流石に大山登ったその日に書くのは無理でした。(挨拶)

~前回のあらすじ~
浮浪者が襲ってきたのでボコって尋問なう。
http://redblue.diarynote.jp/201205050023491957/

・浮浪者レッドジャックの証言
・・・俺はレッドジャックって呼ばれてるモンだ。
普段は町で情報屋をやってるんだがよ・・・ちょいとヘマをしちまってマフィアの連中からこの村に逃げてきたんだ。
元々この村には厄介になってた時期もあってさ・・・へへ、顔なじみも結構いるんだぜ?
それで町でのほとぼりが冷めるまでここでしばらくお暇させてもらおうと思って、一昨日から空き家に勝手にお邪魔させて貰ってたって訳だ。
安心しな、何も盗っちゃいねぇぜ。
いくら浮浪者だからって俺にもプライドっていうもんがある。
・・・まぁ・・・たまにはチラっと分けて貰うときもあるけどな?
それでだ・・・一昨日の晩に恐ろしいことが起きたんだ・・・。
俺がここで夕飯を食ってる時の話だ。
急に屋根裏からガタガタ音がしてきてよ・・・気になって屋根裏部屋を覗こうとしたんだけど、なんかが突っかかっていて開かなかったんだ。
そん時はネズミかなんかだろうと思ってさっさと飯食って寝ちまおうと思ったんだがよ・・・そしたら生臭いような、なんかが腐ったような臭いが天井から漂ってくるんだ。
これはやべえのが上にいるかも知れねえ・・・って事で外から2階が見れねえかなと思って一旦外に出てみたんだ。
そしたら二階から化け物が襲い掛かってきやがったんだ!!
暗くてよく見えなかったけど・・・体が半分くらい透けてて、全身からかぎ爪生やしてるような気持ち悪い化け物だったな・・・。
でさ、そいつ襲ってきたはいいけど俺が急によけたから地面に爪が刺さって抜けないのな。
チャンスだと思って一目散に森に逃げていったよ。
そしてら向こうからどっかのおばちゃんが歩いてきてさ・・・今度はそのおばちゃんが化け物に襲われたんだよ。
一瞬だったね。
悲鳴を上げる間もなく森の奥の方に連れて行っちまったよ。
・・・俺はどうすることも出来なくて一晩そこで過ごしたよ。
それでさ・・・昨日は朝になってから森の中を探してみたんだ・・・もしかしたら襲われたおばちゃんがまだ生きてるのかもって・・・。
でもさ・・・森の奥の方に死体があって・・・逃げてきちまったよ・・・。
・・・場所?
場所なんて覚えてねぇよ・・・。
それで今日になってもうこの村を出ようって決めたんだ。
流石に家財道具無しじゃ生活出来ねえからさ、この家に回収しに来たんだけど・・・そしたらお前らが急に来て・・・。
頼む、俺を警察に連れて行ってくれ!!
多分次にあの化け物に狙われるのは俺だ!!
こんなところにいるよりも牢屋とかの方がよっぽど安心出来らぁ!
なんでもいいから俺を連れてってくれよ!

KP:それであなた達は近くの駐在所から警察官を呼び、レッドジャックを引き渡します。
警察官は彼を不法侵入、及び農夫の奥さん失踪事件の重要参考人として連れて行きました。

警察官「犯人逮捕にご協力ありがとうございます!・・・あの、彼・・・すごい怪我をしているのですが・・・」
めぐすけ「最初からです」
オカピー「そうです、最初から怪我をしていました」
ズーシミ「ええ、私達は何も知りません」
警察官「そ・・・そうですか・・・。では最近小火なども起こっているようですのでお気をつけ下さい。では私は近くの駐在所にいますので、また何かありましたら気軽に声をかけてください!」

オカピー:ねえねえ、この警察官おとりとかに出来ない?
KP:自重しろこの外道!逮捕するぞ!!
オカピー:ちなみに地下室にはなんかあるの?
KP:いや、浮浪者が隠れていた以外のことは何もありません。
部屋の中も空っぽです。
めぐすけ:じゃあ屋根裏部屋を探索します。
KP:・・・さっきの恐ろしい話を散々聞いてたのにまだ行くんだ・・・。
オカピー:まぁ・・・出来ることはやっておきたいし?
KP:・・・了解。

散々警告したけどやっぱり開けるよ!
さて、オカピーの命運は!?
次回、やっぱりGW中には終わらなかった!
大分つらくなってきたよコレ!
今日久しぶりに車に乗った。
ビール工場見学に行ったのにビール飲めないというのは予想以上に地獄だった。(挨拶)

~前回のあらすじ~
家の中を探索していたら儀式の手順と呪文が書いてある紙をゲット。
あと物音聞こえてきた。
9-1
http://redblue.diarynote.jp/201205040108599941/
9-2
http://redblue.diarynote.jp/201205041041012046/

KP:では全員で<聞き耳>ロールをしてください。
全員:え?

<聞き耳>技能値
オカピー:25%(初期値)
ズーシミ:47%
めぐすけ:25%(初期値)

KP:(こいつらは探索する気あるのだろうか・・・)

<成功>

KP:おお!
ではあなた達は地下室から物音がしていることに気がつきました。
よく耳を澄ますと、誰かが小声で「野郎・・・ぶっ殺してやる」や「ちくしょう・・・来るならかかってきやがれ・・・」などとつぶやいているのが分かります。
オカピー:あ~、そういえば地下室あったな。
地下室の大きさはどれくらいだっけ?
KP:本当に狭くて人が1人入れるのがやっとって言う大きさ。
オカピー:では先にそっちを調べます。
一番戦闘力の高いめぐすけを先頭に、僕、ズーシミの順で突入します。
めぐすけ:じゃあドアを蹴破って突入します。

めぐすけ「フンハッ!!」バギィ
浮浪者「ひいいいいいい!なんだおめえらああああああ!!」

KP:ドアの向こうにはここで生活していたと思われる浮浪者らしき人物が木の棒を抱えてうずくまっていました。
それ以外にも理由がありそうですが、あなた達がドアを蹴破って入ったせいで酷く怯えています。

浮浪者「ちくしょおおおお!かかって来いやあああああ!」
めぐすけ「不法侵入・・・万死に値する!!」

KP:そういって浮浪者は襲ってきました。
お前ら、大好きな戦闘パートだよー。
全員:わーい。

レッド・ジャック、散々な目に会う浮浪者
※本当にこのような名称でルールブックに書いてある

SAN値:42
体力:15
素早さ:12
ダメージボーナス:+1D4
武器:
パンチ 命中率65% ダメージ1D3+1D4
木の棒 命中率55% ダメージ1D8+1D4

・戦闘ルール
一番素早さがある人から行動していく。
今回は回避判定とか面倒臭かったのでしていない。
しかし、プレイヤー側はしっかりとしている。
他はノリで。

1ターン目:めぐすけ
斧で叩き切る
ダメージ11

レッド・ジャック
15→4

相手が戦闘の構えを取ると、めぐすけは肉食獣の如く相手に飛び掛った。
隠し持っていた斧を一挙動で抜き、そのまま相手に振り下ろした。
浮浪者は手にした棒で受けようとしたが、その行動は余りにも無意味だった。
めぐすけの斧は棒ごと浮浪者を叩き切り、相手を階段の下まで一気に吹き飛ばした。

KP:めぐすけに切られて吹き飛ばされた浮浪者は、完全に戦意喪失して「ひいい、命だけは・・・」や「痛えよぉ・・・痛えよぉ・・・」と唸っています。
ズーシミ:じゃあ拳銃で頭を狙います。
KP:もうやめたげてよぉ!!!?もうジャックさんの戦意は0よ!
ズーシミ:え~。
オカピー:こいつどうする?
めぐすけ:止めを・・・。
KP:おい!とりあえず<説得>して落ち着かせろよ!!
オカピー:ああ、すっかり忘れてた。神よ!!

<説得>成功

浮浪者「ひいい・・・助けてくれ・・・命だけは・・・」
オカピー「安心しなさい。私はあなたの味方です」パアアアア
浮浪者「光が・・・。あなたはもしや・・・神・・・?」
オカピー「いいえ、伝道師です」
浮浪者「ああ・・・伝道師様・・・」

オカピー:後光が射して説得に成功しました。
ズーシミ:それでこいつどうする?
オカピー:じゃあ屋根裏に突入させるとかしておとりにでも使う?
めぐすけ:止めを・・・。
KP:お前ら情報聞き出せよ!!
あといつまでも怪我したまんまで階段転がってて可愛そうでしょ!?
上に連れて行って<応急手当>してあげてよおお!

その後KPの必死の説得によりジャックさんを上に連れて行って応急手当をしてあげることに。
落ち着いて心を開いたジャックさんはこの家で起こった事を話し始めた。
ぶっちゃけ半殺しにされた挙句、斧持った女子高生とか宗教家、武装した大学教授に囲まれたらなんでも吐くよね。

続く
次は事件解決パートまでいけたらいいな!

※うろ覚えなのでフィクションの部分も多いですが、大まかな話の流れとプレイヤーの思考は大体合っています。
※なんか一気にアップロードできないので分割します。
その1
http://redblue.diarynote.jp/201205040108599941/

全員:(顔うぜぇ・・・あ、いつものことか・・・)

KP:それと紙束の方には呪文を音訳したもの、儀式の進め方、書くべき図形と燃やすべき科学物質がかかれていました。
必要なものは全て手元にそろっています。

それで儀式ですが、必ず深夜に行わなければなりません。
そして地面に図形を書き、科学物質を燃やして、紙に書かれている呪文を2時間途切れないように唱える必要があります。
これは一人が延々と言わなければならないものではなく、途中で途切れても別の人が呪文を唱えていれば大丈夫という類のものです。
なので紙では儀式は複数人、そして最低でも1人は必ず見張り役を立てることを進めています。
それは儀式の最中で度々起こる不測の事態にそなえるためだと書かれています。

オカピー:じゃあ儀式に必要なものも揃ったし、屋根裏突入しようか!
全員:おー!
KP:え?
オカピー:そういえば化け物は六芒星が苦手って言ってたけど、どれくらい苦手なの?
KP:あ~・・・(決めてなかったな)・・・超苦手だけど心底我慢すればなんとかなる程度・・・かな?
人間で言うとウンコを素手でつかむレベル。
※ここは嘘情報です
化け物は「防護結界が張られている部屋」に入れないだけで、六芒星そのものに苦手意識はありません。
今までマリオン達に同時にかけられていた「隷属の儀式」で、家から余り離れられなかっただけで、今はメンバーが全員死んだのでちょっとづつ自由に動けるようになってきています。
あとネタバレですが、ルパート先生らの不審な死の原因はこいつの呪いです。

オカピー:じゃあ紙に六芒星書いて「ほ~れほ~れ」とか近寄りながら撲殺するって言うのは出来ないw?

