第5回ゾンビ会議 ~上上下下左右左右BAシャッフル!大群マジック!~
2011年10月24日 ゾンビ黒き剣の継承者コーラシュ(以下コラ)「こんばんは。きのこの山こそ至高、コーラシュです」
死者の王、ドラルヌ(以下ドラ)「きのことかマジ卑猥、たけのこの里大好きドラルヌです」
触れられざる者フェイジ(以下フェ)「私の為に争わないで、パイの実大好きフェイジです」
スラクジムンダール(以下スラ)「何だかんだ言ってシンプルが一番ですよね。ハートチョコが好きです、スラクジムンダールです」
歩く墓場、髑髏茨(以下どぐ)「だけど小腹空いたからいっちょ踊ってやるぜボグウウウウwwwwwwwwwと見せかけてスニッカーズwwwwwwww髑髏茨ですw」
裏切り者グリッサ(以下グリ)「ハーイ☆皆まとめてデスタッチ!まじかるグリッサちゃんだゾン♪あ・・・・・・お菓子はアルフォートとか好きです」
コラ「さてと・・・・・・早速会議を始めたいと思いますが・・・・・・」
どぐ「スラクさん、トッポあ~ん」
スラ「あ~ん」ダーイ
フェ「うっひょおおおお貴重な生BLじゃああああ!!スケッチブックが止まらないよおおおお」
グリ「ST&RSがドベとか・・・・・・もう死ぬ(打ち切り)しかないじゃない!!」マミィ
ドラ「あ、それ読み終わったらめだかボックスだけ先読まして」
グリ「今週の禊ちゃんマジリア充ですよ?」
ドラ「なにそれ壁パン」ガス
コラ「うん、大体分かってた」
スラ「あ、コーラシュさんもいります?」ダーイ?
コラ「いや・・・それよりもっ・・・!ん・・・ありがとうございます・・・」ポリポリポリポリ
フェ「いいよ、いいよおおおおお!!次は顔にホワイトチョコぶっかけてみようか!!!!」
どぐ「まぁまぁ自重しようずwほれ、堅焼きポテト」ザラアアアアアアアアア
フェ「痛い痛い!歯茎に刺さる!!おやつが凶器に早変わり!!!」
グリ「トッポまだ余ってます?」
ドラ「ちょっと待って、今壁パンしてる最中だから」ガスッガスッ
コラ「壁傷つくから止めれ・・・・・・・ってそうじゃない!!」
ドラ「そうだよな、球磨川はもっとダメであるべきだよな!こんなのただの妖怪リア充じゃないか!」
スラ「なんですかそれ!?」
コラ「妖怪リア充・・・それは友人や彼女に囲まれて過ごし、俺達のような男を不快にさせる最凶最悪の妖怪・・・・・」
どら「妖怪非リア充が出たぞwwwwwwwひたすら幸せな人間を憎む、報われない存在wwww」
スラ「なにその嫌な妖怪大戦争!?」
フェ「全くこの男共は・・・・・・」
コラ「なんだ妖怪腐女子」
フェ「誰が妖怪じゃ」
グリ「そんなことよりバカテス終わっちゃいましたよねー」ネー
スラ「3期いつやるんだろうねー」ネー
ドラ「最後の最後で淫乱ピンクさんがマジメインヒロインだった」
どぐ「淫乱ピンクさんってwwwwwwあだ名ひでぇwwwww」
グリ「じゃあ雄二と美波はツンデレッドですね、髪の色的に」
どぐ「明久のバカイエローにムッツリーニのムッツリブルーwwwヤンデレブラックの翔子とエログリーンの愛子で完璧ですなwwwwwwww」
コラ「なんて嫌な戦隊物!僕の嫁の秀吉は?」
ドラ「俺の嫁の秀吉はマスコットでしょう、当然。優子もいて2度おいしい!」キリッ
コラ「おい・・・・・・俺の嫁に手ェ出してンじゃ無ェよ・・・・・・」ゴゴゴゴ
ドラ「ああ?お前こそ葉月ちゃんに大人のおままごと迫って警察に発砲されて死ねよ」ゴゴゴゴ
コラ「ふざけんな瞬唱と抹殺者の出来損ない!あの子は俺のこと大好きなんだから『お兄ちゃんなら・・・・・・いいです』とか言ってくれるに決まってんだろ!!」
ドラ「死ね腐ったランパン!俺と将来を誓い合った義妹で汚らわしい妄想してんじゃねぇ!」
どぐ「ロリコンきめぇwwwwwww」
フェ「ヒロインは久保君。異論は認めない」
スラ「意義あり」
フェ「却下します」
スラ「DIE!」
グリ「アキちゃんと康美ちゃんを忘れています」
フェ「異議を認めます」
スラ「全員男の子じゃないですか!」
フェ「発言を却下します」
スラ「DIE!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スラ「あ、この後用事あったのでこの辺で失礼しますね」
コラ「何かあるんですか?」
スラ「ええ、ちょっとバントとの停戦協定を結びましてね・・・。それでお互いの国を親善旅行しようと決めていたんです」
ドラ「これから行くの?」
スラ「いや、もう行って来ました。いいところでしたよ~。自然は豊かで空は真っ青!空気も水も綺麗でした」
グリ「へ~、いいところですね~。行ってみたいです!」
スラ「グリクシスもいいところですよ?空は黒ずみ海は荒れ、空気は淀んで自然は荒廃してる!住民とてもフレンドリーで、生きている生物を見つけると襲い掛かってきます」
グリ「へ・・・へ~・・・・・・。出来れば行きたくないなぁ~・・・・・・」
