赤緑ミッドレンジで晴れる屋休日スタンダード、２位になってきた
2015年2月7日 TCG全般うるせぇ！そんなことよりアイマス見ながら艦これ冬イベだ！！（挨拶）
ドーモ。MTGプレイヤー＝サン。タケゾウです。
つーことで今日の晴れる屋休日スタンダードで２位になってきました！
成績は６－０－１。
最後は幸せなIDをして終了して、オポ差で負けました。
その時は運で決まると思っていたけど、私一回下当たりしているからオポで負けているんですよね。
でもいいんだ。５千ポイント貰えたし。
ソウルファイヤーグランドマスター（相手は死ぬ）とスリーブとパック５個買えたからいいんだ。
しかもパックから青黒フェッチとタシグル出たし。
他も僧院の包囲、宮殿の包囲、炎跡のフェニックス、ゴミだったし。
爆アドのバーゲンセールです。
そんなことでデッキリストと成績はこちら。
赤緑ステロイド「ストロングスタイル赤緑」
土地
7:《森/Forest》
4:《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
8:《山/Mountain》
クリーチャー
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
3:《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix》
3:《大いなる狩りの巫師/Shaman of the Great Hunt》
4:《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
その他
3:《火口の爪/Crater’s Claws》
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
2:《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
2:《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》
サイド
3:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
2:《前哨地の包囲/Outpost Siege》
2:《弧状の稲妻/Arc Lightning》
1:《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》
1:《群衆の掟/Mob Rule》
1:《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
1:《電弧連鎖/Arcbond》
4:《乱撃斬/Wild Slash》
１．アブザンミッドレンジ ２－０○
土地が森２枚で止まったけど、マナクリ→マナクリで３ターン目にドラゴンが着地して、そのまま除去られずにペチペチと殴り殺す。
２戦目はエルフ→ラブルマスターで２ターン目に着地し、相手の狩猟者の返しに再利用の賢者で除去って勝ち。
２．URバーン ２－０○
サテュロスの火踊りとかで本体を焼きながらクリーチャー除去したり、謙虚な離反者や現実変容で出たクリーチャーを灼熱の血で焼くデッキ。
相手の2/2が強くて勝ち。
３．赤単信心 ２－０○
大歓楽の幻霊を２体並べられたが、マナクリから歓楽者ゼナゴスとかドラゴンとか重いクリーチャーぶっ放して勝ち。
４．ティムールミッドレンジ ２－０○
メインから解消が積んである珍しいタイプだが、タップインとダメージランドのテンポ差で殴り勝つ。
２戦目は相手がタップインしている間にラブル並べるとか酷いことをして勝ち。
５．赤単スライ ２－０○
１戦目は相手の最後の最後のミスで勝ち。
１戦目も２戦目もドラゴン２体で殴り殺す。
６．ジェスカイの隆盛コンボ ID
承認欲求を満たすことを優先して、二人は幸せなIDをして終了。
フリプでは事故勝ちしたけど、正直運で勝てた。
本人曰く「デッキリストは非公開にする」とのことなので多くは語らないが、超クールなデッキ。
きっと画面の前のあなたが想像しているものとは全く違っていて、想像以上に強いデッキです。
さて、調子に乗ってデッキ解説でもしちゃおうかな。
晴れる屋で入賞したのは初めてなので、調子に乗らせて下さい。お願いします。
まずよく見かけるタイプの赤緑ステロイドを見てみましょう。
StarCityGames.com - Standard Premier IQ 2015/02/01 Indianapolis
赤緑ビートダウン
プレイヤーRoss Abel
成績12th
ain DeckSideboard
2《岩だらけの高地/Rugged Highlands》
2《マナの合流点/Mana Confluence》
4《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
6《山/Mountain》
6《森/Forest》
24 Lands
1《龍爪のヤソヴァ/Yasova Dragonclaw》
2《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》
4《炎跡のフェニックス/Flamewake Phoenix》
2《大いなる狩りの巫師/Shaman of the Great Hunt》
4《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix》
4《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
4《荒野の後継者/Heir of the Wilds》
