長過ぎて一回でUPできなかったよ!(挨拶)

エリーザ「じゃあむさくるしい二人が喧嘩してる間にこいつについて話し合いましょうか」
セドリス「まずはこいつの能力だな。飛行は置いておいて・・・賛美と生贄能力か・・・」
スラク「生贄能力の方は僕とマー君とかと同じようなグリクシス的な能力ですよね」
エリーザ「今ものすごい可愛い呼び名でマルフェゴールのこと呼ばなかった!?」
スラク「それで賛美の方ですが・・・」

ラフィーク<クラエーエルドラージノチョウヘイー
マルフェゴール<ミギャー

ラフィーク「はぁ・・・はぁ・・・」
マルフェ「へっ・・・今日はこの辺で勘弁してやるぜ・・・」ボロボロ
セドリス「・・・お前本当にやられ役が似合うよな・・・」
エリーザ「やっぱり人々に賛美される存在としては神や、それに仇成す悪魔が妥当っていうことじゃないの?」
スラク「Divine VS Demonですか・・・」
セドリス「Divide, divide, divide, divide♪」
スラク「Waking the demon♪」
エリーザ「誰もDisturbedのDivineとBullet for my ValentineのWaking the demonなんて知らないからね・・・」

Disturbed - Divide
http://www.youtube.com/watch?v=t2mgfatNBpM

Bullet For My Valentine - Waking The Demon
http://www.youtube.com/watch?v=q2I0ulTZWXA&ob=av3n

サルカン・ヴォル「ドラゴンだって信仰対象だぞ!すごいぞかっこいいぞ!」
セドリス「いつの間に出てきた!?」
マルフェ「悪魔は信頼されず、ドラゴンは支配されない」キリッ
サルカン「黙れ、お情けでボッさんの元にいたドラゴンの出来損ないが」
マルフェ「おいサル坊今なんつったワレェ!!ちょっと表に出んかい!!」
スラク「さっちゃんもマー君もやめて!」
エリーザ「なんであんた達そんなにお互いの呼び名が可愛いのよ!」

ラフィーク「でも悪魔的かつグリクシス的なフレーバーの能力持ってるんだったら別にいいんじゃ・・・」
セドリス「黙れ小僧!貴様に何が分かる!」
ニッサ「そうなんだゾッ!グリクシスの首領とか名乗ってるくせにストーリーには名前すら出てこなかったんだゾッ!だからここは黒の魔法も使える上に境界無き領土でも名前が出てきたグレートプリティー☆ニッサちゃんをゾンビ化して黒のレジェンドにするのが得策なんだな☆」
ラフィーク「あんた誰!?つーかあんたはそれでいいの!?」
スラク「あんなぽっと出がカード化されたらグリクシスの魔除けのフレーバー・テキストにも出てきた上にストーリーでは主人公になったエリーザちゃんが可愛そうでしょ!」
エリーザ「えーんえーん」
ラフィーク「あんたさっきまで平然とご飯もりもり食べてたじゃないか・・・」

マルフェ「大体グリクシスの癖になんで賛美持ってるの?あんなのちやほやされて『よーしパパ単騎で特攻しちゃうぞー!』っつーバカ丸出しのかっこつけしー能力じゃん。あんな能力カッコだけの貧弱騎士がへにょへにょ争ってるへなちょこ次元に住んでるバントの住人しか使わねーよ。蘇生使えし蘇生」
ラフィーク「よし、殺す。絶対に殺す」
エリーザ「それにデーモンとかイニストラードでお腹いっぱいなのよね・・・」
スラク「吸血鬼の夜侯いるんですから吸血鬼のレジェンドにすればよかったのにね。新しいセンギア男爵とか」
エリーザ「それにグリクシス出身のレジェンドってマルフェゴール以外皆ゾンビなのよね」
マルフェ「魂の汚染者のバナスターなら許した」
セドリス「おまけに他のレジェンドと違ってフレーバーテキストも無いし。総じてクソですな」

ラフィーク「いやいや、ちょっと待ってくれ。なにもそこまで言わなくても・・・」
セドリス「黙れ小僧!貴様に何が分かる!」
ラフィーク「2回目!?」

セドリス「いいか、じゃあ他のM13レジェンドと比べてどれだけこいつがクソだか教えてやる!!これを見ろ!」

・白
熟練の戦術家、オドリック(2)(白)(白)
伝説のクリーチャー - 人間・兵士
先制攻撃(このクリーチャーは先制攻撃を持たないクリーチャーよりも先に戦闘ダメージを与える。)
熟練の戦術家、オドリックと少なくとも3体の他のクリーチャーが攻撃するたび、あなたは、この戦闘でどのクリーチャーがどのようにブロックするかを選ぶ。
3/4
FT-「信仰の下に戦う中には、恐怖など存在しない」

部下
オドリックの十字軍 (2)(白)
クリーチャー - 人間・兵士
オドリックの十字軍のパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールするクリーチャーの総数に等しい。
*/*
FT-我々はオドリックの剣だ。我々は恐れることなく戦い、オドリックが望むように我らの敵を殺戮するのだ。」