スラ「これからラフィークさんと食事会で、旅行の感想を言い合いながらお互いの次元の名物料理を披露するんです」
どぐ「フォークとナイフは持参していった方がいいですよwwwww人殺せる位のでっかい奴をwwww」
グリ「あ・・・私もこれで失礼します・・・。これからスロバット君とアーティファクト買いに行くので・・・」
コラ「リア充め、死ねよ」
グリ「もう死んでますけど・・・・・」
コラ「じゃあよし。楽しんできてね」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ドラ「さて、一切会議しないでここまで来たけどどうする?」
どぐ「飯食って帰ろうずwwwwwww」
フェ「あ、あたしパスタ食べたい!」
どぐ「じゃあナポリタン食おうずwwwwwww」
コラ「4人になったし・・・ちょうどいいか・・・・・・」
ドラ「何が?」
コラ「大群マジックですよ?」
フェ「なにそれ?」
コラ「EDHみたいな多人数向けの多人数戦変種ルールなんですけど、これは各人が対戦するのではなくて一つのデッキを相手に力を合わせて戦うのです」
どぐ「kwsk」
コラ「まずはこちらの翻訳記事を見てください」
上上下下左右左右BAシャッフル!
http://mtg-jp.com/reading/translated/002246/
原文
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/sf/165
ドラ「ひとつ聞いていい?」
コラ「なんですか?」
ドラ「これ・・・・・・翻訳記事だよね・・・?」
どぐ「テラコナミコマンドwwwwwwwww」
フェ「社長ェ・・・・・・」
コラ「ほら・・・・・・MTGする人って世界共通なんだよ・・・・・・」
どぐ「まさかの世界で見る日本がこんなところにまでwwwwwww」
コラ「まぁ・・・それはおいて置いて、基本的なルールはこんな感じです」
大群マジックは多人数戦変種ルールで、全てのプレイヤーは自動的なセミランダムの「大群」デッキを相手に生き残り、打ち勝たなければならない。
ルールの概要
大群マジックでは多くのことが起こる。ここで、ゲームプレイと、プレイヤー、そして大群ルールに分けて詳細を記すことにしよう。
ゲームプレイ・ルール
・目標はチームを組んで生き残り、大群の脅威を排除することである。
・プレイヤー達の勝利条件は、大群デッキのライブラリーと手札と戦場のクリーチャーをなくすことである。
・プレイヤー達は通常通りライフが0になれば敗北する。
・もしチームが攻撃やその他のダメージを大群「プレイヤー」に与えた場合、その点数と同じ数のカードを大群デッキのライブラリーの上から墓地に置く。
プレイヤーのルール
・プレイヤーは合計4人までで、それぞれ自分のデッキを用意する。
・全てのプレイヤーは双頭巨人戦のようにターンとライフを共有する。そして一人につき20点のライフを開始時の合計に加える(1人のプレイヤーなら20点、4人なら80点)
・チームはゲームの最初の3ターンを得る。次に大群デッキに交代する。
大群ルール
・大群デッキをプレイするプレイヤーはいない。それは自動的にプレイされる。
・大群デッキは100枚で構成され、4人を下回る一人につき25枚をランダムに取り除く。(3人なら75枚、2人なら50枚。)
・大群デッキにおいては、トークン・カードを通常のマジックのカードと同じように扱う。
・大群のターンの開始時にライブラリーの一番上を公開する。それがクリーチャー・トークンならそれを脇によけて、その過程をトークンでないカードが公開されるまで繰り返す。
それから、全てのクリーチャー・トークンを唱える。(それらのコストはである。)続いて公開された呪文を唱える。
・大群が呪文を唱えられるのはターンごとに一つだけである。《ブーメラン》などの呪文でクリーチャーが除去された場合、それらは次のターンに公開された呪文が唱えられた後で再び唱えられる。
・大群デッキは必要なマナは保っているものとして扱い、いくらでも追加コストに必要なマナを払える。(たとえば《抵抗の宝球》や《プロパガンダ》など)
・大群のコントロールするクリーチャーは速攻を持ち、可能なら攻撃しなければならない。
・例えばプレイヤーが《嘘か真か》を唱えた場合やプレインズウォーカーをコントロールしていてホードのクリーチャーが攻撃できる場合などで大群が選択する場合、その選択は可能な限りランダムに選ぶ。
どぐ「要するに一つの仮想敵を皆で協力して倒すとwwwwwwwwwモンハンみたいやねwwwww」
ドラ「トークンカードめっちゃ使うけど、殺伐EDHが嫌な人にはお勧めしたいな」
フェ「EDHのデッキで戦ったほうが面白そうかもね」
コラ「記事のサンプルレシピはこんな感じか」
Zombies!