4《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
29 Creatures
3《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4《火口の爪/Crater’s Claws》
7 Spells
60 Mainboard Cards
1《前哨地の包囲/Outpost Siege》
2《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》
1《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
3《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
3《破壊的な享楽/Destructive Revelry》
1《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
2《マグマのしぶき/Magma Spray》
1《弧状の稲妻/Arc Lightning》
1《焼き払い/Burn Away》
15 Sideboard Cards
今の赤緑ステロイドだと、２マナ域に高い確率で荒野の後継者を、３マナ域に炎跡のフェニックスを採用しているレシピが多く見られます。
今回使ったリストだと、それらはゴブリンの熟練扇動者とクルフィックスの狩猟者に置き換わっています。
そうなった経緯はこちらです。それはマルドゥ相手に調整していた時の事です。
「おっしゃあああ！大いなる狩りの巫師を４枚揃えて赤緑ビートダウン作ったぜぇえええ！！ついでにプレリと箱剥いてフェニックス４枚そろったからこいつ採用してデッキ作ってみるか！
ってこいつただの２点クロックじゃねーか！！つーか相手がロック出して来たらビタ止まりどころか勝手に自殺しに行っちゃってんじゃん！除去！？んなもん赤緑にある訳ねーだろうが！！
大いなる狩りの巫師と相性いいと思ってたけど、巫師が機能してたら大体勝ってるよね？単体で十二分に仕事してね？赤ダブシンのおかげでエルフ経由で２ターン目に出ないし、ラブルの方がマシじゃん。ラブルは１枚で勝てるけど、こいつ１枚じゃ勝てないし。それどころか４枚あったら切れそうになるし。
この荒野の後継者も接死で実質アンブロみたいだから巫師と相性いいと思ってたけど、獰猛してないと弱くね？普通で２点ダメージだけど、道の探究者が果敢して殴ってきたら相手３点ゲインじゃん？ライフレース成立しないじゃん？弱いじゃん。
このデッキ土地止まったり、土地引きすぎても死んじゃうから土地置けるクルフィックスの狩猟者でいいじゃん。
ライフ回復して早いデッキ相手にも有利になるし、悲哀まみれや神々の怒りでも死なないし、エルフで２ターン目におけるし。
別にラブルと狩猟者だったら初動３ターン目でも許せるし、２マナ域はマナクリだけでいいや。女人像だと殴れないから、爪鳴らしの神秘家にして殴り値高めよう。相手のラブル本体とも相打ち出来るし。
あとは放置すると死んじゃうクリーチャーが多いから、除去大目に取ろう。
火口の爪と稲妻の一撃、それにフライヤーにも除去にもなるサルカン入れよう。
ついでに後半地上が止まるビジョンしか見えないから、灰雲のフェニックスとドラゴン使おう。ポルクラはいらんよね？
ポルクラ抜いて防御面で若干不安があるから、トークン生めるゼナゴス採用しよう。
マナも生めるから、土地事故対策にもなるし。チャンドラは巫師いるからいらんやろ。」
以上がこのデッキが出来た経緯です。
赤緑の最も強い動きである「マナ加速！マナ加速！ドラゴンオラァ！！」に寄せたデッキです。
大丈夫、２マナ域が無くてもラブル出せば相手は死ぬから。
狩猟者で土地伸ばしたりグダらせたりしても相手は死ぬから。
メインは「加速して物理で殴る」というストロングスタイルですが、サイドは大分迷いました。迷った結果がこれです。
サイド
3:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
エンチャント対策。
アブザンやシディシウィップ相手に採用。
帰化系スペルにするか迷ったけど、重ね引いてもイラっとこない方を採用。
2:《前哨地の包囲/Outpost Siege》
チャンドラとどちらにするか迷ったが、青黒コントロールが触りにくそうな方を採用。
地味に「龍」が強く、今のところ全て「龍」のモードで出している。
2:《弧状の稲妻/Arc Lightning》
ウィニー兼ハチ対策。
普通に強い。
1:《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》
青黒コントロール対策。
ウギンのマイナスでトークンが死なずに、軽蔑的な一撃も躱せる優れもの。
速攻も地味に仕事をした。
1:《群衆の掟/Mob Rule》
同型対策。
お互いにでかいクリーチャーが並んでいて、硬直している場で打ったら大体勝てる。
包囲サイが越えられないので、これでパクればええねんという発想に至った。
1:《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
サイ対策２。
チャンプアタックが除去になるじゃんとか思ったが、特に使用する場面はなかった。
1:《電弧連鎖/Arcbond》
青白ヒロイック対策。
どうしてもでかいクリーチャーが殺せないので、全除去すればええやんという発想。
むしろグルール系の全力パンチを跳ね返す掌感覚で使って、最後の数点を削ってもいいと思った。
4:《乱撃斬/Wild Slash》
青白ヒロイック対策。
青白ヒロイックが本当にきついので、稲妻の一撃の追加インスタント除去。