※イメージ
オカピー「ほ~ら、君の嫌いな六芒星だよ~」
化け物「キャイン、キャイン!!」

KP:お前それホラーか!?ホラーTRPGやれや!!
オカピー:ちっ!じゃあ普通に突入するか。
KP:(駄目だこいつら・・・怪物殺される!こんなアホな終わりは流石にさせたくない!)
ちょっと!全員で<聞き耳>判定してくれ!
全員:?

続く
戦闘までいけなかった
今始めてクトゥルフ神話TRPGのリプレイを見てきた。
俺のやってるクトゥルフじゃなかった。
なにあの疑心暗鬼と推測が入り乱れた知的ゲーム。(挨拶)

件の動画
アイドルたちとクトゥルフ神話の世界を楽しもう!第00話 前説編
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4670636

あとまだダークソウルクリアしてねーや。
さっさと混沌の苗床ぶっ殺さないと。

~前回のあらすじ~
家に!家に!(ついに家の中に入ったよ。あとエロ本見つけた)
http://redblue.diarynote.jp/201204302352339677/

KP:え~・・・それではあなた達は裏口から家の中に入りました。
オカピー:待ってKP、一番先頭を戦闘力の高いめぐすけにしてゆっくり入ります。
KP:え?
めぐすけ:(え?)
オカピー:これでいきなり襲われても大丈夫。
KP:あ・・・うん・・・。(なにこの子、初めてとか言ってた癖に慣れすぎてて超怖い)
ではあなた達はめぐすけを先頭にゆっくりと家の中に入っていきます。

全員「ノックしてもしも~し」

あなた達は各々懐に忍ばせていた武器を握り締めながら家の中に入っていった。
部屋を見回すと、中はあちこちにほこりが積もっていて家具や床は日焼けし切っていた。
床には外から見えたのと同じく雑多なゴミが散らばっている。
古びたゴミは部屋の隅に寄せられており、中央の暖炉前には比較的新しいゴミやゴミに近いような生活用品が散乱していた。
殆どゴミに近いが、家財道具などは特に荒らされている様子は無い。

オカピー:特に変わっていることは?
KP:特に無いね。バスルームとかキッチンとかにも人がいる気配などはありません。
オカピー:じゃあゆっくりと部屋の様子を確認しながら玄関を開けに行きます。
・・・と後は怪物封じ込めるための呪文だっけ?
どこにあるの?
※クトゥルフ神話TRPGリプレイ 「屋根裏部屋の怪物」 その5参照
http://redblue.diarynote.jp/201204230008373515/

呪文を逆に唱えて、同じ儀式を行えばあの化け物を追い返すことが出来る。
問題の呪文を写した紙は家の中にある。

KP:じゃあ<探索>ロールで判定して。
オカピー:<探索>の技能ってないんだけど。
KP:え?いやいや、クトゥルフのTRPGいうたら探索ゲーですよ。
それで<探索>の技能が無いとか・・・ホンマやでぇ・・・。
ホンマに<探索>の技能があらへんでぇ・・・・・・。

(Koolになるんだ真吾・・・。考えろ!炎が出せなくたってあの間抜けな子は頑張って戦っていたじゃないか!努力の結果、たまに炎が出せるようになったじゃないか!そうだ、偶数を数えよう!偶数は2で割れる間抜けな数字、その単純さが俺に勇気を与えてくれる。2,4,6,8,9・・・いや違う10・・・ふぅ・・・落ち着いた。え~と、一番近いのは<目付け>の技能だけどこいつら全員取ってほとんど振って無いんだよね。戦闘系の技能ばっか取りやがって・・・この戦闘狂いどもめが!!これが現代だったら一発で逮捕だかんな!あ~・・・うん・・・もうサイコロ振らなくていいよね)
※困ったらとりあえず<幸運>ロールで振るのが正解みたいです。

じゃあ部屋中をしっちゃかめっちゃかひっくり返して探したって事でいいや。
あなた達は黄色く変色した紙束と小さな箱を見つけました。
オカピー:また箱か。
KP:箱は葉巻入れ程度の大きさで、中には茶色っぽい粉が入っています。
<化学>の技能で判定をどうぞ。
ズーシミ:じゃあ一番高い俺が・・・とりゃ!

<失敗>

ズーシミ「ごめん、さっぱり分かんないや」

KP:おいwwwwwwwwお前wwwwwwww
オカピー:じゃあ俺が平目で振ります。大丈夫、今の私なら何とかいける気がする。
邪神ナン=トカ!!!

<成功>

オカピー「ペロッ!これは硫黄と銅の酸化物!」

KP:www成功wwwwwww
ズーシミ:邪神ってすごいんだな・・・入信しようかな・・・。
KP:ではあなたはそれが日記に出てきた「イブン=グハジの粉」だと分かりました。
オカピー:神話的アイテムが硫黄と銅の酸化物って意外だな・・・。
KP:他にもなんか入っているんだ・・・ハッ!!

※ルールブック意訳的抜粋
箱の中に更に箱が入っていて、その中には銀色のタルカム・パウダー(道路用チョークこと、ろう石の粉)のような粉末が入っていました。
それは皮膚に塗ったりすると油のようにぬらぬらとした感じに広がります。
それがイブン=グハジの粉です。

KP:(しまったああああああ!ルルブ読んで無かった!!!!!)
あ~・・・うん、実はさ、箱の中にね、もう一個箱が入っていたんだ。
オカピー:マトリョーシカか!(2回目)
KP:それにね、不思議な(中略)が入っていてね、それがイブン=グハジの粉だったんだ。
ズーシミ:つまり・・・?
KP:片一方が判定成功したから、消去法で「こっちは違うから、これがイブン=グハジの粉だろう」って思いついたことにしてください(・ω
なんでもっとみんな検索ワードで「セルフ アナル開発」とか「尿道オナニー これで私は尿道結石が治りました」とか調べないの?
もっと頭おかしいワードでこの日記に来るべきなのに、頭おかしーんじゃないの?(挨拶)

それはそうと5月病で一日中ネット世界に入り浸る仕事に転職したい。

・5/3(木)
Freeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!
特になし。

・5/4(金)
パパとドライブ。
すまないがプリキュアで性的興奮を覚えた人は帰ってくれないか?
何?
お母さんキャラで抜いたって?
じゃあ座布団を用意したから思う存分くつろいでいってくれ。

・5/5(土)
山登り。
ちょっと大山に言って豆腐食ってくる。

・5/6(日)
Freeeeeeeeeeeee!!
あ、別に予定なんてないっす。


・アヴァシンの帰還で欲しいカード
月の賢者、タミヨウ

細々集める予定。
皆タミヨウちゃんの事ディスってるけどおかしくね?
いいか、タミヨウちゃん超可愛いじゃん。
お月様大好きでイニストラード来ちゃうとかマジきゃわわわ。
俺・・・タミヨウちゃん集まったらオカピーの為に青緑ランデス組むんだ・・・。
くそおおおおおおおお!
サバイバルの菜緒がいくらぶちのめしても仲間にならねえええええ!!(挨拶)

あとCDTVでモバマス無双だったらしいね。
http://otanews.livedoor.biz/archives/51878614.html

ランキング推移
**4→6 THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 002 双葉杏(CV五十嵐裕美)
**6→8 THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 001 渋谷凛(CV福原綾香)
**7→7 THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 004 高垣楓(CV早見沙織)
**8→10 THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 003 三村かな子(CV大坪由佳)
**9→11 THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 005 城ヶ崎莉嘉(CV山本希望)
*10→5 NEVERLAND FTISLAND
*11→12 to the beginning Kalafina
*14→22 Can Do GRANRODEO
*17→15 Lady ダイヤモンド Sexy Zone

〜前回のあらすじ〜
問題の農家に到着。
農夫のおっちゃんに最近失踪事件が起こったことを聞き、ついでに近所のガキに話を聞こうとする。
http://redblue.diarynote.jp/201204300217248651/

※しばらく聞き込み・探索パートが続きます。
うろ覚えなのでご注意下さい。

KP  :ではあなた達は近くで遊んでいる子供に話しかけます。
<説得>で判定ロールどうぞ。

<成功>

子供「・・・おっちゃん誰?」
オカピー「神の使いです」
子供「おまわりさーん!!」
オカピー「いけません!あれは悪魔の使いです!」
「説得」ロール成功。
子供から幽霊屋敷の噂を聞く。