大群マジック[MO]
1 《盲目の忍び寄るもの》
4 《大笑いの悪鬼》
1 《屍肉ワーム》
1 《死の男爵》
1 《肉袋の匪賊》
1 《墓所のタイタン》
2 《感染性の宿主》
3 《蛆たかり》
2 《入れ子のグール》
2 《腐敗した沼蛇》
2 《切り刻まれた軍勢》
1 《卑屈な騎士》
2 《魂無き者》
1 《息せぬ群れ》
1 《アンデッドの戦長》
2 《復讐に燃えた死者》
1 《歩く死骸》
1 《イクスリッドの看守》
5 ゾンビ・巨人・トークン
55 ゾンビ・トークン
-クリーチャー(89)- 1
《忌むべき者の軍団》
2 《不吉の月》
1 《墓への呼び声》
1 《滅び》
2 《狂乱病のもつれ》
1 《終わり無き死者の列》
1 《絶望の荒野》
1 《疫病風》
1 《黄昏の呼び声》
-呪文(11)-
コラ「じゃあ皆で大群マジックでもしようかー」
全員「わーい」
終わり
死者の王、ドラルヌ(以下ドラ)「きのことかマジ卑猥、たけのこの里大好きドラルヌです」
触れられざる者フェイジ(以下フェ)「私の為に争わないで、パイの実大好きフェイジです」
スラクジムンダール(以下スラ)「何だかんだ言ってシンプルが一番ですよね。ハートチョコが好きです、スラクジムンダールです」
歩く墓場、髑髏茨(以下どぐ)「だけど小腹空いたからいっちょ踊ってやるぜボグウウウウwwwwwwwwwと見せかけてスニッカーズwwwwwwww髑髏茨ですw」
裏切り者グリッサ(以下グリ)「ハーイ☆皆まとめてデスタッチ!まじかるグリッサちゃんだゾン♪あ・・・・・・お菓子はアルフォートとか好きです」
コラ「さてと・・・・・・早速会議を始めたいと思いますが・・・・・・」
どぐ「スラクさん、トッポあ~ん」
スラ「あ~ん」ダーイ
フェ「うっひょおおおお貴重な生BLじゃああああ!!スケッチブックが止まらないよおおおお」
グリ「ST&RSがドベとか・・・・・・もう死ぬ(打ち切り)しかないじゃない!!」マミィ
ドラ「あ、それ読み終わったらめだかボックスだけ先読まして」
グリ「今週の禊ちゃんマジリア充ですよ?」
ドラ「なにそれ壁パン」ガス
コラ「うん、大体分かってた」
スラ「あ、コーラシュさんもいります?」ダーイ?
