http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1675570.html
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2839589/8047957

【11月8日 AFP】ロシア西部ニジニーノブゴロド(Nizhny Novgorod)で、45歳の男が墓地から白骨遺体29体を盗んだ容疑で逮捕された。警察当局が7日、発表したところによると、男は持ち帰った白骨にドレスを着せて自宅に飾っていたという。

 逮捕されたアナトリー・モスクビン(Anatoly Moskvin)容疑者は、博士号を持つインテリと伝えられており、地元では墓地に強い興味を抱いていたことで知られていた。研究者の間では墓地の専門家として知られていたともいう。

 地元内務省によると、モスクビン容疑者が住むアパートの部屋からは、本物の人間と同じ大きさの「人形」28体が見つかった。「人形」は墓地から掘り起こした遺体に容疑者自身がミイラ処理を施し、手製のドレスを着せたものだった。このほかにも、車庫から1遺体が見つかったという。遺体はほとんどが若い女性のものだったという。

 警察が公開した動画には、書籍や色とりどりの布地が積み重なった狭い室内に、安っぽい家具に囲まれて様々なポーズをした「人形」が置かれた様子が映っている。

 「人形」の1つは、フリルがついた紫色のドレス姿で、白い靴をはいた足を組みソファに座っている。このほかにも、ウエディングドレス姿のものや、本棚に寄りかかったポーズのものなどがある。どの「人形」も絵の具で顔が書かれているが、動物の頭の剥製をかぶせられたものも1体あった。

 墓地に関する著作もあるモスクビン容疑者だが、有罪となれば、最高で3月の禁錮刑が科せられる。

 モスクビン容疑者は数年前、地元のジャーナリストとのインタビューで、問題児だった10代のころ、たまたま、ある宗派による一風変わった埋葬の儀式を目にしてから、「まるで磁石で引き付けられるように」墓地にはまったと語っている。(c)AFP

なんだか意外と普通に感じるよ、不思議!!
まぁ日本にも即身仏とか、欧米の骸骨協会とか、世界には遺体を奉るっていう文化が少なからずありますからねぇ・・・。
それと、「ジャングルの王者、ターちゃん」っていうマンガで生前の生活をしている形で弔うという描写があった気がします。

タブーになっているだけで、死体への興味というのは意外と深層心理の中に潜んでいるのでは無いでしょうか?

あと世界変態番付墓荒らし部門、最有力候補のエド・ゲインさん。
人間の死体を使って、ランプシェイドやブレスレットを作ったことで知られており、アメリカの殺人史を代表する1人である。

エド・ゲイン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%B3

1957年11月16日、ゲインは近くに住む雑貨店経営の57歳の女性バーニス・ウォーデンが行方不明になった事件で、彼女が最後に目撃されたときにゲインが居合わせたこと、さらに現場からゲイン宛ての不凍液購入の領収書が発見されたことから、武装強盗の容疑で別件逮捕された。警察が彼の屋敷を家宅捜索した際に最初に発見したのは彼女の死体であった。彼女は首を切断され、手首はロープに、足関節はかんぬきにそれぞれさかさまに吊るされた首無し死体となっていた。胴体は、「整えられた」シカの体のように胸部が引き裂かれて空っぽの状態であった。この体の解体は、検死で.22 Long Rifleの小銃での射殺後に行われたことが分かった。

警察当局による家宅捜査で発見されたのは、以下のものであった。

ゲインの寝台の角の柱に乗っていた頭蓋骨
人間の皮で作ったランプシェードと汚れた椅子の上の詰め物
一見スープボウルらしき人間の脳天
人間の心臓(心臓が発見された場所は、犯行現場にいたカメラマンは紙袋の中にあったと主張しているが、州の副保安官はストーブの上のソースパンの中にあったと報告している)
紙袋の中から発見された、地元のバーの主人マリー・ホーガンの顔の皮膚
人間の唇を引きちぎって作った窓の日よけ
女性の胴体の皮膚で作った胴着
複数の乳首から作ったベルト
人間の肉で作った靴下
人間の皮膚で作った入れ物
ゲインが身に付けたことを認めた、保存された陰門
萎びた人間の頭部の配列
全部で15人の女性の死体が見つかり、どれも解体されていて、一部はベスト(チョッキ)や食器・家具に加工され、また一部は食用として保存されていた。

彼を描いた映画や、モデルにした作品も多々あるよ!
怖いね!

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