・子供の証言
おっちゃん達、あのぼろっちい小屋に行くの?
止めておいた方がいいよ。
あそこさ・・・マジで出るんだぜ・・・。
何がって?
・・・幽霊だよ・・・しかもそいつ、人を食うんだぜ。
マジだよ!
嘘じゃないってば!!
本当に大昔にあの家で殺人事件が起こったんだって!
俺だってじいちゃんに聞いただけだから分からないんだけど・・・でも幽霊はマジで見たんだぜ!
ちょっと前にさ、あの家に肝試しをしに行ったんだ。
最初は皆信じてなかったんだけど、あの家の近くまで行ったら急に一番下の弟が泣き出したんだ。
「この家入りたくない。気持ち悪い」って。
俺は「この根性なし!それでも男か!」って怒鳴ってやったんだけど、それでもへたり込んで動こうとしないんだよ。
もうこいつ放って置いてさっさと入ろうぜって事になったんだけどさ、そしたら今度は急に泣き止んで2階の方をじっと見てるんだよ。
俺達も気になって見てみたらさ・・・・・・。
いたんだよ、幽霊が。
壁の隙間からこっちをじっと見てて・・・そいつと目が合っちゃってさ・・・。
もう死ぬかと思ったね、超ビビったもん。
え・・・・?
バ・・・バカ、漏らしてなんかねーよ!
ホントにホントだかんな!
絶対に漏らしてなんかねーよ!
弟達は漏らしてたけど、俺なんか長男だからな!
さっきは超ビビったって言ったけど、本当はそんなにビビってなかったからな。
別に今でも怖くなんかないぞ!
ただ危ないところに自分から行くのはバカがすることだからな!
ほら、俺はもう大人だから。家の手伝いだってあるし、そんな子供っぽい遊びは卒業したんだよ。うん。
・・・その後?
ああ・・・弟達連れて全力ダッシュで逃げたよ。
あの時は森で会った熊よりもヤバイ感じがしたんだ・・・。
それで家に帰ったら一番下の弟がいつの間にか怪我してて、「お化けに引っかかれた」って泣くんだよ。
それから熱出してしばらく寝込んでて・・・いや、今は平気なんだけど腕にまだ傷跡が残ってんだ・・・。
医者の先生は「こんな浅い傷でここまで酷い跡が残るはず無い」って言ってるのにさ。
そっからじいちゃんに大目玉食らって「もう二度と近づくんじゃあない!」って言われてるんだ。
本当に人が死んでたって言う話はそこで聞いたんだけどね。
・・・それでさ・・・もう一回気になってあの家の近くまで行ってみたんだ・・・。
そしたらさ・・・あの家の周りだけやたら動物の骨とか死体とかが落ちてるんだ・・・・・・。
あの家はさ・・・本当にヤバイよ・・・。
今じゃ俺達の中であの家に行こうって奴は一人もいねーよ・・・。
でもさ、父ちゃんが子供の頃もあの家は幽霊屋敷だったらしいんだけど幽霊なんて見たこと無いって言うんだよ。
なんか最近そういう話が増えてきたみたいなんだけどさ・・・なんでだろうな?
・・・あ、父ちゃんが呼んでる。
じゃあおっちゃん達もあんな家近づくなよー。
幽霊に食われても知らないからなー!


そう言って少年は立ち去って行きました。

めぐすけ:<追跡>ロール・・・。
KP  :無し、次。
めぐすけ:ちょ!

オカピー:では家の周りを探索します。
KP  :了解。じゃあ<目星>ロールしてみて。

<成功>

KP  :それではあなた達は茂みの中にまだ新しいアライグマの死体を見つけます。
死体の胸には大きな穴が空いており、心臓が抉り出されて殺されていることが分かりました。
その死体以外にも、辺りには小動物の骨が多く落ちているのを目にします。

オカピー「おお、これはアライグマの死体!・・・う〜む、心臓がえぐられているな・・・」

オカピー:後はなんかある?それと二階の様子は外から確認出来るの?
KP  :特には無いね。二階はよろい戸が閉じられてて確認出来ません。
オカピー:じゃあ家の外から中を確認します。
KP  :了解。部屋の中は酷く汚れていて、あちこちに埃が積もっています。
しかし裏口に回り、暖炉のあるリビングを見てみるとそこには食べ物の空き缶、古びたポルノ雑誌、使い古されている折りたたみナイフ、それに毛布などが落ちていました。
まるで、少し前まで誰かがそこで生活していたかのようです。
ぶっちゃけて言うと浮浪者が生活していたかの様な跡があります。
あと裏口の鍵はぶっ壊れていていました。
オカピー:ポルノ雑誌に<知識>ロール!

<成功>

KP  :ちょwwwおまwwwww成功するなしwwwww

雑誌は1913年創刊のロリータ専門雑誌、「ホワイト・エンジェル」だということが分かりました。
しかもそれはファンの間では伝説と呼ばれる1927年3月第1週号のメリッサ・リリアンちゃん小学生卒業記念、しじみビキニグラビアが掲載されているものです。

オカピー:しじみビキニにランドセルだと!?
めぐすけ:しじみビキニにランドセルにニーソだと!?

KP:・・・しじみビキニにランドセル、ニーソグラビアが掲載されているものです。

オカピー「浮浪者が住んでたっぽいな・・・」
めぐすけ「人の家に不法侵入。死を持って償わせる」

オカピー:外から得られる情報はこれで終わり?
KP  :そうだね、後は玄関と裏口に日記に書かれていたおまじないが書かれているのを発見するくらいかな。
オカピー:じゃあ鍵使って中に・・・。
めぐすけ:<跳躍>を使って2階から進入します。
KP  :えっ?(困惑)
めぐすけ:ほら・・・怪物が上にいるんだったらジャンプして行った方が・・・。
KP  :え・・・(判定どうしよう)。いや・・・窓閉まってるし・・・。
めぐすけ:部族的戦士ならそれくらいぶち壊せるさ!
KP  :できねえよ!つーかゲーム初めての人間にそんなんやらせるな!普通に玄関から入れ!!
めぐすけ:ち・・・・・・。
オカピー:いや、普通に裏口から入るけどね?
KP  :え?(困惑)
オカピー:玄関入って襲われたら嫌だし、安全が確認できてる裏口から入ります。
KP  :え・・・あ・・・うん・・・。それではあなた達は裏口から家の中へ入ります。
(言えない・・・何も考えて無かったなんて言えない・・・)


物語は恐ろしい話に進んでいるはずなのに、何故かギャグにしか見えない!
頑張れ俺!話はまだあるぞ!
次回、ようやく戦闘パート
俺・・・次の環境ではトップメタデッキを使うんだ・・・。(挨拶)
つーかアレだね。
もうプレリの時期か。
今週末にはもう発売ですな。

~前回のあらすじ~
週末に皆で怪物退治に行くことにしたよ!
http://redblue.diarynote.jp/201204262243597591/

そして次の休日、あなた達は問題の農家がある「ロスの辻」という村へと向かった。
町から車で20分ばかり離れただけの村だが、そこはあなた達が住んでいる町とは打って変わってすっかり寂れきっていた。
村には数件の家と小さな店が数店、そして古びた教会と駐在所くらいしか無かった。

ルパート先生に貰った権利書を片手に村の中を走っていると、あなた達は村人達からの視線を感じた。
それはよそ者に向ける奇異の目というよりも、犯罪者に向ける嫌悪の視線に近しいものだった。

あなた達は権利書の住所を頼りに、なんとか件の農家にたどり着くことが出来た。
小高い丘の上にぽつんとあるそれは長年放置されていたせいで殆ど廃屋に近かった。
あなた達は車から載り降りて農家へと向かおうとするが、一人の農夫に呼び止められた。
「・・・おめえ達何モンだ・・・どっから来たんだ・・・?」

KP  :ということで問題の農家がある「ロスの辻」までやってきました。
村に入るなり、住民はあなた達の事を奇異の目じろじろと見てきます。
オカピー:そりゃこんな怪しい格好をした奴らが来たらじろじろ見るよなwwww
めぐすけ:戦闘フェイズ?
KP  :自重して下さい。
とりあえずあなた達はルパート先生らの「暗黒の兄弟(笑)」が拠点としていた農家の前にまで着きました。
農家は村外れの小高い丘の上にぽつんと一軒だけ建っていて周りには他の家などはなく、奥は森になっています。
こんな感じね。

森森森森森森森森
   
   家
   道
  車 道←今ここ

近くには通りがかりの農夫さんがいるんだけど、その人はあなた達を疑わしいような目で見てきます。

オカピー:じゃあ話でも聞いてみようか。<説得>ロールでも・・・。
めぐすけ:俺高いから俺振ってみるよ。

<成功>

農夫「おめえら誰だ・・・」
めぐすけ「女子高生です」
農夫「えっ?(困惑)」
めぐすけ「女子高生です」
農夫「嘘つけ!?こんな女子高生がいるか!」
めぐすけ「女子高生です。部族的戦士嘘つかない」
農夫「お・・・おう・・・。疑って悪かったな・・・・」
めぐすけ「傷ついた・・・」
農夫「ごめんな・・・実はな・・・」

KP:我ながらこの農夫ちょれえな・・・。
心を開いた農夫は最近村で起こった事件を話し始めました。

・農夫
いや・・・実はな?一昨日の晩からマリオの奥さんが家出して帰って来て無いんだよ。
ああ、マリオとその奥さんっつーのはこの村に住んでる夫婦のことな。
皆はしばらくしたら戻ってくるって言ってるんだけどよ、マリオの奴は「かかあが戻ってこない」っつって酒びたりになってやがるんだよ。
・・・たく、あいつらは喧嘩ばっかりしてて、普段は「お前なんか死んじまえ!」とか言ってるくせにいなくなったらこれだもんな。
それで皆も心配になってきて、今ちょっと村の中がピリピリしてるんだ。
それにこんな寂れた村だから人なんて滅多に来ないだろ?
だから久々のよそ者で、あんな事が起こった直後だからついつい変な目で見ちまったんだ。
ごめんな、別に他意があった訳じゃないんだ。
っと・・・ついつい話込んじまったけど、おめえら何の用でここに来たんだ?

オカピー:めっちゃ話してくれるな。
KP  :普段はしゃべり好きで気のいいおっちゃんなんだよ。

あなた達はその農夫に家の権利書を見せ、売却の為に下見をしにきたと告げた。

・農夫
あ~・・・あの家ってお前さん達のだったのか。
前からずっと気になってたんだよ。
俺がガキの頃からずっと空き家で「幽霊屋敷」なんて呼ばれてたからな、ハハハハハ。
向こうに駐在さんがいるから、なんかあったら頼りな。
じゃあ幽霊に気をつけろよ、ガハハハハハ!