コラ「いや・・・それよりもっ・・・!ん・・・ありがとうございます・・・」ポリポリポリポリ
フェ「いいよ、いいよおおおおお!!次は顔にホワイトチョコぶっかけてみようか!!!!」
どぐ「まぁまぁ自重しようずwほれ、堅焼きポテト」ザラアアアアアアアアア
フェ「痛い痛い!歯茎に刺さる!!おやつが凶器に早変わり!!!」
グリ「トッポまだ余ってます?」
ドラ「ちょっと待って、今壁パンしてる最中だから」ガスッガスッ
コラ「壁傷つくから止めれ・・・・・・・ってそうじゃない!!」
ドラ「そうだよな、球磨川はもっとダメであるべきだよな!こんなのただの妖怪リア充じゃないか!」
スラ「なんですかそれ!?」
コラ「妖怪リア充・・・それは友人や彼女に囲まれて過ごし、俺達のような男を不快にさせる最凶最悪の妖怪・・・・・」
どら「妖怪非リア充が出たぞwwwwwwwひたすら幸せな人間を憎む、報われない存在wwww」
スラ「なにその嫌な妖怪大戦争!?」
フェ「全くこの男共は・・・・・・」
コラ「なんだ妖怪腐女子」
フェ「誰が妖怪じゃ」
グリ「そんなことよりバカテス終わっちゃいましたよねー」ネー
スラ「3期いつやるんだろうねー」ネー
ドラ「最後の最後で淫乱ピンクさんがマジメインヒロインだった」
どぐ「淫乱ピンクさんってwwwwwwあだ名ひでぇwwwww」
グリ「じゃあ雄二と美波はツンデレッドですね、髪の色的に」
どぐ「明久のバカイエローにムッツリーニのムッツリブルーwwwヤンデレブラックの翔子とエログリーンの愛子で完璧ですなwwwwwwww」
コラ「なんて嫌な戦隊物!僕の嫁の秀吉は?」
ドラ「俺の嫁の秀吉はマスコットでしょう、当然。優子もいて2度おいしい!」キリッ
コラ「おい・・・・・・俺の嫁に手ェ出してンじゃ無ェよ・・・・・・」ゴゴゴゴ
ドラ「ああ?お前こそ葉月ちゃんに大人のおままごと迫って警察に発砲されて死ねよ」ゴゴゴゴ
コラ「ふざけんな瞬唱と抹殺者の出来損ない!あの子は俺のこと大好きなんだから『お兄ちゃんなら・・・・・・いいです』とか言ってくれるに決まってんだろ!!」
ドラ「死ね腐ったランパン!俺と将来を誓い合った義妹で汚らわしい妄想してんじゃねぇ!」
どぐ「ロリコンきめぇwwwwwww」
フェ「ヒロインは久保君。異論は認めない」
スラ「意義あり」
フェ「却下します」
スラ「DIE!」
グリ「アキちゃんと康美ちゃんを忘れています」
フェ「異議を認めます」
スラ「全員男の子じゃないですか!」
フェ「発言を却下します」
スラ「DIE!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スラ「あ、この後用事あったのでこの辺で失礼しますね」
コラ「何かあるんですか?」
スラ「ええ、ちょっとバントとの停戦協定を結びましてね・・・。それでお互いの国を親善旅行しようと決めていたんです」
ドラ「これから行くの?」
スラ「いや、もう行って来ました。いいところでしたよ~。自然は豊かで空は真っ青!空気も水も綺麗でした」
グリ「へ~、いいところですね~。行ってみたいです!」
スラ「グリクシスもいいところですよ?空は黒ずみ海は荒れ、空気は淀んで自然は荒廃してる!住民とてもフレンドリーで、生きている生物を見つけると襲い掛かってきます」
グリ「へ・・・へ~・・・・・・。出来れば行きたくないなぁ~・・・・・・」
スラ「これからラフィークさんと食事会で、旅行の感想を言い合いながらお互いの次元の名物料理を披露するんです」
どぐ「フォークとナイフは持参していった方がいいですよwwwww人殺せる位のでっかい奴をwwww」
グリ「あ・・・私もこれで失礼します・・・。これからスロバット君とアーティファクト買いに行くので・・・」
コラ「リア充め、死ねよ」
グリ「もう死んでますけど・・・・・」
コラ「じゃあよし。楽しんできてね」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ドラ「さて、一切会議しないでここまで来たけどどうする?」
どぐ「飯食って帰ろうずwwwwwww」
フェ「あ、あたしパスタ食べたい!」
どぐ「じゃあナポリタン食おうずwwwwwww」
コラ「4人になったし・・・ちょうどいいか・・・・・・」
ドラ「何が?」
コラ「大群マジックですよ?」
フェ「なにそれ?」
コラ「EDHみたいな多人数向けの多人数戦変種ルールなんですけど、これは各人が対戦するのではなくて一つのデッキを相手に力を合わせて戦うのです」
どぐ「kwsk」
コラ「まずはこちらの翻訳記事を見てください」
上上下下左右左右BAシャッフル!
