クトゥルフ神話TRPG始めました ~ルール編~
2012年4月14日 TRPG コメント (23)105cm・・・だと・・・?(挨拶)
クトゥルフ神話TRPGの簡単なルールを少し、参考にまでに。
クトゥルフwiki
-クトゥルフ神話TRPG
http://hiki.trpg.net/Cthulhu/?CthulhuSinwaTRPG
クトゥルフの呼び声コーナー、ゲーム解説
http://www.luice.or.jp/~kemkem/cthlhu/ruru.htm
1.使用するもの
今回使用したものを参考までに。
・10面ダイス*2
クトゥルフ神話TRPGでは成功判定を10面ダイス(以下D10)を2個使って片方を10の位、もう片方を1の位としたD100判定で表す。
例えば成功率50%の判定をする場合には50以下の数値を出せばよい。
・6面ダイス*3
キャラシートを製作するときに必要。
・4面ダイス
今回は無かったのでD6で5,6振りなおしで行った。
・8面ダイス
無かったのでD10を0,9振りなおし。
・キャラシート
こちらのサイトのものをコピー。
Red Worm Sanatorium
http://members.jcom.home.ne.jp/terakotta/archive.htm
・白紙、文房具
メモなどに必須。
・電卓
あると意外と便利。
・クトゥルフ神話TRPGルールブック
もちろん必須。
・MTGのカードなど
キャラのアバターや戦闘配置などを分かりやすくするために。
他お菓子とか飲み物もあるといいです。
2.キャラのパラメータ作り
ルールに沿ってキャラシート(キャラクターのパラメーターが示されているシート。これを元に行動の成功、失敗を決めたり戦闘のダメージなどを決めたりする)を製作する。
基本的に6面ダイスを用いて決める。
基本は以下の8つ。
筋力(STR)
キャラクターの筋力。3D6で決定される。
敏捷性(DEX)
キャラクターの敏捷性。手先の器用さも表す。3D6で決定される。
体力(CON)
キャラクターの体力。3D6で決定される。
大きさ(SIZ)
キャラクターの身体の大きさ。2D6+6で決定される。
知性(INT)
キャラクターの聡明さ。頭の回転の速さや良い考えが浮かぶ能力。クトゥルフの呼び声では、恐怖の本質を理解しすぎてしまうと発狂してしまう可能性があるので、あまり知性が高すぎても困るケースがある。2D6+6で決定される。
精神力(POW)
キャラクターの精神力の強さ。これが低いと発狂しやすくなる。また魔法を使う場合も高い方がいい。精神力の数値が低すぎるとゲームにならない可能性がある。3D6で決定される。
外見(APP)
キャラクターの見た目のよさを表す。主にロールプレイのイメージ作りに影響する。交渉時にも影響する場合がある。3D6で決定される。
教養(EDU)
キャラクターの教養と知識の多さを表す。同時に学歴も表すことになる。3D6+3で決定される。
それを元に以下の値を決める。
正気度(SAN)
キャラクターの正気度を表す。この数値が一度に5以上低下すると一時的な発狂状態になる場合がある。また1時間以内に正気度の20%以上を失った場合、キャラクターは真の狂気状態になり、回復しても恐怖症が残る場合がある。正気度が0になれば完全な狂気であり、もはや正気に戻ることはない。正気度は精神力を5倍して決定されるが、一度決定されると精神力とは独立して上下する。
追加ダメージ
キャラクターの筋力と大きさの数値の合計によってはパンチやキックなど、格闘に類する攻撃の時に追加ダメージを得ることが出来る。数値が低いと逆にマイナスされることもある。
耐久力(HP)
キャラクターの体力と大きさの数値の平均(端数切り上げ)が耐久力となる。
この数値が1か2になるとキャラクターは意識を失い、 0になると死亡する。
また一度に耐久力の半分以上を失った場合は、1D100で体力×5の数値以下を出さないとショックにより気絶してしまう。
アイデア
知力×5の数値をアイデア値とする。1D100でこの数値以下が出ればキャラクターは新しい考えを思いついたりするが、場合によってはキーパーの判断で修正が加えられる。
知識
教養×5の数値を知識とする。1D100でこの数値以下が出ればキャラクターは一般 的な知識といえる事柄を知っていたことになる。対象があまり知られていない事柄や、逆によく知られているようなことであれば修正が加えられる。
あとは技能と呼ばれる様々な技術や知識に関しての数値が職業によって定められて、ルール的には基本的なキャラクターが完成する。
勿論名前や所持金その他の設定も行う 。
3.簡単な流れ
ゲームは以下のように進んでいきます。
1.導入
プレイヤーキャラクター(以下PC)は、何らかの形で忌まわしい出来事の存在を知る。
2.調査
PCは事件の資料や関係者に対して調査を行い、事件の核心への手がかりを得る。
3.突入
調査で判明した事件の核心部へ突入。真相を知り、事件を解決または人生の終幕を迎える。
4.世界背景
今回はルールブックに掲載されている初心者向けシナリオ「屋根裏の悪霊」をやりました。
場所は1920年代アメリカ。
次からようやくリプレイを書きます。
すみませんが明日早くから用事が入っていますので、今日はこの辺で・・・。
秘密に私信、つーかオカピー向け。
クトゥルフ神話TRPGの簡単なルールを少し、参考にまでに。
クトゥルフwiki
-クトゥルフ神話TRPG
http://hiki.trpg.net/Cthulhu/?CthulhuSinwaTRPG