KP  :そう言って農夫は立ち去って行きました。
めぐすけ:じゃあその農夫を<追跡>します。
KP  :え?もう何も無いんだけど?
めぐすけ:<追跡>ロール!

<失敗>

KP  :・・・・・・あなたは農夫を追跡するものの途中で見失います。
他の人は向こうで畑仕事に戻る農夫を見つけます。

めぐすけ「クッ・・・見失った。あの農夫超はやいよ。絶対忍者だよ」

オカピー:よし、じゃあ家に向かうか!
プレイヤーは家の中はどうなってるのかとか知ってるの?
KP  :家の権利書を持ってるし、そこに見取り図が書いてあるって事で知ってていいよ。
家の中はこんな感じで出入り口は正面玄関の他に裏口があります。


     裏口
地下階段    2階階段
暖炉  テーブルなど
ベッド      
シャワールーム
        キッチン
    正面玄関

※適当です。実際にも紙にその場でさらっと適当に書きました。

16帖くらいの1Kで中央に暖炉があり、裏口の近くに屋根裏部屋に行く階段梯子と地下に行く階段があります。
部屋の四方に窓があり、ある程度は外から部屋の中が覗けるようになっています。
地下室は物置程度の広さで、屋根裏部屋も狭くて物置くらいにしか使えない程度の広さです。

オカピー:ふ~ん、じゃあ周りから探索しようか。家の周りはなにかある?
KP  :草がボーボーに生い茂っていて、少し離れたところで子供が遊んでいます。
オカピー:とりあえず子供に話しかけてみようか。

続く

ここら辺は記憶があいまいで、話が前後するかも。
プレイヤーの各位は間違ってたところがあったら教えて。
SRちーちゃん無料配布ktkr!!
あと今回のサバイバル鬼畜過ぎない?
スロットでマニーしか出ないんだけど。(挨拶)

・前回のあらすじ!
ルパート先生の日記を喫茶店内で朗読したら、思いの他スプラッターだった。
http://redblue.diarynote.jp/201204230008373515/

オカピーは読み終わった日記をそっと閉じた。
そのおぞましい内容にあなた達は戦慄せずにはいられなかった。

KP:日記を読んだ人は1D2で正気度ロール、それとクトゥルフ神話の技能を+1%ね。
じゃあ朗読だから皆読んだって事でダイス振って。

めぐすけ -2
オカピー -2
ズーシミ -2

   KP:ということは店の人も皆聞いてたからSAN値下がったなwww
オカピー:俺そんな大きい声で朗読したのwwwww
ズーシミ:営業妨害で訴えられてもおかしくないなwww

いつの間にかあなた達の周りからは人が消え、テーブルの上には食べかけの料理が残っていた。
そして店員全員があなた達を睨んでいる。
まるであなた達がとんでもない極悪人かのように。

めぐすけ「俺血なまぐさいのってなんだよね~」
   KP:おい、女子高生。ちゃんとプレイロールしろよ。
めぐすけ:お、俺っ娘なんだよ!

KP:それと日記の最後には新しい字でこう書いてありました。

あの怪物を追い出すために必要なものは、まだあの呪われた家に置いてある。
マリオンが抜粋した「妖蛆の秘密」の呪文だ。
怪物が世に放たれれば更に多くの犠牲が出るだろう。
頼む!
あいつをこの世から追い払ってくれ!

KP  :他にも日記には新聞の切れ端とメモが挟まっていました。
内容はオカルトサークル「暗黒の兄弟」に属した者達が死んだ日付と、それに関係する事件の記事です。
ルパートと怪物に殺された者以外は全員悲惨な事件に巻き込まれているようです。

ズーシミ:うへぇ・・・。
オカピー:もう情報は出尽くした感じ?
KP   :ん~・・・そうだね。(ルールブック片手)
後は大学教授のズーシミが大学でエジプト語の文章を翻訳してもらったり、図書館で「妖蛆の秘密」についての情報集めたりとか・・・それくらいかな?
オカピー:そのルパート先生がいた古い農家の場所って分かるの?
KP   :家の権利書に住所が書いてあったって事で。
オカピー:じゃあズーシミが車持ってるし、週末にそこに行くって事で。
それまでに情報は調べたって事でいい?

KP   :うん、じゃあそんな感じで・・・。
      ってめぐすけ!お前ゲームに参加しろよ!
      さっきから一回も話し合いに加わってねーじゃねーか!
オカピー:さっきから超暇そうにしてるなwwww
KP   :ぜってーストローでレモネードぶくぶくやってるwwww
ズーシミ:「おじさん達何話してんだろうなー」ってねwwwww
めぐすけ:頬杖ついてブクブクやってますww

ズーシミ「・・・は・・・・・・で・・・・・・・」
オカピー「・・・じゃあ・・・・・・それで・・・・」
めぐすけ「(おじさん達何話してんだろうなー)」ブクブクー

KP  :じゃああなた達は次の休日に会うことを決めて、ひとまず解散します。
めぐすけ「じゃあアドレス交換しようよー」
KP  :1920年代のアメリカに携帯なんてあるわけねーだろうが!
オカピー:きっと住所のアドレスなんだよwwwwww

以後、休日までに調べた情報。
※セッションでははしょった情報もいくつかありますが、ゲームとは殆ど関係ありません

・棺桶型の小箱に書かれていたエジプト語の文章は以下の通りです。

「英知を求める者、ヨーグ・セーシスの息子、水の民を連れてくる者、ナール=ロス=ホテップの霊を持つ者、トートの子供、英知を求める者」

翻訳してくれた学者仲間が言うには、これは権力争いに敗れたエジプトの王の墓に刻まれていた呪文とよく似ている、だそうだ。

・「妖蛆の秘密」については国立図書館の年老いた司書に聞いたところ、
「お前・・・なんでその本の名前を知っている?いいか・・・その本について絶対に調べるな・・・。私もよくは知らないが、それは知ってはいけない類のものだ・・・いいか?」
と答えが返ってきました。
他の司書に至っては、その本の題名すら知りませんでした。

KP:そういえばここまで流れでやってきたけど、これからどうする?
   メタ発言すれば結局行くことになるんだけど、普通は物怖じして止めたくなるじゃん?
   それぞれの人物の心境でプレイロールしてみて。

めぐすけ「困っている人は助ける。これ部族の掟。あと敵は殺す」

オカピー「おお、哀れな怪物よ。彼を今すぐ神の御許に送ってあげねば!」

ズーシミ「他の二人がノリノリなので付いていくことにしますw」

KP:Oh・・・・・・予想以上に酷い。

次はいよいよ問題の農家、「ロスの辻」編!
まだかよと思いつつも展開はどんどんホラーに!(B級方面に)
乞うご期待!
ぎゃあああああ、ヨルムンガンド終わってた!?
あとバクマンも終わったああああああ!!(挨拶)

え?
やだなぁ・・・私もフルスポイラーが出たときくらいMTGのこと書きますよ。

アヴァシンの帰還 全カードリスト
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/avacynrestored/cig#

なんだか全体的につええ!!
疲れたので手短に。

・気になる各色、各レアアリティでのカード

コモン
・白
大聖堂の聖別者

・青
翼作り

・黒
死体の運び屋

・赤
戦いの賛歌

・緑
豊かな成長

・その他
アヴァシンの巻物

アンコモン
・白
解放の天使

・青
順風

・黒
血のやりとり

・赤
轟く怒り

・緑
ウルフィーの報復者

・その他
憑依された護衛

レア
・白
終末

・青
壊滅的大潮

・黒
殺戮の波

・赤
火炙り

・緑
ウルフィーの銀心

・その他
僻地の灯台

神話レア
・白
天使への願い

・青
月の賢者タミヨウ

・黒
グリセルブランド

・赤
忌むべき者のかがり火

・緑
原初のうねり

・その他
黄金夜の刃、ギセラ
宇宙CQCですよ!(挨拶)

なんにも関係ないけど、今日髪切った。

・前回のあらすじ!
ルパート先生が死んだ!
現在遺品を喫茶店で物色中。

http://redblue.diarynote.jp/201204220055401817/

めぐすけ「私~人の日記を読むのってどうかと思うの~」
オカピー「安心しろ、私は人の日記を朗読するのが趣味だ」

オカピーは日記を朗読した。
その日記は1881年6月から1882年3月まで書かれていたものだということが分かった。
その日記の大半は彼らが作ったオカルトサークル、「暗黒の兄弟」の活動について書かれていた。

メンバーはルパートを含めて6人、最年長だったマリオン・アレンという人物がリーダーを務めていたようだ。
マリオンはグループの活動に熱心だったようで、古い農家を買ってオカルトの実験場にしようと言ったのも彼の提案だった。
おまけに他の人とは違って、彼は本気で魔術を信じていた。
家を改装するときにも窓や扉に特別な防護印を刻んでいたし、怪しげな魔術書の類にも金を惜しまなかった。

日記の終わりに近いところで、マリオンがある品物を入手したことについて書かれていた。
それは小さな棺桶のような箱に入っていて、琥珀色をした黄色い大きな塊だった。
マリオンが言うにはその中には未知の生き物が封じ込められていて、その魂を解き放つと自分達を霊魂の世界に案内してくれるのだそうだ。
その儀式のやり方は「妖蛆の秘密」という本に書かれており、それも彼は既に入手していたのだと書かれていた。

そして次のページからはその時の儀式の様子が書かれており、その内容はとても筆舌しがたいものだった。

儀式はその日の深夜に行われることとなった。
彼らは暖炉を灯し、床に五芒星を書いてその中央に黄色い塊を置いた。
そして「イブン=グハジの粉」とマリオンが呼んでいた粉を暖炉に一つまみ投げ込んで、呪文を唱えた。
この呪文を唱えきれば、その塊に閉じ込められている霊を解放出来て彼らの霊魂の世界に導いてくれるのだ。
長い時間が経った。
彼らは不思議な高揚感に包まれながらも、呪文を唱えきった。
すると塊から一筋の煙が上がり、ぼやけて半透明な生物がその中から出てきた。
実験は成功した、彼らが歓喜に沸いた次の瞬間。

