プロテクションと呪文滑り
2011年10月25日 TCG全般 コメント (4)Over the top, over the top !! (挨拶)
長!毛!ソクターと見せかけてのまんもおおおおおおおおおおおおおおす!
ふと
鍛えられた鋼のサイドに使徒の祝福とか強くね!? ワームとぐろエンジンにも強くなるし、呪文滑りにつけたら無敵ングになっちゃうwwwwwでもプロテクションつけたら対象にとれないんじゃね?
と思ったのでプロテクションについてまとめます。
プロテクション
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
プロテクション([性質])/Protection from [性質]は以下の能力からなる。
・プロテクションを持つパーマネントやプレイヤーは、その性質を持つ呪文の対象にならず、その性質を持つ発生源からの能力の対象にならない。
・プロテクションを持つパーマネントやプレイヤーは、その性質を持つオーラによってエンチャントされない。それにつけられているその性質を持つオーラは、状況起因処理により墓地に置かれる。
・プロテクションを持つパーマネントは、その性質を持つ装備品を装備できず、その性質を持つ城砦で城砦化されない。そのような装備品や城砦は、状況起因処理によってそのパーマネントからはずれ、戦場に残る。
・プロテクションを持つパーマネントやプレイヤーに、その性質を持つ発生源から与えられるすべてのダメージを軽減し0にする。
・プロテクションを持つ攻撃クリーチャーはその性質を持つクリーチャーにブロックされない。
いまいち分からなかったのでネットで呪文滑りのQ&Aについて検索してみました。
Q.呪文滑り以外のクリーチャーを対象とした喉首狙いを滑らせることはできますか?
A.できません。
喉首狙いはアーティファクトを対象とできないので変更後の対象が不適正なので変更できません。
つまりは使徒の祝福を撃ったら呪文は滑らせられないんですね。
しかし、こんな回答もありました。
Q.他のクリーチャーに対する破滅の刃を滑らせました。
その後、破滅の刃が解決される前に使徒の祝福を呪文滑りに対して唱え、プロテクション(黒)を得させました。
この場合、他のクリーチャーと呪文滑りも守ることができますか?
A.できます。
呪文滑りの能力が解決された時点では対象は適正なので変更することができます。
なので、破滅の刃に対応してプロテクションを得させた時と同じように、対象が不適正なので破滅の刃は打ち消されます。
つまりは滑らせた後ならば一回は消せるという訳ですか。
例えば古の遺恨を呪文滑りに滑らせて使徒の祝福をプロテクション赤で撃つと一回は回避出来ます。
でも同じターンにフラッシュバックされた古の遺恨は滑らせられないと。
あと忘れがちですが、トランプルを持ったクリーチャーをその色のプロテクション持ちでブロックしてもタフネス分しかダメージを軽減出来ないんですよね。
トランプル
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB
プロテクションをはじめとする、ダメージを軽減するような効果があっても「致死ダメージを割り振る」際に考慮する必要はない。数字の上で致死ダメージが割り振られていさえすればよい。
すなわち、プロテクションをもつクリーチャーでブロックしても、プレイヤーへのダメージを減らせるのは(通常)そのクリーチャーのタフネスまで、ということになる。間違えやすいので注意すること。
ということはワームとぐろエンジンにケッシグの狼の地を撃つと
A「呪文滑りでワームとぐろエンジンブロック!そして使徒の祝福!!プギャーwwwwwwダメージゼローwwwwwwwwwwwwww」
B「じゃあケッシグの狼の地をX=5でワームとぐろエンジンに撃ちます。じゃあ接死ダメージ1を呪文滑りに割り振って残りの10点ダメージを本体に振り分けます」
A「\(^o^)/」マケマシタワー
ということになるんですね。
こいつはやべえ。
長!毛!ソクターと見せかけてのまんもおおおおおおおおおおおおおおす!
ふと
鍛えられた鋼のサイドに使徒の祝福とか強くね!? ワームとぐろエンジンにも強くなるし、呪文滑りにつけたら無敵ングになっちゃうwwwwwでもプロテクションつけたら対象にとれないんじゃね?
と思ったのでプロテクションについてまとめます。
プロテクション
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
プロテクション([性質])/Protection from [性質]は以下の能力からなる。
・プロテクションを持つパーマネントやプレイヤーは、その性質を持つ呪文の対象にならず、その性質を持つ発生源からの能力の対象にならない。
・プロテクションを持つパーマネントやプレイヤーは、その性質を持つオーラによってエンチャントされない。それにつけられているその性質を持つオーラは、状況起因処理により墓地に置かれる。
・プロテクションを持つパーマネントは、その性質を持つ装備品を装備できず、その性質を持つ城砦で城砦化されない。そのような装備品や城砦は、状況起因処理によってそのパーマネントからはずれ、戦場に残る。
・プロテクションを持つパーマネントやプレイヤーに、その性質を持つ発生源から与えられるすべてのダメージを軽減し0にする。
・プロテクションを持つ攻撃クリーチャーはその性質を持つクリーチャーにブロックされない。
いまいち分からなかったのでネットで呪文滑りのQ&Aについて検索してみました。
Q.呪文滑り以外のクリーチャーを対象とした喉首狙いを滑らせることはできますか?
A.できません。
喉首狙いはアーティファクトを対象とできないので変更後の対象が不適正なので変更できません。
つまりは使徒の祝福を撃ったら呪文は滑らせられないんですね。
しかし、こんな回答もありました。
Q.他のクリーチャーに対する破滅の刃を滑らせました。
その後、破滅の刃が解決される前に使徒の祝福を呪文滑りに対して唱え、プロテクション(黒)を得させました。
この場合、他のクリーチャーと呪文滑りも守ることができますか?
A.できます。
呪文滑りの能力が解決された時点では対象は適正なので変更することができます。
なので、破滅の刃に対応してプロテクションを得させた時と同じように、対象が不適正なので破滅の刃は打ち消されます。
つまりは滑らせた後ならば一回は消せるという訳ですか。
例えば古の遺恨を呪文滑りに滑らせて使徒の祝福をプロテクション赤で撃つと一回は回避出来ます。
でも同じターンにフラッシュバックされた古の遺恨は滑らせられないと。
あと忘れがちですが、トランプルを持ったクリーチャーをその色のプロテクション持ちでブロックしてもタフネス分しかダメージを軽減出来ないんですよね。
トランプル
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB
プロテクションをはじめとする、ダメージを軽減するような効果があっても「致死ダメージを割り振る」際に考慮する必要はない。数字の上で致死ダメージが割り振られていさえすればよい。
すなわち、プロテクションをもつクリーチャーでブロックしても、プレイヤーへのダメージを減らせるのは(通常)そのクリーチャーのタフネスまで、ということになる。間違えやすいので注意すること。
ということはワームとぐろエンジンにケッシグの狼の地を撃つと
A「呪文滑りでワームとぐろエンジンブロック!そして使徒の祝福!!プギャーwwwwwwダメージゼローwwwwwwwwwwwwww」
B「じゃあケッシグの狼の地をX=5でワームとぐろエンジンに撃ちます。じゃあ接死ダメージ1を呪文滑りに割り振って残りの10点ダメージを本体に振り分けます」
A「\(^o^)/」マケマシタワー
ということになるんですね。
こいつはやべえ。
コメント
ケッシグは正直ここまで流行るとは思っていませんでした。
ケッシグの対象はどのクリーチャーでも構わないんですね!