出身:イニストラード(オドリックの剣がアヴァシンのシンボルである銀の首輪)

・青
空召喚士ターランド (2)(青)(青)
伝説のクリーチャー - マーフォーク・ウィザード
あなたがインスタント呪文かソーサリー呪文を1つ唱えるたび、飛行を持つ青の2/2のドレイク・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
2/2
FT-「海は広大だが、空はそれ以上に広大だ。その両方を統べることができるなら、なぜ1つの王国に満足しようか?」

部下
ターランドの発動2青青
飛行を持つ青の2/2のドレイク・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。
FT-シャンダラーの奥地まで征服した後、ターランドは意志や興味を同じくする部下と協力して空へと野心を向けた。

出身地:シャンダラー(ターランドの発動のFTより)
備考
シャンダラー
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A9%E3%83%BC/Shandalar

ドミニアの次元の一つ。
マナがやばくて常人でも魔法が使える。
MicroProse版マジック:ザ・ギャザリングのストーリーモードの舞台でもある。

・黒
グリクシスの首領、ネファロックス (4)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー - デーモン
飛行
賛美
グリクシスの首領、ネファロックスが単独で攻撃するたび、防御プレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げる。
5/5
FT-無し

部下
ネファロックスの召使い (2)(黒)
クリーチャー - 人間・クレリック
賛美
3/1
FT-「求めるものは力だ。力の祭壇の前になら、喜んでこの魂を投げ出そう」

出身地:グリクシス(名前から)

・赤
群集の親分、クレンコ (2)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー - ゴブリン・戦士
レア
T:赤の1/1のゴブリン・クリーチャー・トークンをX体戦場に出す。Xは、あなたがコントロールするゴブリンの総数に等しい。
3/3
FT-「彼は強欲のままにねじくれた魅力を放っています。本当に危険です。民事制裁すべきです」- アゾリウスの騎兵、アグマンド・サーヴ

部下
クレンコの命令
1赤
ソーサリー
赤の1/1のゴブリン・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。
FT-ゴブリンは命令に従いたがっている。特にその命令が、盗めとか傷つけろとか騒げとか食えとか壊せとか悪態をつけとかならなおさらだ。

出身地:ラヴニカ(親分のFTの語り主がアゾリウスの騎兵)

・緑
自然の伝令、イェヴァ (2)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー - エルフ・シャーマン
瞬速
あなたは緑のクリーチャー・カードを、それが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。
4/4
FT-「私は、瞬きする間に軍勢を呼び寄せることも出来るわ。瞬きしないことね。」

部下
イェヴァの腕力魔道士 (2)(緑)
クリーチャー - エルフ・シャーマン
コモン
~が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
2/2
FT-「自然は立ち止まらない。ラヴニカ最大の建物も引き裂き、引きちぎって、太陽目指して伸びていくのだ。」

出身地:ラヴニカ(イェヴァの腕力魔道士のFTより)

セドリス「You see?」
ラフィーク「何故に英語!?」

スラク「他のレジェンドはイラストとかフレーバーで元々いた次元をそれとなく示唆しているのに対して、ネファロックスは名前でドバーンと言っていますね」
エリーザ「おまけに一人だけ『首領(キリッ』とか言ってるわね。他はいいところ群衆の親分なのに・・・まぁ・・・他のレジェンドもきちんとリーダーだけど・・・」
マルフェ「黒以外のレジェンドは他のカードと併用することで真価を得るのに、黒だけはこいつ1枚だけで普通に使えるな。首領で賛美されてるはずなのにぼっちの時が一番輝いてるって・・・」
セドリス「それだけじゃない!!
他のレジェンドがゴブリン・人間・マーフォーク・エルフと人間大の大きさの種族なのに、こいつ一人だけ大型クリーチャーなんだ!!
おかしいだろ!?
普通小型クリーチャーで揃えるんだったらゾンビとか吸血鬼、もしくは人間かホラーとでもいいのに!
黒がデーモンだったら他の色も大型クリーチャーで揃えるべきだろ!
黒がデーモン、白が天使、赤がドラゴン、緑がワームかビースト、青がスフィンクスかリヴァイアサンとかさ!!」

ラフィーク「ゾンビや吸血鬼はイニストラードの部族シナジーを考慮したんじゃ・・・」
セドリス「それだったら人間だって一緒じゃねーか!!」
ラフィーク「ぐぅ正論・・・」

マルフェ「こうやって見るとあれ思い出すよな~・・・」
スラク「あれ?」
マルフェ「オンスロートの伝説のピットファイターサイクル」
エリーザ「ああ、あの誰おまレジェンドサイクルね。基本セット10版にもいくつか再録されたし、今回の謎レジェンドもそれに倣っているのかもね」
刃の翼「謎とか言うなし!俺なんて未来予知で子孫が登場したんだぞ!!」
エリーザ「じゃあなんでドラゴンである貴方がピット・ファイトに興じていたのかしら?名誉や富、ミラーリに興味があるとは思えないんだけど」
刃の翼「ど・・・同胞達の名誉のためだし!ドラゴンは強いんだぞって証明するためだし!!」
サルカン「さすがロリックス様!!ああん、その献身的なお姿にそこに痺れる!憧れるぅ!!」
ラフィーク「(きめぇ・・・)」