メンバーの一人の首が飛んだ。
不可視の生物に首をもぎ取られたのだ。

マリオンが大きな声を上げて「イブン=グハジの粉」を投げかけた。
その時だった、粉を被った不可視の生物はそのおぞましい姿を現した。
そいつはこの世の醜悪なもの全てに悪意と足して混ぜたような外見をしており、体中についている口でもぎ取った首を美味そうに食べていた。

殺される。
その場にいる全員がそう思った。
しかし、まだ希望はあった。
この床に書かれている五芒星を消せば怪物を追い払うことができるのではないかと、そう考えていた。
メンバーの一人が慌てて床の五芒星の一部を消すと、怪物はこの世のものとは思えない金切り声をあげて風の如く家から飛び出していった。
五芒星は奴を封じ込めておくための結界だったのだ。

マリオンが書いた防護印が効力を発揮していたようで、そいつはその晩その家に彼らを殺しにくるということはしなかった。

その数日後、彼らは彼の怪物を封印すべく家へと戻った。
マリオンが言うには件の呪文を逆に唱えて、同じ儀式を行えばあの化け物を追い返すことが出来るのだそうだ。
そして家の近くまで行くと、外から見えないはずの屋根裏部屋から視線を感じた。
あの化け物があの家に戻ってきていたのだ。
印のせいで部屋には入れず、消えかけの五芒星のせいで自由に行動できず、唯一の安息地である屋根裏部屋から封印している憎い奴らを食い殺してやろうと機を窺っているのだ。

彼らはその場から逃げ出した。
取り返しの付かないことをしてしまったと良心に潰されそうになりながらも、彼らにはもうどうすることも出来なかったのだ。
今日は奇妙な縁で、父親の仕事仲間だった人が開催している料理教室に行ってきた。
作った品目は下記の3品。

・ビーフストロガノフ
・サーモンとアボカドのプディング風サラダ
・クリームブリュレ

うし、うし。うしを使う!(挨拶)


・前回のあらすじ
病院にお見舞いに行ったら先生が昔話してきたよ

http://redblue.diarynote.jp/201204210254011015/

私がまだ若い頃、君たちと同じようにオカルトサークルに入っていたんだ。
「暗黒の兄弟」と名乗ってねぇ・・・、近くの村の古い農家を買い取ってそこで交霊実験やら儀式の検証やらをしていたんだ・・・。
今思うと馬鹿なことをしたもんだ・・・。
まぁ・・・半分遊びのようなものだったから殆どは失敗したよ。
そう・・・それでよかったんだ・・・。
誰も成功なんて望んでいなかったんだ・・・ただちょっとしたスリルが欲しくて・・・私たちはオカルトに手を出していたんだ・・・。
それがあんなことになるとは・・・・・・。

ああ、すまない・・・話が脱線してしまったね。
さっき「交霊実験や儀式の検証をした」って言ったね?

そう・・・成功・・・してしまったんだ・・・。

あるとき一つ上の先輩が「本物」だと言い張る魔道書を持ってきてね・・・それを皆で本物か確かめてやろうということになったんだ・・・。
その魔道書には「この世のものならざる怪物を呼ぶ儀式」のやり方が載っていてね・・・そいつを呼べたら本物だってね、実際にやってみることにしたんだ。
結果、それは本物だったよ。
幸いにもそれを封じ込める儀式というのも載っていてね・・・なんとか屋根裏部屋にそいつを閉じ込めることに成功したよ・・・。
だけど、それは私たち儀式を行った人間が生きている間だけだ・・・。

頼む、あいつを元来た場所に追い返してくれ!!
必要なものは全てこの黒い箱に入っている・・・。
封印が解けてあいつが出てきたら・・・きっと何人も・・・いや、何十人も犠牲者が出る!!
私には力が足りず追い返すことが出来なかったが・・・君たちなら!
君たちならやれるはずだ!!
どうか・・・どうか助けて・・・!!

ルパートはそう言いかけると突然胸を押さえてうずくまった。
教え子たちは心配そうに近づくと、その瞬間。
ルパールは大量の血を吐き出し、小刻みに痙攣した。

KP    :グバァ!!(迫真の演技)はい、じゃあ正気度ロールして~。
※ここでアイテム「黒い箱」をゲット

1/0(SAN値の数値以上を1D100で出したらSAN値-1)

<全員失敗>

KP:それではあなた達はそのショッキングな光景に戦慄します。

オカピー「うへぇ・・・俺って血駄目なんだよね・・・」
めぐすけ「うへぇ・・・私も血って駄目な人なんだよね~」
ズーシミ「うへぇ・・・」

KP:お前らもうちょっとリアクション取れよ!!

部屋の騒ぎを聞いたルパートの妻と息子は慌てて部屋の中に入ってきて、血を吐いて痙攣している彼を見るとすぐに彼の元に駆け寄った。

KP   :貰った箱はどうする?隠す?
オカピー:ん~、じゃあせっかくだから隠すよ。この人、服ヒラヒラしてるから隠しやすそうだし。
※スレイベンの破滅預言者が喋っていると思ってください

判定<失敗>

オカピー:Oh・・・。

ルパートから貰った箱をオカピーはそっと法衣の下に隠そうとした。
しかし、手が滑ってそのまま床に落としてしまう。

オカピー「違います、この箱は奇跡で私が生み出したものです」

ルパートの妻と息子は一瞬あなたを怪訝な表情であなたを見るが、すぐに瀕死のルパートの看病に戻った。

KP   :そしてあなた達は奥様から「少し・・・席を外してください」と言われます。

めぐすけ「大丈夫、先生。私の部族に伝わる薬できっと治る!」
オカピー「どいてください。今こそ私の奇跡を見せるべきです」
ズーシミ「とどめを・・・」

KP   :出てけやてめえら!!
全員  :へーい。(スゴスゴ)

あなた達は部屋の外で待っていると、医者らしき人物からルパートが無くなったことが告げられた。
中からは残された二人のすすり泣く声が聞こえてくる。
あなた達はそれを聞いて、この場から立ち去ることに決めた。

めぐすけ:先生死んじゃったんだけど・・・どうすんの?
オカピー:とりあえず箱開けない?どっか皆で話せる場所とか無い?
KP   :それじゃあひとまず喫茶店かなんかに皆で移動するってことで。

あなた達は家族の心情を汲み取り、ひとまずその場を立ち去ることにした。
手にはルパートに渡された黒い箱。
とりあえずこれを開けてみようと近くの喫茶店にまで移動することにした。

KP   :では喫茶店です。箱はクッキー缶くらいの黒い箱で、開けようと思えば簡単に開けられます。
オカピー:じゃあ開けます。

箱には家の権利書と金で出来た古風なデザインの棺桶型の小さな箱、それに家のカギと革張りの古い日記が入っていた。

オカピー:箱の中に箱・・・マトリョーシカか!
ズーシミ:権利書は先生が話してた家の権利書?
KP:そう。場所はここから車で20分もしないところにあって、行こうと思えば日帰りで帰ってこれるね。
だから「場所が遠いから」っていう理由で探索を拒否することは出来ないからね?
超近いから簡単に行けるからね?
オカピー:(必死やなぁ・・・)箱は?中身なんかあるの?
KP   :特に何も入って無いです。調べるなら「歴史」ロールで調べて。
ズーシミ:じゃあ高いから俺が~。

<成功>

KP   :では、あなたはこの箱に書かれている文字がエジプトの象形文字で書かれていることが分かります。
ズーシミ:アラブ語持ってるんだけど・・・これ・・・。
KP   :うん、エジプトでいいよ。

<失敗>

KP   :プギャーwwwwwwwあなたはその象形文字がエジプト語ということだけ分かりましたが、その意味までは分かりませんでした。
ズーシミ:ちくしょうwwwww
KP   :でも大学に勤めてるから同僚に頼んだって事で、後で文章の意味を教えるよ。
オカピー:他になんか分かることとかある?
KP   :ん~・・・あ、箱の裏に象形文字と似たような文字があります。これは「オカルト」ロールで判定して。
オカピー:全員振ってないか・・・。
じゃあ平目で振ります。邪心ナン=トカ!!

<成功>

KP   :ほwww成功したwwwwww
オカピー:これぞ神の御加護wwwwwwwww
KP   :では、あなたはこのふたの裏に書かれている文字がムー大陸の文字に似ている文体だと分かります。

オカピー「みんな、聞いてくれ!このふたの裏に書かれている文字はムー大陸のものなんだ!神のお告げだから間違えない!!」

オカピー:で、他には?(ワクワク)
KP   :すみません、もう無いです。
オカピー:Oh・・・。

オカピー:もう他に情報はないか・・・。
KP   :じゃあ日記読む?誰が読む?
ズーシミ:え?誰かって関係あるの?
オカピー:じゃあ僕読むわ。皆に分かるように朗読して

オカピー「じゃあこの日記を読むか」
めぐすけ「私~人の日記を読むのってどうかと思うの~」
オカピー「安心しろ、私は人の日記を朗読するのが趣味だ」
そういやアヴァシンのBOXとかプレリとか予約してねーや。
あとモダンで鋼やろうとしたけどちらつき蛾の生息地とか電結の荒廃者高すぎワロタ(挨拶)

~前回のあらすじ~
なんか恩師に呼び出された
※大分その時のセッションに脚色が加えられています。
プレイヤー各位はご了承下さい。

KP(猛蔵):という訳であなたたちはルパート先生のいる病院に行きます。
全 員 :わーい。
オカピー:普通に入っていっていいの?
KP   :あー。ズーシミとオカピーは顔見知りだけどめぐすけの女子高生とは初めて会うのか。
じゃあ廊下で「あなたもルパート先生に呼び出されたんですか?」「そうなんです。あなたも?」位の話をしてていいよ。
じゃあ病室から。