以上！
ドーモ。MTGプレイヤー＝サン。タケゾウです。
つーことで今日の晴れる屋休日スタンダードで２位になってきました！
成績は６－０－１。
最後は幸せなIDをして終了して、オポ差で負けました。
その時は運で決まると思っていたけど、私一回下当たりしているからオポで負けているんですよね。
でもいいんだ。５千ポイント貰えたし。
ソウルファイヤーグランドマスター（相手は死ぬ）とスリーブとパック５個買えたからいいんだ。
しかもパックから青黒フェッチとタシグル出たし。
他も僧院の包囲、宮殿の包囲、炎跡のフェニックス、ゴミだったし。
爆アドのバーゲンセールです。
そんなことでデッキリストと成績はこちら。
赤緑ステロイド「ストロングスタイル赤緑」
土地
7:《森/Forest》
4:《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
8:《山/Mountain》
クリーチャー
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
3:《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix》
3:《大いなる狩りの巫師/Shaman of the Great Hunt》
4:《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
その他
3:《火口の爪/Crater’s Claws》
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
2:《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
2:《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》
サイド
3:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
2:《前哨地の包囲/Outpost Siege》
2:《弧状の稲妻/Arc Lightning》
1:《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》
1:《群衆の掟/Mob Rule》
1:《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
1:《電弧連鎖/Arcbond》
4:《乱撃斬/Wild Slash》
１．アブザンミッドレンジ ２－０○
土地が森２枚で止まったけど、マナクリ→マナクリで３ターン目にドラゴンが着地して、そのまま除去られずにペチペチと殴り殺す。
２戦目はエルフ→ラブルマスターで２ターン目に着地し、相手の狩猟者の返しに再利用の賢者で除去って勝ち。
２．URバーン ２－０○
サテュロスの火踊りとかで本体を焼きながらクリーチャー除去したり、謙虚な離反者や現実変容で出たクリーチャーを灼熱の血で焼くデッキ。
相手の2/2が強くて勝ち。
３．赤単信心 ２－０○
大歓楽の幻霊を２体並べられたが、マナクリから歓楽者ゼナゴスとかドラゴンとか重いクリーチャーぶっ放して勝ち。
４．ティムールミッドレンジ ２－０○
メインから解消が積んである珍しいタイプだが、タップインとダメージランドのテンポ差で殴り勝つ。
２戦目は相手がタップインしている間にラブル並べるとか酷いことをして勝ち。
５．赤単スライ ２－０○
１戦目は相手の最後の最後のミスで勝ち。
１戦目も２戦目もドラゴン２体で殴り殺す。
６．ジェスカイの隆盛コンボ ID
承認欲求を満たすことを優先して、二人は幸せなIDをして終了。
フリプでは事故勝ちしたけど、正直運で勝てた。
本人曰く「デッキリストは非公開にする」とのことなので多くは語らないが、超クールなデッキ。
きっと画面の前のあなたが想像しているものとは全く違っていて、想像以上に強いデッキです。
さて、調子に乗ってデッキ解説でもしちゃおうかな。
晴れる屋で入賞したのは初めてなので、調子に乗らせて下さい。お願いします。
まずよく見かけるタイプの赤緑ステロイドを見てみましょう。
StarCityGames.com - Standard Premier IQ 2015/02/01 Indianapolis
赤緑ビートダウン
プレイヤーRoss Abel
成績12th
ain DeckSideboard
2《岩だらけの高地/Rugged Highlands》
2《マナの合流点/Mana Confluence》
4《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
6《山/Mountain》
6《森/Forest》
24 Lands
1《龍爪のヤソヴァ/Yasova Dragonclaw》
2《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》
4《炎跡のフェニックス/Flamewake Phoenix》
2《大いなる狩りの巫師/Shaman of the Great Hunt》
4《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix》
4《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
4《荒野の後継者/Heir of the Wilds》
4《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
29 Creatures