http://mtg-jp.com/reading/translated/002246/
原文
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/sf/165
ドラ「ひとつ聞いていい?」
コラ「なんですか?」
ドラ「これ・・・・・・翻訳記事だよね・・・?」
どぐ「テラコナミコマンドwwwwwwwww」
フェ「社長ェ・・・・・・」
コラ「ほら・・・・・・MTGする人って世界共通なんだよ・・・・・・」
どぐ「まさかの世界で見る日本がこんなところにまでwwwwwww」
コラ「まぁ・・・それはおいて置いて、基本的なルールはこんな感じです」
大群マジックは多人数戦変種ルールで、全てのプレイヤーは自動的なセミランダムの「大群」デッキを相手に生き残り、打ち勝たなければならない。
ルールの概要
大群マジックでは多くのことが起こる。ここで、ゲームプレイと、プレイヤー、そして大群ルールに分けて詳細を記すことにしよう。
ゲームプレイ・ルール
・目標はチームを組んで生き残り、大群の脅威を排除することである。
・プレイヤー達の勝利条件は、大群デッキのライブラリーと手札と戦場のクリーチャーをなくすことである。
・プレイヤー達は通常通りライフが0になれば敗北する。
・もしチームが攻撃やその他のダメージを大群「プレイヤー」に与えた場合、その点数と同じ数のカードを大群デッキのライブラリーの上から墓地に置く。
プレイヤーのルール
・プレイヤーは合計4人までで、それぞれ自分のデッキを用意する。
・全てのプレイヤーは双頭巨人戦のようにターンとライフを共有する。そして一人につき20点のライフを開始時の合計に加える(1人のプレイヤーなら20点、4人なら80点)
・チームはゲームの最初の3ターンを得る。次に大群デッキに交代する。
大群ルール
・大群デッキをプレイするプレイヤーはいない。それは自動的にプレイされる。
・大群デッキは100枚で構成され、4人を下回る一人につき25枚をランダムに取り除く。(3人なら75枚、2人なら50枚。)
・大群デッキにおいては、トークン・カードを通常のマジックのカードと同じように扱う。
・大群のターンの開始時にライブラリーの一番上を公開する。それがクリーチャー・トークンならそれを脇によけて、その過程をトークンでないカードが公開されるまで繰り返す。
それから、全てのクリーチャー・トークンを唱える。(それらのコストはである。)続いて公開された呪文を唱える。
・大群が呪文を唱えられるのはターンごとに一つだけである。《ブーメラン》などの呪文でクリーチャーが除去された場合、それらは次のターンに公開された呪文が唱えられた後で再び唱えられる。
・大群デッキは必要なマナは保っているものとして扱い、いくらでも追加コストに必要なマナを払える。(たとえば《抵抗の宝球》や《プロパガンダ》など)
・大群のコントロールするクリーチャーは速攻を持ち、可能なら攻撃しなければならない。
・例えばプレイヤーが《嘘か真か》を唱えた場合やプレインズウォーカーをコントロールしていてホードのクリーチャーが攻撃できる場合などで大群が選択する場合、その選択は可能な限りランダムに選ぶ。
どぐ「要するに一つの仮想敵を皆で協力して倒すとwwwwwwwwwモンハンみたいやねwwwww」
ドラ「トークンカードめっちゃ使うけど、殺伐EDHが嫌な人にはお勧めしたいな」
フェ「EDHのデッキで戦ったほうが面白そうかもね」
コラ「記事のサンプルレシピはこんな感じか」
Zombies!
大群マジック[MO]
1 《盲目の忍び寄るもの》
4 《大笑いの悪鬼》
1 《屍肉ワーム》
1 《死の男爵》
1 《肉袋の匪賊》
1 《墓所のタイタン》
2 《感染性の宿主》
3 《蛆たかり》
2 《入れ子のグール》
2 《腐敗した沼蛇》
2 《切り刻まれた軍勢》
1 《卑屈な騎士》
2 《魂無き者》
1 《息せぬ群れ》
1 《アンデッドの戦長》
2 《復讐に燃えた死者》
1 《歩く死骸》
1 《イクスリッドの看守》
5 ゾンビ・巨人・トークン
55 ゾンビ・トークン
-クリーチャー(89)- 1
《忌むべき者の軍団》
2 《不吉の月》
1 《墓への呼び声》
1 《滅び》
2 《狂乱病のもつれ》
1 《終わり無き死者の列》
1 《絶望の荒野》
1 《疫病風》
1 《黄昏の呼び声》
-呪文(11)-
コラ「じゃあ皆で大群マジックでもしようかー」
全員「わーい」
終わり
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