あなた達が病室に入ると、そこには既に先客がいた。
気弱そうな婦人と気難しそうな青年。
どこかルパート先生と似ている雰囲気があり、あなた達は彼らがルパートの家族だと直感した。
彼らはあなた達を見ると訝しげな表情を浮かべるが、ルパートだけは顔をほころばせた。

「おお、3人とも来てくれたか!」

ルパートは嬉しそうに3人を迎え入れるが、彼は見るからに衰弱し切っていた。
顔色は青黒く、身体は痩せ細って折れそうなくらいだった。

これで会うのは最期だろう。
あなた達ははそう確信した。

めぐすけ「先生・・・コレ部族に伝わる薬・・・。よかったらどうぞ」
オカピー「大丈夫です、先生。私の奇跡であなたを治してみせましょう」
ズーシミ「私の化学分析から言うと・・・」
KP   :おい、おまえら。

病室にいた青年はあなた達を観察するようにみると、ふんと鼻を鳴らしてルパートに話しかけた。

マルコ(息子)「おい、親父。こいつらは?」

めぐすけ:戦闘?
KP   :自重しろ。

ルパート「マルコ、この人たちは私の教え子だよ。
あの白衣の人がマロー(ズーシミ)。今は大学教授をしている・・・そうだね?
そしてあの法衣を着ているのがスレイ・ベン。え~と・・・君は伝道師・・・だったかな?
・・・・・・・いい仕事だと・・・思うよ。
そして奥にいるのがサリア・ブラッディボルト。
私が病に倒れる前に教えていた最後の生徒だ。
ああ・・・君たちには紹介が遅れたね・・・・・・。
これが私の妻、メリー・メリーウェザー。
そしてこっちがマルコ・メリーウェザー。
こいつは疑い深くてね・・・許してやってくれ」

あなた達は軽く挨拶をし、少しばかり家族達と談笑をします。

オカピー「ちーす、伝道師でーす」
めぐすけ「ちーす」
ズーシミ「ちーす」
KP  :もうちょっとPL(プレイロール:演じるの意)に力入れようぜ

しばらくするとルパートは家族にこう言います

ルパート「すまないがお前達・・・少しばかり席を外してくれないかね?
すぐに終わる・・・頼む」

マルコは怪訝な表情を浮かべますが、ルパートの気迫に負けて母親を連れて外に出ます。

ルパート
「すまない、君たち。
この哀れで愚かな老人の最後の望みを聞いてくれないだろうか?
今から言うとは全て事実だ。
巻き込んで申し訳ないとは思うが・・・頼む。
君たちしかいないんだ・・・・・・」

そういうとルパートはぽつぽつと語り始めます。
前回のあらすじ!

キャラシート製作
http://redblue.diarynote.jp/201204152044387426/

登場人物
http://redblue.diarynote.jp/201204172227075933/

アヴァシンの帰還?
そんなホットな話題はどっか別のところで探してくれ!!
あとモバマスの楓さんドラマCDが最高過ぎる。
耳が!耳が幸せだよおおおおおおお!!(挨拶)

登場人物
PC:
めぐすけ 部族的戦士な女子高生
オカピー 伝道師
ズーシミ 大学教授

NPC:
ルパート 彼らの恩師 

~イントロダクション~

時は1928年アメリカ
世は禁酒法時代で科学と迷信が混沌としていた時代
これは、その時代の片隅に忘れ去られたおぞましい事件である

ある朝、ズーシミの元に一通の手紙が届いた。
それは彼の高校時代の恩師、ルパート・メリーウェザー先生からのものであった。
懐かしい恩人からの手紙にズーシミは心を躍らせたが、その内容は決していいものではなかった。

まず一つはルパート先生がガンで倒れたこと。
そしてもう先が長くないということが書かれていた。

彼はそのショッキングな内容から一度目を背け、大きく深呼吸をした。
しばらく繰り返し、再び手紙に目を向けると次のようなことが書かれていた。

xx月xx日の夕方5時にセント・メアリー病院に来てくれ。
私の最期の頼みがある。
君の他にも同級生だったオカピー、そして今の私の教え子であるめぐすけにも同じ手紙を送った。
お願いだ、君たちにしか出来ないことなんだ。
頼む。
この哀れで愚かな老人の最期の望みを聞いてくれ。

ルパート・メリーウェザー

あのルパート先生がここまで懇願する頼みごととは一体なんなのだろうか。
ズーシミは心の片隅に一抹の不安を感じながら、彼に会うことに決めた。


アイドルマスターシンデレラガールズ CD発売!
アイドルマスターシンデレラガールズ CD発売!
アイドルマスターシンデレラガールズ CD発売!
1枚ずつだけど全部買った。

あんずのうたが最高すぎる。

以上
明日はアイドルマスターシンデレラガールズのCD発売日!(挨拶)

私ですか?
やだなぁ・・・そんなの5枚しか買わないに決まってるじゃないですか。

~前回のまとめ~

サリア・ブラッディボルト(P:めぐすけ)
普段は普通の女子高生なんだけど、本当はブラッディ一族の部族的戦士なの☆
拳銃と斧を使って敵をデストロイ♪
チャームポイントは石仮面とおっきな身体!
最近はワープワールドがお気に入りなんだ~。

スレイ・ベン(P:オカピー)
全国を行脚している伝道師。
この世に破滅が訪れることを人々に伝えて回っているが中々聞いて貰えず、逆に国家権力と呼ばれる悪魔の使いに邪魔をされる日々。
しかしそんな逆境にも負けずに、悪魔を殲滅しながら人々に真心を込めて伝えていく。
布教の為に拳銃は必需品です。

市民、あなたは幸福ですか?
幸福であることは神から与えられた義務です。
なのであなたは幸福でなければありません。
幸福でないのなら、それは心に悪魔が住み着いているからに違いありません。
そうなれば主の御許に届ける以外にあなたを救う方法がありません。
もう一度聞きます。
市民、あなたは幸福ですね?


マロー(P:ズーシミ)
大学で化学史を教えている教授。
助教授とか準教授かも知れないが、それは誰にも分からない。
実験はあまり関わらないが常に白衣。
外に出るときももちろん白衣。
肝心なところで抜けているという噂。
一般人から見たら変人だが、仲間といると常識人扱いされる。
つまりはそういうこと。

キーパー (たけぞう)
哀れな被害者。

以下以後出てくる登場人物(ネタバレしない程度に)

ルパート・メリーウェザー(62)
3人の共通の恩師。
高校の教師であったが、現在はがんで闘病中。
事件の発端は大体こいつのせい。

メリー・メリーウェザー(61)
ルパート先生の奥さん。
それ以上でもそれ以下でも無い。

マルコ・メリーウェザー(32)
メリーウェザー夫妻の息子。
遺産を狙っているとか裏で悪いことをしているとか小悪党ポジションの設定を考えていたが、全く生かせず。
結果、普通の息子に。

怪物
哀れな被害者その2

天使は蘇り、悪魔は解き放たれる より抜粋
http://mtg-jp.com/reading/translated/003163/

――そしてリリアナは鎖のヴェールに、彼女の死の呪文を煽らせた。彼女が夢中になっているとも気付かない憎悪の深みの中で煮えたぎる、悪意の渦が彼女から噴き出した。それがグリセルブランドをついに死に追いやるに十分だと知るものの、その感情は彼女を狼狽させ、つかの間、彼女は自身の魔法が変貌したものを制御できるのだろうかと怪しんだ。だがその瞬間、彼女はグリセルブランドを完全に破壊し、魂の譲渡は成された。

結論:瞬殺

グリセルブランドさんよえええええ!!


まぁそんなことより今週のジャンプ見ようぜ。
めだかボックスとかニセコイとか超面白い。
ついに楽にラッキースケベの星が輝いたよ!

あとモバマスで招待雪歩登場。
いい加減りっちゃんいじめは止めろよ。
クトゥルフ神話TRPGリプレイ 「屋根裏部屋の怪物」 その1
クトゥルフ神話TRPGリプレイ 「屋根裏部屋の怪物」 その1
クトゥルフ神話TRPGリプレイ 「屋根裏部屋の怪物」 その1
とある事情により朝5時起きで超つらい。
さっさとニコニコでニャル子さん1話見て寝たい。(挨拶)

プレイヤー紹介

めぐすけ:クトゥルフ神話及びそのTRPGについて殆ど知らないが、唯一のTRPG経験者。

ズーシミ:クトゥルフ神話については後述するオカピーに知識を植え込まれているが、クトゥルフ神話TRPGについては殆ど知らず。

オカピー:事の発端者その1。最初は「パラノイア」をしようとしていたが、日本語版ルールブックが無いので断念。
クトゥルフ神話及びTRPGについても大分知っている。むしろ存在がハスター。

たけぞう(猛蔵):このゲームのキーパー及びルールブック保持者。発端者その2。
ルールブックは秋葉原のTRPG専門店で購入。理由はムシャクシャしたから。
クトゥルフ神話の知識は余り無いが、オカルトは大好き。

※キーパー:このゲームにおいてのゲームマスターの呼称。「秘密を保持(keep)しているから」という理由だが、本当の意味は「ゲーム進行を正常に保つ」という意味だと思う。



OP.キャラシート製作編

たけぞう:ではクトゥルフ神話TRPG始めたいと思います!
  一同:わーい。
たけぞう:じゃあサイコロ振って。皆初心者だから、2回振って高い目の方でいいや。筋力からどうぞ。
めぐすけ:了解、じゃあ俺から振るわ。(コロコロ)

5,4,4=13

たけぞう:いきなり高けえwww
オカピー:なんという不吉な数字www

(以下ダイスロール、中々に高い目が出揃う。2回振るとか言わなきゃ良かった)

たけぞう:じゃあ次は外見(APP)だけど・・・これはこのシナリオにあんまり関係ないから1
回だけね。
ズーシミ:ちょ、なんでだよ!
めぐすけ:ゲームの中でくらいイケメンでいさせろよ!
たけぞう:うっせえ平凡面どもめ!イケメンになりたかったらダイスの神様にお祈りしな!
オカピー:くそぅ・・・ダイスの神様!!