クトゥルフの呼び声コーナー、ゲーム解説
http://www.luice.or.jp/~kemkem/cthlhu/ruru.htm
1.使用するもの
今回使用したものを参考までに。
・10面ダイス*2
クトゥルフ神話TRPGでは成功判定を10面ダイス(以下D10)を2個使って片方を10の位、もう片方を1の位としたD100判定で表す。
例えば成功率50%の判定をする場合には50以下の数値を出せばよい。
・6面ダイス*3
キャラシートを製作するときに必要。
・4面ダイス
今回は無かったのでD6で5,6振りなおしで行った。
・8面ダイス
無かったのでD10を0,9振りなおし。
・キャラシート
こちらのサイトのものをコピー。
Red Worm Sanatorium
http://members.jcom.home.ne.jp/terakotta/archive.htm
・白紙、文房具
メモなどに必須。
・電卓
あると意外と便利。
・クトゥルフ神話TRPGルールブック
もちろん必須。
・MTGのカードなど
キャラのアバターや戦闘配置などを分かりやすくするために。
他お菓子とか飲み物もあるといいです。
2.キャラのパラメータ作り
ルールに沿ってキャラシート(キャラクターのパラメーターが示されているシート。これを元に行動の成功、失敗を決めたり戦闘のダメージなどを決めたりする)を製作する。
基本的に6面ダイスを用いて決める。
基本は以下の8つ。
筋力(STR)
キャラクターの筋力。3D6で決定される。
敏捷性(DEX)
キャラクターの敏捷性。手先の器用さも表す。3D6で決定される。
体力(CON)
キャラクターの体力。3D6で決定される。
大きさ(SIZ)
キャラクターの身体の大きさ。2D6+6で決定される。
知性(INT)
キャラクターの聡明さ。頭の回転の速さや良い考えが浮かぶ能力。クトゥルフの呼び声では、恐怖の本質を理解しすぎてしまうと発狂してしまう可能性があるので、あまり知性が高すぎても困るケースがある。2D6+6で決定される。
精神力(POW)
キャラクターの精神力の強さ。これが低いと発狂しやすくなる。また魔法を使う場合も高い方がいい。精神力の数値が低すぎるとゲームにならない可能性がある。3D6で決定される。
外見(APP)
キャラクターの見た目のよさを表す。主にロールプレイのイメージ作りに影響する。交渉時にも影響する場合がある。3D6で決定される。
教養(EDU)
キャラクターの教養と知識の多さを表す。同時に学歴も表すことになる。3D6+3で決定される。
それを元に以下の値を決める。
正気度(SAN)
キャラクターの正気度を表す。この数値が一度に5以上低下すると一時的な発狂状態になる場合がある。また1時間以内に正気度の20%以上を失った場合、キャラクターは真の狂気状態になり、回復しても恐怖症が残る場合がある。正気度が0になれば完全な狂気であり、もはや正気に戻ることはない。正気度は精神力を5倍して決定されるが、一度決定されると精神力とは独立して上下する。
追加ダメージ
キャラクターの筋力と大きさの数値の合計によってはパンチやキックなど、格闘に類する攻撃の時に追加ダメージを得ることが出来る。数値が低いと逆にマイナスされることもある。
耐久力(HP)
キャラクターの体力と大きさの数値の平均(端数切り上げ)が耐久力となる。
この数値が1か2になるとキャラクターは意識を失い、 0になると死亡する。
また一度に耐久力の半分以上を失った場合は、1D100で体力×5の数値以下を出さないとショックにより気絶してしまう。
アイデア
知力×5の数値をアイデア値とする。1D100でこの数値以下が出ればキャラクターは新しい考えを思いついたりするが、場合によってはキーパーの判断で修正が加えられる。
知識
教養×5の数値を知識とする。1D100でこの数値以下が出ればキャラクターは一般 的な知識といえる事柄を知っていたことになる。対象があまり知られていない事柄や、逆によく知られているようなことであれば修正が加えられる。
あとは技能と呼ばれる様々な技術や知識に関しての数値が職業によって定められて、ルール的には基本的なキャラクターが完成する。
勿論名前や所持金その他の設定も行う 。
3.簡単な流れ
ゲームは以下のように進んでいきます。
1.導入
プレイヤーキャラクター(以下PC)は、何らかの形で忌まわしい出来事の存在を知る。
2.調査
PCは事件の資料や関係者に対して調査を行い、事件の核心への手がかりを得る。
3.突入
調査で判明した事件の核心部へ突入。真相を知り、事件を解決または人生の終幕を迎える。
4.世界背景
今回はルールブックに掲載されている初心者向けシナリオ「屋根裏の悪霊」をやりました。
場所は1920年代アメリカ。
次からようやくリプレイを書きます。
すみませんが明日早くから用事が入っていますので、今日はこの辺で・・・。
秘密に私信、つーかオカピー向け。
コメント
リプレイ楽しみw
実際にSAN値が吹き飛んだのはゲームマスターと神性の方ですが・・・。
詳しくはリプレイを!
>オカピー
分かった、頑張る。
>今回は無かったのでD6で5,6振りなおしで行った。
まきびしとしても使えるので何個かあると便利です。
踏むとマジ痛いです。
今度はまきびしそのものの購入も考えてみます。
机の上にはメモ用紙、キャラシート、簡単なマップとダイスとかを並べていました。
次の質問今何処まで進んでいますか?
キャラシートを見させてください(名前以外)
コメント欄でスキャンしてアップは流石に無理です。