マルフェ「一応これが伝説のピット・ファイターサイクルか・・・」

・赤
刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing (やいばのつばさろりっくす)
マナコスト(3)(赤)(赤)(赤)
タイプ伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)
テキスト
飛行、速攻
オラクル
Flying, haste
P/T6/5
フレーバシヴのくすぶる灰の下、わずかのドラゴンはその故郷を再建しようと奮闘している。それ以外は、自分たちの種族の砕かれた誇りを埋め合わせる機会をうかがっている。

※子孫であるタロックス
刃の翼タロックス/Tarox Bladewing (やいばのつばさたろっくす)
マナコスト(2)(赤)(赤)(赤)
タイプ伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)
テキスト
飛行、速攻
壮大 ― 《刃の翼タロックス/Tarox Bladewing》という名前のカードを1枚捨てる:刃の翼タロックスはターン終了時まで+X/+Xの修整を受ける。Xは自身のパワーである。
オラクル
Flying, haste
Grandeur - Discard another card named Tarox Bladewing: Tarox Bladewing gets +X/+X until end of turn, where X is its power.
P/T4/3
フレーバ同胞が自身の血統の名折れだと知った彼は、それらを順に見つけては食っていった。

・青
全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent (ぜんのうなるものあるかにす)
マナコスト(3)(青)(青)(青)
タイプ伝説のクリーチャー — ウィザード(Wizard)
テキスト
(T):カードを3枚引く。
(2)(青)(青):全能なる者アルカニスをオーナーの手札に戻す。
オラクル
{T}: Draw three cards.
{2}{U}{U}: Return Arcanis the Omnipotent to its owner’s hand.
P/T3/4
フレーバ
彼は未踏の地を旅してきた。そして、二度とそんなことをする者が出ないように戻ってきた。(ONS)
私の出自とか、種族とか、祖先とかを気にするんじゃない。 ピットでの戦績を調べてから賭けるんだな。(10E)

・白
獅子面のタイタン、ジャレス/Jareth, Leonine Titan (ししめんのたいたんじゃれす)
マナコスト(3)(白)(白)(白)
タイプ伝説のクリーチャー — 猫(Cat)・巨人(Giant)
テキスト
獅子面のタイタン、ジャレスがブロックするたび、それはターン終了時まで+7/+7の修整を受ける。
(白):獅子面のタイタン、ジャレスは、ターン終了時まであなたが選んだ色1色に対するプロテクションを得る。
オラクル
Whenever Jareth, Leonine Titan blocks, it gets +7/+7 until end of turn.
{W}: Jareth gains protection from the color of your choice until end of turn.
P/T4/7
フレーバ闇の要塞の、光のチャンピオン。

・黒
戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadful (せんりつをなすものう゛ぃざら)
マナコスト(3)(黒)(黒)(黒)
タイプ伝説のクリーチャー — ゴルゴン(Gorgon)
テキスト
飛行
(T):クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。
オラクル
Flying
{T}: Destroy target creature. It can’t be regenerated.
P/T5/5
フレーバ眼の良さが一番の売りさ。

・緑
悪辣な精霊シルヴォス/Silvos, Rogue Elemental (あくらつなせいれいしるう゛ぉす)
マナコスト(3)(緑)(緑)(緑)
タイプ伝説のクリーチャー — エレメンタル(Elemental)
テキスト
トランプル
(緑):悪辣な精霊シルヴォスを再生する。
オラクル
Trample
{G}: Regenerate Silvos, Rogue Elemental.
P/T8/5
フレーバ彼はミラーリから生まれ、物心つく前に生まれた地を追われた。存在の目的と意味を見失ったが、それはどちらもピットにあった。

セドリス「・・・こっちのサイクルの方が統一感あっていいな・・・」
ラフィーク「そんなこと言うなよ・・・」

スラク「気に食わないところをまとめるとこんな感じですね」

・もっとフレーバーに沿った能力を
・ストーリーに一切出てないのに名前に「グリクシスの首領」とか入れるなし
・他が人間程度の大きさなのにお前一人だけでっかいのかよwww

マルフェ「おおう、カードの性能には一切触れられてないな・・・」
スラク「次回は他のレジェンドの能力とフレーバー的な面にも触れてみたいですね。では今回はこれで一旦終わりにしましょう」
セドリス「次はいつくらい?フルスポ出た後位?」
エリーザ「それくらいかな~。詳しい日程が決まったらラフィーク君にも連絡するね、ゲラルフ君とギザちゃんの姉弟に可愛いメッセンジャー貰ったから」
ラフィーク「ちょっと待て!私は次回参加するなんて一言も・・・」
スラク「それでは今回はこれで終わります」
全員「お疲れ様でしたー」
ラフィーク「ちょ!!!!!!」

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