結果:
めぐすけ 10
オカピー 9
ズーシミ 8

※参考

9~11  平均的な容姿
18(MAX) 伝説的なイケメン。身体が光っている
3(min) ブサイクの中のブサイク。美容整形の手術代が募金で集まる

たけぞう:ざまぁwwwwさすがダイスの神様www嘘つかないwwwww
オカピー:ダイスの神様は正直やな・・・。

(以下ダイスロール続行)

たけぞう:じゃあ職業を選んで、算出した自分の職業ポイントをその職業が持つ技能に振り分けて。
めぐすけ:職業って何があるの?
たけぞう:ここ(ルールブックP23)に職業のサンプルが載ってるから、それを参考にして。無かったら自分で決めてもいいや。
オカピー:重要そうな技能は「説得」、「博物学」とかの知識系の技能、それに外国語、あとは応急処置とか戦闘系の技能とか?
ズーシミ:じゃあ探索担当と戦闘担当とで分けた方がいいかもね。
めぐすけ:じゃあ俺は戦闘系で・・・ハッ!

・部族的戦士
民族武器、博物学、オカルト、説得、追跡、目星、他2つの技能

めぐすけ:俺部族的戦士にするわwwwwwwwww
たけぞう:そんなもん・・・うほwwwwwマジであったwwwwwwwしかもつええwwwwww
オカピー:じゃあ俺は補助系で・・・これだ!伝道師!!

・伝道師
芸術、応急手当、機械修理、博物学、説得、他の言語+他2つの技能

たけぞう:でwwwんwwwどwwwうwwwしwwwwなんで機械修理できんだよwwwww
オカピー:ほら、全世界を旅しなきゃいけないからサバイバルなスキルは必要なんだよ。
ズーシミ:じゃあ・・・他の2人はキャラ濃いので普通に教授にしますw

・教授
信用、図書館、他言語、説得、心理学、加えて以下の技能から2つを選択:人類学、考古学、天文学、生物学、化学、地質学、歴史、医学、博物学、物理学、+あと1つの技能

たけぞう:この3人どういう関係だよ・・・。
ズーシミ:あ、そういえばこの3人はどういう関係にするの?
たけぞう:え~・・・シナリオの冒頭が「病に倒れて死にそうな教授に呼び出された」って話になってるから、3人とも大学のオカルト研究会のサークルに所属してたって事でいいんじゃない?
全員なにげにインテリだし、サークルの顧問の先生を呼び出した教授にすれば万事解決。
オカピー:大学ってサークルの顧問なんていたっけ?
たけぞう:あ~・・・。
オカピー:それに大学のサークルだとキャラが狭まるから、高校のオカ研くらいにしておこうよ。
たけぞう:じゃあそれで。あなたたちは高校の同じ担任を持つ、オカ研の仲間です。
ズーシミ:ってことは同級生?
たけぞう:ん~、別にそうじゃなくてもいいや。「同じ恩師を持つ」って共通点を持ってたら何でもいいよ。
めぐすけ:じゃあ俺は女子高生で。
一 同 :は?
めぐすけ:その高校に現在通ってる女子高生で。
一 同 :お・・・おう・・・。

(以下技能に振り分け中)

めぐすけ:じゃあマシンガンに技能ポイント振り分け・・・。
たけぞう:言っておくけどマシンガンなんて持たせないから。
めぐすけ:なんでだよ!?
たけぞう:マシンガンなんて持ってたら捕まるだろうが!
めぐすけ:1920年代のアメリカだったら大丈夫に決まってんだろうが!
部族的戦士なんだからマシンガンくらい持たないと!
たけぞう:駄目に決まってんだろうが!てか女子高生がマシンガンなんて持ち歩いてんじゃねーよ!
絶対に持たせないからな!最悪拳銃でも持ってろよ!ほら、一番威力の高いマグナム!
めぐすけ:ちぇー。
オカピー:あ、僕も銃持ちたい。
たけぞう:え、なんで?
オカピー:ほら、世界中を布教の旅に出てるから護身用のために持ってないと危ないじゃん?
たけぞう:ああ、そういうことなら・・・。
オカピー:あと神の名を語る悪魔たちも滅ぼさなきゃいけないし。
たけぞう:こいつやべえ!
オカピー:あと酒瓶に偽装した火炎瓶も・・・。
たけぞう:なんで伝道師が火炎瓶なんて持ってるの!?
オカピー:ほら、悪魔って身近なところに潜んでるじゃん?だったらこっちも肌身離さず持ち歩けるようにカモフラージュしないと・・・。
たけぞう:悪魔はお前だろうが!
オカピー:いいえ、伝道師です。迷える子羊たちを導くことが私の使命です。
たけぞう:・・・まぁ火炎瓶は「燃えているたいまつ」の射程を長くするとして・・・銃はこの9mmオートマチックでいいか。
オカピー:おお、装弾数17発に攻撃3回か。弾が多いほうが悪魔を多く殺せるからな!
たけぞう:やべえ・・・狂信者に変えたい・・・。
ズーシミ:じゃあ俺はこのリボルバーで・・・。
たけぞう:なんで大学教授が平然と銃を持とうとしてるの!?
ズーシミ:護身用だよ!
たけぞう:だったらこっちのデリンジャー(威力最小)にしておこうよ!
ズーシミ:こんなんじゃ身を守れ無いじゃん。
たけぞう:おかしいよ・・・ルールブックに「銃はなるべく使わないようにしましょう」って書いてあるじゃん・・・・・・。

そうして出来たキャラシートがこれです。
なおアバターとしてMTGのカードを使用しました。

・めぐすけ

名前:サリア・ブラッディボルト(スレイベンの守護者、サリア)
性別:女
年齢:16歳
職業:ブラッディ部族随一の戦士、あと女子高生

筋力(STR):13 (結構マッチョ)
速さ(DEX):13 (中々素早い)
知性(INT):11 (普通)
教育(EDU):17 (インテリ)
体力(CON):10 (普通)
外見(APP):10 (普通)
精神(POW):13 (あまり動じない)
体躯(SIZ):17  (馬鹿でかい、きらりん並)

アイディア:55 (そこそこの発想力)
幸運:65 (ガリガリ君の当たりを引いたことがあるレベル)
知識:85 (意外と高い)

体力:14 (そこそこ)
正気度:65 (普通より大目?)

主な技能
応急手当(85%)、回避(56%)、説得(65%)、跳躍(75%)、追跡(50%)、
博物学(80%)、マーシャルアーツ(50%)、民族武器 斧(70%)、拳銃(90%)

持ち物
斧(1D8+2DB)、45リボルバー(1D10+2)、弾丸*24発、石の仮面、戦士の証
戦士の鎧、たいまつ、ナイフ、歪んだ世界/Warp World(RAV)

※DB:ダメージボーナス。筋力とサイズの合計値を参照して追加ダメージを与える。

・オカピー

名前:スレイ・ベン(スレイベンの預言者)
性別:男
年齢:45歳
職業:伝道師

筋力(STR):11 (普通よりちょい上)
速さ(DEX):9 (普通)
知性(INT):14 (高め)
教育(EDU):14 (なかなかインテリ)
体力(CON):16 (不死身に近い)
外見(APP):9 (普通)
精神(POW):13 (あまり動じない)
体躯(SIZ):17  (馬鹿でかい)

アイディア:70 (神のお告げを良く聞くレベル)
幸運:65 (ガリガリ君の当たりを引いたことがあるレベル)
知識:70 (ちょっと高め)

体力:17 (ちょっとやそっとじゃ死なない)
正気度:65 (普通より大目?)

主な技能
応急手当(90%)、回避(99%)、言いくるめ(50%)、説得(60%)、オカルト(65%)、
隠す(45%)、隠れる(20%)、写真術(44%)、信用(55%)、拳銃(70%)、投擲(90%)、機械修理(70%)

持ち物
9mmオートマチック(1D10、3回攻撃)、マガジン4個、火炎瓶(1D6)、筆記用具、ロザリオ的ななにか、本、カメラ、エイドキット、時計、法衣、ライト、工具、ナイフ、スケッチブック、ペンキ、はけ


・ズーシミ

名前:マロー(礼儀正しい識者)
性別:男
年齢:45歳(オカピーと同級生)
職業:大学教授(化学史専攻)

筋力(STR):10 (普通)
速さ(DEX):11 (普通より少し上)
知性(INT):14 (高め)
教育(EDU):18 (超インテリ)
体力(CON):12 (普通より上)
外見(APP):8 (普通)
精神(POW):15 (全く動じない)
体躯(SIZ):16  (超でかい)

アイディア:70 (発想の泉レベル)
幸運:75 (銀のエンジェルを3枚そろえるレベル)
知識:90 (知識の大海レベル)

体力:14 (大分大目)
正気度:75 (大分正気)

主な技能
運転(85%)、回避(80%)、化学(91%)、聞き耳(47%)、信用(85%)、心理学(60%)、説得(51%)、図書館(95%)、アラブ語(50%)、歴史(40%)、拳銃(40%)

持ち物
リボルバー(1D8)、弾24発、羽ペン、眼鏡、白衣、ライト、時計、干し肉、自動車

ようやくキャラシート作成編終了!
次からやっと本編です・・・・。
長くてSAN値消し飛びそう・・・。
105cm・・・だと・・・?(挨拶)

クトゥルフ神話TRPGの簡単なルールを少し、参考にまでに。

クトゥルフwiki
-クトゥルフ神話TRPG
http://hiki.trpg.net/Cthulhu/?CthulhuSinwaTRPG

クトゥルフの呼び声コーナー、ゲーム解説
http://www.luice.or.jp/~kemkem/cthlhu/ruru.htm

1.使用するもの
今回使用したものを参考までに。

・10面ダイス*2
クトゥルフ神話TRPGでは成功判定を10面ダイス(以下D10)を2個使って片方を10の位、もう片方を1の位としたD100判定で表す。
例えば成功率50%の判定をする場合には50以下の数値を出せばよい。

