そういやアヴァシンのBOXとかプレリとか予約してねーや。
あとモダンで鋼やろうとしたけどちらつき蛾の生息地とか電結の荒廃者高すぎワロタ(挨拶)

~前回のあらすじ~
なんか恩師に呼び出された
※大分その時のセッションに脚色が加えられています。
プレイヤー各位はご了承下さい。

KP(猛蔵):という訳であなたたちはルパート先生のいる病院に行きます。
全 員 :わーい。
オカピー:普通に入っていっていいの?
KP   :あー。ズーシミとオカピーは顔見知りだけどめぐすけの女子高生とは初めて会うのか。
じゃあ廊下で「あなたもルパート先生に呼び出されたんですか?」「そうなんです。あなたも?」位の話をしてていいよ。
じゃあ病室から。

あなた達が病室に入ると、そこには既に先客がいた。
気弱そうな婦人と気難しそうな青年。
どこかルパート先生と似ている雰囲気があり、あなた達は彼らがルパートの家族だと直感した。
彼らはあなた達を見ると訝しげな表情を浮かべるが、ルパートだけは顔をほころばせた。

「おお、3人とも来てくれたか!」

ルパートは嬉しそうに3人を迎え入れるが、彼は見るからに衰弱し切っていた。
顔色は青黒く、身体は痩せ細って折れそうなくらいだった。

これで会うのは最期だろう。
あなた達ははそう確信した。

めぐすけ「先生・・・コレ部族に伝わる薬・・・。よかったらどうぞ」
オカピー「大丈夫です、先生。私の奇跡であなたを治してみせましょう」
ズーシミ「私の化学分析から言うと・・・」
KP   :おい、おまえら。

病室にいた青年はあなた達を観察するようにみると、ふんと鼻を鳴らしてルパートに話しかけた。

マルコ(息子)「おい、親父。こいつらは?」

めぐすけ:戦闘?
KP   :自重しろ。

ルパート「マルコ、この人たちは私の教え子だよ。
あの白衣の人がマロー(ズーシミ)。今は大学教授をしている・・・そうだね?
そしてあの法衣を着ているのがスレイ・ベン。え~と・・・君は伝道師・・・だったかな?
・・・・・・・いい仕事だと・・・思うよ。
そして奥にいるのがサリア・ブラッディボルト。
私が病に倒れる前に教えていた最後の生徒だ。
ああ・・・君たちには紹介が遅れたね・・・・・・。
これが私の妻、メリー・メリーウェザー。
そしてこっちがマルコ・メリーウェザー。
こいつは疑い深くてね・・・許してやってくれ」

あなた達は軽く挨拶をし、少しばかり家族達と談笑をします。

オカピー「ちーす、伝道師でーす」
めぐすけ「ちーす」
ズーシミ「ちーす」
KP  :もうちょっとPL(プレイロール:演じるの意)に力入れようぜ

しばらくするとルパートは家族にこう言います

ルパート「すまないがお前達・・・少しばかり席を外してくれないかね?
すぐに終わる・・・頼む」

マルコは怪訝な表情を浮かべますが、ルパートの気迫に負けて母親を連れて外に出ます。

ルパート
「すまない、君たち。
この哀れで愚かな老人の最後の望みを聞いてくれないだろうか?
今から言うとは全て事実だ。
巻き込んで申し訳ないとは思うが・・・頼む。
君たちしかいないんだ・・・・・・」

そういうとルパートはぽつぽつと語り始めます。

コメント

re-giant
2012年5月9日15:06

>PL(プレイロール:演じるの意)に力入れようぜ

Play Roleなので「PR」ではないかと思われま(ズキューン!

猛蔵
2012年5月9日23:53

間違いに全く気がついておりませんでしたw
ご指摘ありがとうございますm(_ _)m

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