3《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4《火口の爪/Crater’s Claws》
7 Spells
60 Mainboard Cards
1《前哨地の包囲/Outpost Siege》
2《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》
1《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
3《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
3《破壊的な享楽/Destructive Revelry》
1《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
2《マグマのしぶき/Magma Spray》
1《弧状の稲妻/Arc Lightning》
1《焼き払い/Burn Away》
15 Sideboard Cards
今の赤緑ステロイドだと、２マナ域に高い確率で荒野の後継者を、３マナ域に炎跡のフェニックスを採用しているレシピが多く見られます。
今回使ったリストだと、それらはゴブリンの熟練扇動者とクルフィックスの狩猟者に置き換わっています。
そうなった経緯はこちらです。それはマルドゥ相手に調整していた時の事です。
「おっしゃあああ！大いなる狩りの巫師を４枚揃えて赤緑ビートダウン作ったぜぇえええ！！ついでにプレリと箱剥いてフェニックス４枚そろったからこいつ採用してデッキ作ってみるか！
ってこいつただの２点クロックじゃねーか！！つーか相手がロック出して来たらビタ止まりどころか勝手に自殺しに行っちゃってんじゃん！除去！？んなもん赤緑にある訳ねーだろうが！！
大いなる狩りの巫師と相性いいと思ってたけど、巫師が機能してたら大体勝ってるよね？単体で十二分に仕事してね？赤ダブシンのおかげでエルフ経由で２ターン目に出ないし、ラブルの方がマシじゃん。ラブルは１枚で勝てるけど、こいつ１枚じゃ勝てないし。それどころか４枚あったら切れそうになるし。
この荒野の後継者も接死で実質アンブロみたいだから巫師と相性いいと思ってたけど、獰猛してないと弱くね？普通で２点ダメージだけど、道の探究者が果敢して殴ってきたら相手３点ゲインじゃん？ライフレース成立しないじゃん？弱いじゃん。
このデッキ土地止まったり、土地引きすぎても死んじゃうから土地置けるクルフィックスの狩猟者でいいじゃん。
ライフ回復して早いデッキ相手にも有利になるし、悲哀まみれや神々の怒りでも死なないし、エルフで２ターン目におけるし。
別にラブルと狩猟者だったら初動３ターン目でも許せるし、２マナ域はマナクリだけでいいや。女人像だと殴れないから、爪鳴らしの神秘家にして殴り値高めよう。相手のラブル本体とも相打ち出来るし。
あとは放置すると死んじゃうクリーチャーが多いから、除去大目に取ろう。
火口の爪と稲妻の一撃、それにフライヤーにも除去にもなるサルカン入れよう。
ついでに後半地上が止まるビジョンしか見えないから、灰雲のフェニックスとドラゴン使おう。ポルクラはいらんよね？
ポルクラ抜いて防御面で若干不安があるから、トークン生めるゼナゴス採用しよう。
マナも生めるから、土地事故対策にもなるし。チャンドラは巫師いるからいらんやろ。」
以上がこのデッキが出来た経緯です。
赤緑の最も強い動きである「マナ加速！マナ加速！ドラゴンオラァ！！」に寄せたデッキです。
大丈夫、２マナ域が無くてもラブル出せば相手は死ぬから。
狩猟者で土地伸ばしたりグダらせたりしても相手は死ぬから。
メインは「加速して物理で殴る」というストロングスタイルですが、サイドは大分迷いました。迷った結果がこれです。
サイド
3:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
エンチャント対策。
アブザンやシディシウィップ相手に採用。
帰化系スペルにするか迷ったけど、重ね引いてもイラっとこない方を採用。
2:《前哨地の包囲/Outpost Siege》
チャンドラとどちらにするか迷ったが、青黒コントロールが触りにくそうな方を採用。
地味に「龍」が強く、今のところ全て「龍」のモードで出している。
2:《弧状の稲妻/Arc Lightning》
ウィニー兼ハチ対策。
普通に強い。
1:《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》
青黒コントロール対策。
ウギンのマイナスでトークンが死なずに、軽蔑的な一撃も躱せる優れもの。
速攻も地味に仕事をした。
1:《群衆の掟/Mob Rule》
同型対策。
お互いにでかいクリーチャーが並んでいて、硬直している場で打ったら大体勝てる。
包囲サイが越えられないので、これでパクればええねんという発想に至った。
1:《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
サイ対策２。
チャンプアタックが除去になるじゃんとか思ったが、特に使用する場面はなかった。
1:《電弧連鎖/Arcbond》
青白ヒロイック対策。
どうしてもでかいクリーチャーが殺せないので、全除去すればええやんという発想。
むしろグルール系の全力パンチを跳ね返す掌感覚で使って、最後の数点を削ってもいいと思った。
4:《乱撃斬/Wild Slash》
青白ヒロイック対策。
青白ヒロイックが本当にきついので、稲妻の一撃の追加インスタント除去。
以上！
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