御岳神社という神社が発見したので、旅の安全を祈願する。
その近くになにかくぐって安全を祈願する的ななにかがあったので記念にくぐる。
くぐるときに足をぶつけて少し痛かったが、何も問題はない。
山に登る前から足にダメージを負ってしまったが、特に気にしない。
5合目~6合目:
金剛杖(八角の杖)を購入し、念入りにストレッチをしていざ登山開始!
私達のツアーはフリープランだったので、近くのツアー客に紛れて山を登る。
順調に山を登っている・・・と思われた。
が、いつの間にか下っている!
なんだこの山は!登っているのに下に向かっているぞ!
違う・・・・・俺たちが下ってるんだよおおおおおお!!
6合目到着。
途中外人さんが多かったりとか、風がいい臭いだったりとか、馬がいたとかそういうのは省略。
ただ、ここから先はトイレが有料となり一回200円(チップ制)かかる。
6合目~7合目:
ここから本格的に登る。
今思い返せば山道も広く、思いのほかさくさく登れていた。
天気はあいにくの曇りで河口湖までは見れないが、それでも眺めは素晴らしかった。
なぜか富士山の山肌に「埋没した廃墟」みたいな塊が置いてあったが・・・・・・。
そうしているうちに7合目に近づき、山小屋が連なって見えてくる。
ここから登山客の渋滞が始まった。
ここからが本当の地獄だ・・・・・・。
次回、「地獄かと思った?残念!さやかちゃんでしたー!」編
コメント
道具であり、武器であり、コーである、みたいな感じです。
道具であり、武器であり、コーである、みたいな感じです。
リンクはらせていただきました!
よろしくです!
これからよろしくお願いします。
ていうかアイコンリップバーンですかwww