・6面ダイス*3
キャラシートを製作するときに必要。

・4面ダイス
今回は無かったのでD6で5,6振りなおしで行った。

・8面ダイス
無かったのでD10を0,9振りなおし。

・キャラシート
こちらのサイトのものをコピー。

Red Worm Sanatorium
http://members.jcom.home.ne.jp/terakotta/archive.htm

・白紙、文房具
メモなどに必須。

・電卓
あると意外と便利。

・クトゥルフ神話TRPGルールブック
もちろん必須。

・MTGのカードなど
キャラのアバターや戦闘配置などを分かりやすくするために。

他お菓子とか飲み物もあるといいです。

2.キャラのパラメータ作り
ルールに沿ってキャラシート(キャラクターのパラメーターが示されているシート。これを元に行動の成功、失敗を決めたり戦闘のダメージなどを決めたりする)を製作する。
基本的に6面ダイスを用いて決める。

基本は以下の8つ。

筋力(STR)
 キャラクターの筋力。3D6で決定される。

敏捷性(DEX)
 キャラクターの敏捷性。手先の器用さも表す。3D6で決定される。

体力(CON)
 キャラクターの体力。3D6で決定される。

大きさ(SIZ)
 キャラクターの身体の大きさ。2D6+6で決定される。

知性(INT)
 キャラクターの聡明さ。頭の回転の速さや良い考えが浮かぶ能力。クトゥルフの呼び声では、恐怖の本質を理解しすぎてしまうと発狂してしまう可能性があるので、あまり知性が高すぎても困るケースがある。2D6+6で決定される。

精神力(POW)
 キャラクターの精神力の強さ。これが低いと発狂しやすくなる。また魔法を使う場合も高い方がいい。精神力の数値が低すぎるとゲームにならない可能性がある。3D6で決定される。
外見(APP)
 キャラクターの見た目のよさを表す。主にロールプレイのイメージ作りに影響する。交渉時にも影響する場合がある。3D6で決定される。

教養(EDU)
 キャラクターの教養と知識の多さを表す。同時に学歴も表すことになる。3D6+3で決定される。

それを元に以下の値を決める。

正気度(SAN)
 キャラクターの正気度を表す。この数値が一度に5以上低下すると一時的な発狂状態になる場合がある。また1時間以内に正気度の20%以上を失った場合、キャラクターは真の狂気状態になり、回復しても恐怖症が残る場合がある。正気度が0になれば完全な狂気であり、もはや正気に戻ることはない。正気度は精神力を5倍して決定されるが、一度決定されると精神力とは独立して上下する。

追加ダメージ
 キャラクターの筋力と大きさの数値の合計によってはパンチやキックなど、格闘に類する攻撃の時に追加ダメージを得ることが出来る。数値が低いと逆にマイナスされることもある。

耐久力(HP)
 キャラクターの体力と大きさの数値の平均(端数切り上げ)が耐久力となる。
この数値が1か2になるとキャラクターは意識を失い、 0になると死亡する。
また一度に耐久力の半分以上を失った場合は、1D100で体力×5の数値以下を出さないとショックにより気絶してしまう。

アイデア
 知力×5の数値をアイデア値とする。1D100でこの数値以下が出ればキャラクターは新しい考えを思いついたりするが、場合によってはキーパーの判断で修正が加えられる。

知識
 教養×5の数値を知識とする。1D100でこの数値以下が出ればキャラクターは一般 的な知識といえる事柄を知っていたことになる。対象があまり知られていない事柄や、逆によく知られているようなことであれば修正が加えられる。

 あとは技能と呼ばれる様々な技術や知識に関しての数値が職業によって定められて、ルール的には基本的なキャラクターが完成する。
勿論名前や所持金その他の設定も行う 。

3.簡単な流れ
ゲームは以下のように進んでいきます。

1.導入
プレイヤーキャラクター(以下PC)は、何らかの形で忌まわしい出来事の存在を知る。

2.調査
PCは事件の資料や関係者に対して調査を行い、事件の核心への手がかりを得る。

3.突入
調査で判明した事件の核心部へ突入。真相を知り、事件を解決または人生の終幕を迎える。

4.世界背景
今回はルールブックに掲載されている初心者向けシナリオ「屋根裏の悪霊」をやりました。
場所は1920年代アメリカ。

次からようやくリプレイを書きます。
すみませんが明日早くから用事が入っていますので、今日はこの辺で・・・。

秘密に私信、つーかオカピー向け。
いあいあ くとぅるふ! (挨拶)

はろーやーやー。
皆様、おはこんばんちわにょわ☆
ウボサスラです。
嘘嘘、楊貴妃だピョン。

ええ、勘の鋭い方はもうお分かりですね。
最近クトゥルフ神話TRPGのルールブックを購入しました。
私が買ったのはまだ「クトゥルフの呼び声TRPG」の方なのですが、新装版は現在在庫切れだそうです・・・。
定価3800円のものをなんと、4500円で購入できました!!!
うん、おかしくね?

そんな矛盾点を抱えて先週の日曜日にプレイを・・・何?
「クトゥルフ神話TRPGって何?」だって・・・?

貴公、クトゥルフを知らないとな!?

エムラクールですよ?
エルドラージですよ?
4面ダイスや8面ダイスでもあり、更に言えば100面ダイスでもあるのですよ?
そしてスパゲッティ・モンスターでもあるのです!!
さあ、これでご理解いただけたでしょうか!?

・・・なるほど、さっぱり分からんとな。
とてもおファックですな。

じゃあまず簡単に説明いたします。

・クトゥルフ神話とは
クトゥルフ神話(クトゥルフしんわ、Cthulhu Mythos)とは、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの描いた小説世界をもとに、ラヴクラフトの友人である作家オーガスト・ダーレス等の間で、架空の神々や地名や書物等の固有の名称の貸し借りによって作り上げられた、架空の神話体系のこと。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%95%E7%A5%9E%E8%A9%B1

超簡単に言うと、世界にはヤバイ神様がいて宇宙の端っこに住んでいる。
見たりしたら狂って死んじゃうんだけど、信奉している奴らはめっちゃ多い。
世界中の遺跡とかに姿が書いてある。

今だと、「這いよれ!ニャル子さん」がクトゥルフ神話を題材としている。

それのテーブルトークロールプレイングゲームがこちら。

・クトゥルフ神話TRPGとは
その名の通り「クトゥルフ神話」を題材とした、ホラーTRPGの代表格と言うべき作品である。
原題は『Call of Cthulhu』であり、日本での最初の展開時は『クトゥルフの呼び声』のタイトルで出版されていた。
現在は、ホビージャパン及びエンターブレイン社から『クトゥルフ神話TRPG』のタイトルで出版されている。

http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%95%E7%A5%9E%E8%A9%B1trpg

特徴的なのはプレイヤーの正気度合いを表す「SAN値」。
これが0になったり、一定数減ったりするとプレイヤーが狂う。
主なシナリオが「興味半分で変な事件に首突っ込んだらヤバイ怪物に襲われた!助けて!」なので、世界観を自由にいじくれるのが特徴です。

それでは次回からリプレイでもちょっとづつ書いていきたいと思います。
今日はなんか疲れた。

おやすみなさい。
【AVR】アヴァシンの帰還、プロモカードあれこれ
【AVR】アヴァシンの帰還、プロモカードあれこれ
【AVR】アヴァシンの帰還、プロモカードあれこれ
暴力大好き小津姉妹だよ!(挨拶)

そんなことより聞いてくれよ。
コッペリオンのエロ同人ネタを10個くらい考えたんだ。

まぁその話はまた今度にして、MTG日本語公式で「アヴァシンの帰還」のイベントスケジュールが発表されましたね。

WPN通信 #95:『アヴァシンの帰還』プロモカードとイベントスケジュール発表!
http://mtg-jp.com/reading/wpn/003153/

それに伴いプロモカードも公開されました。
これです!

上:プレリリース 参加賞プロモ

月銀の槍 4
アーティファクト - 装備品
装備しているクリーチャーは先制攻撃を持つ。
装備しているクリーチャーが攻撃するたび、飛行を持つ白の4/4の天使・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
装備 4

アヴァシン「みてみて、この槍うさぎさんみたいでしょ!」

コストは重めですけど、装備するだけで誰でも聖トラフトっぽくなれる素敵グッズ。
槍というか刺又ですよね・・・これ。
見た目がうさちゃんで超プリティ。
きっとこれを振り回してると「あ、うさぎさんだ!わーい!」って天使が近付いてくるんですよ。

銀刃の聖騎士 1白白
クリーチャー 人間・騎士
結魂
銀刃の聖騎士が他のクリーチャーと組になっている限り、両方のクリーチャーは二段攻撃を持つ。
2/2

おいこのおっさん布団たたき持って突っ込んでくるぞWWWWWW
しかも何その格好WWWWアメフトのプロテクター?WWWWWWWW

強いとは思うが、ミラディンの十字軍に比べると微妙。
一応絡み根の霊を殻でサクってこいつを出すと、霊が3/2二段攻撃になって襲ってくる。
他にも感染持ちと相性がいいかも。
とにかくそんなことはどうでもいいくらいにイラストが格好悪い。

下:ゲームデープロモ(上位賞)
殺戮の波 X黒
ソーサリー
クリーチャー1体につき、それのコントローラーがX点のライフを払わないかぎり、それのコントローラーはそれを生け贄に捧げる。

FT:悪魔を探しに来たのに、この次元は天使だらけ。天使なんて大嫌い。-リリアナ・ヴェス

FTがいいね!
どちらかというとビートダウン向きのカードですね。
トークン並べるデッキに撃ついい感じ!
黒頂点の方がいいとか言っちゃ駄目だ!!
ゾンビデッキとかいい感じ?

効果とFTで、「やだやだあくまがいいー!てんしきらいー!」ってだだをこねてる幼女のリリアナをソリンやアヴァシンがトークン出して必死になだめているのを思い浮かびました。

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